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全国の「鳥取市」に関する観光スポット121件を紹介!
周囲16km、日本一の広さを誇る池。日の出や夕日が美しく、冬期に北岸から池越しに見る中国山地の景色がすばらしい。厳寒期に寒ブナをとる珍しい「石がま漁」は冬の風物詩となっている。
鳥取県漁協が運営する魚介の直売所。新鮮な魚介類を提供するのはもちろん、さばき方やレシピなども親切に教えてくれる。魚の種類も豊富で珍しい魚がならぶ。
港のせり場から活きのいい魚介を直送。地元客に人気の塩干物も豊富にそろう。調理はサービスで、客の好みに応じてさばいてくれる。11月からは自慢のカニが店頭に。
生産から加工・流通・販売まで一貫した品質管理を理念とする。産地、生産者を明記した先駆けの直売所。常に新鮮な野菜が並ぶ。フレッシュで安心の野菜をみやげに買って帰りたい。
国道沿いに広がる敷地内には、キャンプ場のほかに、道の駅大栄やテニスコートがあり、当時のままの姿で残るお台場跡もある。
周囲16km、日本最大の池「湖山池」のほとりに湧く温泉。全国でも珍しい「石がま漁」で栄える。冬は毎年マガモなどたくさんの水鳥がこの地を訪れ、夏はエビ釣りが楽しめる。
砂の斜面を滑走するオーストラリア生まれのスポーツ、サンドボードが砂丘で体験できる。事前に申し込んでインストラクターに教えてもらおう。初心者でも楽しめる。
約20分をかけて乗り合い馬車で砂丘をめぐる。時間帯や日によっては「風紋」など砂模様の見られる場所に案内してもらえることもある。砂丘入り口右手に乗り場がある。
海沿いの松林の中にサイトがあり、整った設備で長期滞在でも苦にならない。オートサイトはゆったりとしたサイズですべてAC電源と水道が付く。
「砂」を素材にした彫刻作品を展示する「砂の美術館」。隣接する「砂の美術館売店」では福部特産のらっきょうの加工品、砂の美術館オリジナル商品などがある。
目の前には神話「因幡の白兎」で有名な白兎海岸が広がる。2階は地元の特産品を使った料理を提供するレストラン。白兎にちなんだみやげも豊富。
鳥取砂丘から車で5分の位置にある観光梨園。二十世紀梨は8月中旬から9月下旬、新興梨は10月初旬から下旬、梨の収穫体験が楽しめる。期間中多くの家族連れで賑わう。
鳥取市内を廻る循環バス。鳥取駅前バスターミナルが発着場。赤と青、緑の3コース20分間隔で運行しているので、待ち時間も少なく便利。
わらべ館や鳥取港、鳥取城跡、鳥取砂丘など鳥取市周辺の主要観光スポットを巡るループバス。鳥取駅前バスターミナルが発着場で、1日乗り降り自由の乗車券もある。
『古事記』や『日本書紀』にも記載されている古社。境内には神話「因幡の白兎」に登場する白ウサギが身体を洗ったといわれる池がある。付近にはハマナスが自生している。
文部省唱歌「ふるさと」「春の小川」など、多くの唱歌を作曲した鳥取出身の岡野貞一。県立博物館の近くに、彼の功績を讃えて、歌碑が立てられている。
慶安3(1650)年、鳥取藩主・池田光仲が創建した神社。本殿、拝殿、唐門、幣殿などはいずれも国の重要文化財。本殿桁の鷹の彫刻は左甚五郎作と伝えられている。
鳥取市街を一望する久松山にある城跡。現在は石垣や櫓、内堀跡などが残っている。周囲は、桜の名所で知られる久松公園として整備されている。
久松公園の一角にある白亜の洋館。元鳥取藩主・池田家の別邸として建てられたもので、フレンチ・ルネッサンス様式を取り入れた貴重な明治洋風建築。国指定重要文化財。
かつては鳥取城の堀端にあった鳥取藩士箕浦家屋敷の表門。昭和11(1936)年に鳥取師範学校の校門として、現在の位置に移された。市内で現存する唯一の武家門。
茶屋をイメージした木造の建物。「千代川河川公園水辺プラザ」が近接し、魚釣りや水鳥観察などができる。情報コーナー内に畳と椅子のスペースがある休憩所を完備。
鳥取藩主・池田家の菩提寺として創建された黄檗宗の寺院。境内には狩野派の大和絵を思わせる武家書院造りの庭園のほか、キリシタン灯籠や渡辺数馬の墓などが残っている。
県立図書館を復元したレトロな外観が特徴の、童謡・唱歌とおもちゃのミュージアム。昭和初期の尋常小学校を再現した木造教室や、触って遊べるおもちゃ研究所など体感型展示が魅力。
因幡国の一宮として有名な古社。祭神は武内宿禰命。大和朝廷で天皇に仕えたと伝えられる人物で、360余歳まで生きたという。例大祭で奉納される麒麟獅子舞は県の無形民俗文化財。
和銅2(709)年の創建と伝わる古刹。本尊の定朝様の木造薬師如来、脇侍の日光・月光菩薩・吉祥天を安置していて、いずれも国の重要文化財に指定されている。
扇ノ山にはじまる袋川上流にある高さ約40mの滝。玄武岩の大絶壁から、飛沫を上げながら水が一気に流れ落ちるさまは壮観。「日本の滝百選」のひとつ。冬期は積雪の為滝に近づけない事もある。
施設は炊事棟とトイレのみのキャンプ場。砂丘の入口にあり、子どもたちの遊び場いっぱいの鳥取砂丘こどもの国に隣接。温泉も近い。
神話「因幡の白兎」の舞台として知られる白兎海岸は、日本の渚百選のひとつ。水が綺麗な浜としても知られ、夏場には多くの海水浴客で賑わう。山陰海岸ジオパークのジオサイトのひとつでもある。
個人の利用は夏休み期間のみで、平日は比較的すいている。市街地にも近く、鳥取砂丘の拠点には好立地。
日本最大の規模を誇る大砂丘は鳥取を代表する観光スポット。風紋、砂簾など風や潮流によって繰り返し描かれる砂の模様は、まさに壮大な自然のアート。山陰海岸ジオパークのジオサイトのひとつ。
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