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全国の「長野県」に関する観光スポット1317件を紹介!
「愛と勇気と平和」の象徴であるテディベアの美術館。絵本のように広がる各国の幸せな風景はまるで夢の世界のよう。約1万1000体のテディベアが15ヶ国、18のテーマに分かれて展示。
霧ヶ峰や車山が見渡せる景観スポットで、眼下に広がるカラマツ林が一面紅葉に色づく様子は圧巻。
亀や白鳥の形の遊覧船や水陸両用バスで諏訪湖周辺の景色をゆったりと楽しむことができる。家族連れやカップルに人気。
山頂駅には入笠すずらん山野草公園があり、春から夏にかけて美しい花々が咲き誇る。また、八ヶ岳展望台からは八ヶ岳や南アルプス、富士山まで望むことができる。
廃線となった志賀高原ロープウェイの駅舎を改装。地産地消メニューが人気の食堂や売店などが併設されている。
長野県内で生産、加工されたこだわりの逸品を販売。素材や製造過程なども重視した品々が手に入る。
志賀高原で第2位の高峰(標高2305m)に建つ展望台。北アルプス連峰のほか、富士山や佐度も遠望できる。
リフトチケット、高速バス予約、更衣室、カフェ、ショップ、宅配便、レンタサイクル、コインロッカー、モンベルショップに対応する総合案内所。
沢渡から上高地バスターミナルまではバスやタクシーで約30分の距離。上高地散策、登山の基地として利用したい。
河童橋より梓川沿いに歩いて5分。小梨平は目の前に穂高の岩壁を望む別天地。5月にカラ松や化粧柳が芽吹き始め、ニリンソウ、忘れな草が大地を覆う。
白樺湖周辺でタンデムフライト楽しむことができる。初心者にも安心な体験コースやライセンスを取得すれば白樺の自然を満喫しながら大空を自由に飛ぶことができる。
厳寒期、諏訪湖が全面結氷吾に夜間冷え込むと轟音と共に氷が裂け、日中の寒暖の差で裂け目が山のようにせりあがる。
草間彌生や井上有一、舟越桂等、戦後以降の日本の現代アートを中心に紹介。1階ギャラリーと常設展示はどちらも入場無料になっているので、散策途中にふらりと立ち寄りたい。レストランも併設。
遠州と信州を結ぶ、古代の物流の道(塩の道)、信仰の道(秋葉街道)の峠越えの難所。標高は1082m。長野県との県境、中央構造線が走る南アルプスの奥深くにある。
船明ダム湖を散策できる歩行者・自転車専用の「夢のかけ橋」のたもとにある道の駅。地元で採れた新鮮な野菜を販売。隣接した「相津マリーナ」で初心者向けカヌー体験も。
長野県、鉢盛山に発して伊勢湾まで、全長227kmの一級河川。美濃加茂市から犬山市までの13kmを「日本ライン」と称したのは、その奇岩と急流の対比の妙によるもの。
中央構造線は長野県諏訪湖の南に始まり、西日本を縦断する日本最大の断層線。阿讃山脈の裾が吉野川に迫る太刀野の西端に露頭があり、県の天然記念物。
長野県の別所温泉、野沢温泉とならぶ日本三御湯(皇室の御料温泉)の一つと称された。名取川の上流にある温泉地で、開湯1500年の古い歴史を誇る。現在は仙台の奥座敷として賑わいを見せている。
7月下旬のモモから始まり11月のリンゴまで、食べ放題で旬の味を満喫できる木下農園。爽やかな青空の下でほおばる季節の果物の味は最高だ。直売、発送も行っている。
中央自動車道飯田ICから近く、リンゴ、ブルーベリー狩りからラベンダー摘み、もぎたてのフルーツを使ったジャムやパイ作りも体験できる農園。南アルプスと飯田市街を望む高台にあり、大地と自然の恵みで育まれたおいしいフルーツを味わえる。※ブルーベリーの収穫は気候により変動あり(要問合せ)
浅間山麓の高原に位置する広大な観光農園。その広さは県下最大級。リンゴ狩りのほか、ブルーベリー狩りや、釣り、バーベキューなどが楽しめる。リンゴやブルーベリーのソフトクリームも人気だ。
巨峰をはじめ、多種のブドウがそろう果物園。安全に配慮し、園内では除草剤は一切使用していない。ブドウのほか、リンゴやナシ、プルーンなどの果物狩りもでき、夏から秋にかけて楽しめる。特に塩尻特産ナイアガラブドウがおすすめだ。
更北地区の活性化と450有余年の昔、川中島合戦で犠牲となった幾千の霊の追悼を込めて開催されている「川中島古戦場まつり」の花火大会。会場は八幡原史跡公園で、ミュージックスターマインや特大スターマインなど約3000発が信州の秋の夜空を華やかに彩る。また、昨年に引き続き、今年も八幡社で「献灯祭」も開催予定。日中は15:00からさまざまなステージイベントも予定されている。
松本市の波田地区と梓川地区の合同で催される、中信地区屈指の花火大会。梓川河川敷から打上がる大玉の花火が真上で花開き、迫力満点。また音楽に合わせた幅約300mの特大ワイドスターマインも圧巻だ。花火についてのアナウンスがないため、連続で打上げられるのも魅力。同日には扇子田運動公園(波田地区)と梓水苑(梓川地区)の両会場で特産品の販売などのイベントも行われる。
長野市の南40kmほどに位置する上田市は、千曲川が流れる自然に恵まれた町。昔から様々な映画のロケ地になったこともある。歴史的に魅力あるポイントも数多く、中でも真田昌幸が築城した上田城はシンボルとなっている。上田城から程近い千曲川の河川敷から打上げられる約1万発の花火は、スターマインを中心に構成され華やか。フィナーレの連続打上げは見逃せない。また、地元の煙火業者3社による競演も見ものだ。
毎年たくさんの観客が訪れ、にぎわいを見せる下伊那一の花火大会。合わせて行われる灯ろう流しは昭和初期に新盆供養として始まったもので飯田の夏の風物詩だ。この地方ならではの「金魚花火」やユニークな新作花火など、様々な花火が打上げられる。天竜川を流れていく灯ろうと夜空を彩る花火のコントラストは実に鮮やかで、見る者を魅了する。
1949(昭和24)年、終戦後の混乱が続くなか、市民が明るい希望を持ち一日も早く立ち直ることを願って始められた花火大会。信州はもちろん、全国でも屈指の規模を誇っている。この大会の見どころは、湖面へ華麗に流れ落ちる全長約2kmものナイヤガラと、諏訪湖ならではの水上スターマイン「Kiss of Fire」。「Kiss of Fire」は水面ぎりぎりで披露されるため水上に半円の花が咲いたようになる。湖面が鏡の役割をし、映し出された半円の花火とつながり、まるで一つの円のように見える。
「そうだ花火!見にいこう」をキャッチフレーズに、なんと1ヶ月以上、音楽とシンクロした花火が約15分間打上げられる。この期間中なら「そうだ花火!」と、突然花火が見たくなっても大丈夫、華やかな花火がほぼ毎日堪能できる。湖面に専用の打上げ台が設けられ、そこから5号玉を中心に、スターマインなどが次々と諏訪湖の夜空を熱く焦がす。また、8月1日から10日まで「諏訪湖音楽の夕べ」が諏訪湖畔野外音楽堂で開催される(平日は18:45、土・日曜は17:50開演、20:20終演。入場無料)。
自慢の技を競うため、全国から選び抜かれた意欲ある煙火師たちが、この大会に集結する。花火の打上げ場所・観覧場所として全国でも有数のロケーションである諏訪湖を舞台に、煙火師たちが自信作を発表。それぞれにタイトル・音楽がつけられ、想像力と技術力に富んだ花火が披露される。煙火師たちが従来の枠にとらわれない斬新な発想で創作した花火は完成度も高く、1つの芸術作品となって夜空に大輪の花を咲かせる。諏訪湖ならではの水上スターマインも見逃せない。
上諏訪温泉の諏訪湖畔をステージに、1ヶ月以上開催される「サマーナイトファイヤーフェスティバル」のフィナーレは、上諏訪温泉が届ける宿泊者への歓迎イベント。それまでの「サマーナイトファイヤーフェスティバル」をグレードアップしたスペシャルプログラムで、音楽とシンクロするスターマインや一尺玉が夜空を彩り、今年の夏の諏訪湖の花火は幕を閉じる。
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