たびノートTOP > 東北地方
全国の「東北地方」に関する観光スポット20件を紹介!
全国の「東北地方」20件中 1~20件表示
寛文7(1667)年に津軽藩創設からの戦死者を、敵味方の区別なく供養するために建立。本州最北の国指定重要文化財五重塔で「實に東北地方第一ノ美塔ナリ」と称讃される。
100年以上を経た蔵には、東北地方に古くから伝わる土人形や昭和初期のおもちゃ、キャラクターグッズや市松人形、眠り人形などが並び、ノスタルジックなムードが漂う。展示点数は1万点を超える。
東北地方で最古の桃山建築の建物として、国の重要文化財に指定されているお堂。現在の建物は慶長9(1604)年に伊達政宗が再建したもので、軒まわりには十二支の彫刻が刻まれている。
杉薬師の別名で親しまれる古寺。平安中期の作という「本造薬師如来坐像」はケヤキの一本造りで東北地方に現存する仏像では最古級のもの。国の重要文化財に指定。
庄内藩酒井家九代・酒井忠徳が、文化2(1805)年に創設した藩校。東北地方に現存する唯一の藩校建築。孔子を祀る聖廟、講堂、御入間、表御門などの敷地一帯は国指定史跡である。
樹齢1200年、高さ16m、特に枝張りは東北地方最大といわれる。山形県内初の国指定天然記念物。開花シーズンの夜間はライトアップされ、夜桜もひときわ美しい。
明治初期、イギリス人の女性旅行家イザベラバードが東北地方を旅した際、新潟から山形に抜ける途中に通った小国町の峠のひとつ。「そこからの眺める景色は美しい」と表現した。
明治初期、イギリス人の女性旅行家イザベラバードが東北地方を旅した際に通った、小国町と飯豊町の町境の峠。現在は新道が開通していて通行止めになっている。
明治初期、イギリス人の女性旅行家イザベラバードが東北地方を旅した際に通った、飯豊町と川西町の町境の峠。現在、周辺は飯豊山麓育成牧場になっている。
明治時代初期、イギリス人旅行家イザベラバードが東北地方を旅した際、新潟から山形に入った、当時の県境の峠。登りも急なところがあり、階段状になった旧道が残っている。
東北地方有数のかんがい用人造湖。13年の歳月と、のべ約40万人の人力を動員して造られた。湖畔には珍しい形をした岩がそそり立ち、美しい景観も楽しめる。
東北地方でも屈指の名刹。堂内に安置されるケヤキの大木から彫り出した薬師如来、日光・月光菩薩は国宝に指定されている。歴史価値の高い仏像が12体伝えられている。
三春張子をはじめ、三春駒、堤人形などの東北地方の郷土玩具を収蔵、展示する資料館。江戸後期に作られた貴重な三春張子もある。その精巧さと優美な表情などを見られる。
永正14(1517)年、第3世住職が入寺の際、四国から苗木を持参した国内最北の古木。杉に似ているが別種。寒冷な東北地方で32mの高さまで成長するのは珍しい。
野口雨情の詩碑公園が人気のスポット。「東北地方からの贈り物」をテーマに、地元食材や福島の食材・土産品を取り揃えている。
東北地方有数の規模を誇る花火大会が「北上・みちのく芸能まつり」の最終日を飾る。打上げられた尺玉は夜空に大輪の花を咲かせ、あたり一面を七色に染める。花火は、毎年異なるテーマを設定し、そのテーマに沿った花火、音楽、ナレーションの総合演出がこの花火大会の特徴。音楽と花火との融合「フルシンクロ創造花火」は芸術的だ。また、北上川では約360年の伝統がある「トロッコ灯篭」が1万灯流され、その幻想的な光景には、時が経つのも忘れてしまう。「北上・みちのく芸能まつり」期間中は市内各所で民俗芸能の公演が繰り広げられる。
東北地方の旧盆の最後の夜に開催される「遠野納涼花火まつり」は、早瀬川の河川敷にあるグラウンドを会場に、約5000発の花火が花開く。花火は華々しく夜空を彩り、その音は遠野盆地に響きわたる。空と水面で七色に輝く光と、山々にこだまする音がつくりだす臨場感は迫力満点だ。普段は静かなこの町も、お盆には帰省した人たちでにぎわう。鮮やかに大輪の花を咲かせる花火を心ゆくまで楽しもう。
東北地方で最大規模の花火で、全国にさきがけて盛大に開催される。尺玉、二尺玉に続き、三尺玉の連続打上げをはじめ、800mフルワイドスターマイン、尺玉芸術玉、秋田県内の煙火業者4社による競演幻想花火など、圧倒的な内容構成が楽しいエキシビション花火大会。今年は「ハッピーで笑 Happyでshow!!」のテーマで繰り広げられる3部構成の90分で、息つく間もない迫力で観客を魅了する。
東北地方有数の規模を誇る花火大会が「北上・みちのく芸能まつり」の最終日を飾る。打上げられた尺玉は夜空に大輪の花を咲かせ、あたり一面を七色に染める。花火は、毎年異なるテーマを設定し、そのテーマに沿った花火、音楽、ナレーションの総合演出がこの花火大会の特徴。音楽と花火との融合「フルシンクロ創造花火」は芸術的だ。また、北上川では約360年の伝統がある「トロッコ灯篭」が1万灯流され、その幻想的な光景には、時が経つのも忘れてしまう。「北上・みちのく芸能まつり」期間中は市内各所で民俗芸能の公演が繰り広げられる。
東北地方の旧盆の最後の夜に開催される「遠野納涼花火まつり」は、早瀬川の河川敷にあるグラウンドを会場に、約5000発の花火が花開く。花火は華々しく夜空を彩り、その音は遠野盆地に響きわたる。空と水面で七色に輝く光と、山々にこだまする音がつくりだす臨場感は迫力満点だ。普段は静かなこの町も、お盆には帰省した人たちでにぎわう。鮮やかに大輪の花を咲かせる花火を心ゆくまで楽しもう。
全国の「東北地方」20件中 1~20件表示
掲載情報の一部の著作権は提供元企業等に帰属します。 Copyright(C)2024 Shobunsha Publications,Inc. All rights reserved.