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全国の「長野県」に関する観光スポット1317件を紹介!
伊那谷と天竜川を望む山里に湧く温泉。「下條温泉静かなお宿加賀美」には赤松林に囲まれた広い露天風呂がある。美肌を作ると評判の湯は肌さわりよく、皮膚病や切り傷に効能がある。
蓼科湖南岸の森の中にかわいらしいバンガローが立ち並び、サイトはきれいな芝生が広がる。設備も整い、蓼科高原温泉郷内というロケーションも魅力。
約20張のテント設営が可能なスペースを持つキャンプ場。周辺には蓼科牧場や御泉水自然園があり、八ヶ岳登山の北側の登山基地としても利用できる。
大正4(1915)年の焼岳の噴火によって梓川がせき止められてできた池。深いエメラルド色の水をたたえた池の中に木々が立ち枯れ、神秘的な雰囲気が漂っている。
田代橋と大正池をつなぐ上高地自然研究路の中ほどにある小さな池。正面に望む六百山や霞沢岳の湧水によってできた池で、あたりには静寂な空気が漂っている。
河童橋の下流の田代橋横手に広がる自然豊かな散策・森林浴スポットで、自然の景観が楽しめる。梓川に面してベンチがいくつか設置してあり、休憩することもできる。
穂高神社奥宮の神域内にあり、ひっそりと静けさの漂う池。一之池、二之池と分かれ、畔には散策路があり、マガモなどの水鳥に出会える。毎年10月8日紅葉の中、御船神事が行われる。
野麦峠の麓にある自然に囲まれた静かなキャンプ場。オートサイトは全区画AC電源付きで、広さもゆったりサイズ。サニタリー施設も清潔で、風呂やトイレも付いた快適なコテージもおすすめ。
白骨温泉バス停から車道を下ったところにあり、鍾乳洞の上を無数の滝が細い糸が絡み合うように流れている。新緑や紅葉など、季節によって表情を微妙に変える。
三方ヶ峰の火口原に広がる湿原は高山植物の宝庫。7月初旬にはアヤメ、7〜8月にはコマクサなどが咲く。高山植物を眺めながら約1時間30分のトレッキングが楽しめる。
八ヶ岳の山並みをはじめ、360度のパノラマが爽快な草原のサイト。設備はシンプルだが、広々した場内ではゆったりとした時間を過ごせる。9月上旬〜10月上旬のコスモスも見事。
浅間山から西に続く2000m前後の山脈のうち、浅間山の外輪山・黒斑山と高峰山の鞍部に位置する車坂峠を中心とする一帯が高峰高原。夏には高山植物が彩る美しい高原だ。
小諸出身の日本画家・白鳥映雪の代表作や小諸義塾にまつわる水彩画家の作品など、小諸にゆかりのある作家の作品を展示する。飯綱山の山頂にあり、美術館からの眺望もよい。
抜井川上流の渓谷で、川をさかのぼると十石峠に至る。渓谷には乙女の滝、臼石などをめぐる遊歩道が整備されており、キッチンやトイレ、シャワー室が完備された乙女の森バンガロー村もある。
信州最南端の茶臼山麓に湧く温泉。地表から噴き出した湯が高さ数mにも達する珍しい間欠泉がある。野趣あふれる大露天風呂につかれば奥三河の自然を満喫することができる。
ホテル鹿島ノ森敷地内にある御膳水を源とする小川がせき止められてできた池。カラマツ、白樺、モミジなどに囲まれた池の周辺には、一周20分ほどの遊歩道が設けられている。
カラマツ林が美しい六本辻近く軽井沢霊園の一角。軽井沢に没した外国人が眠る。19世紀〜20世紀にかけて立てられた十字架、墓石が、静かに立っている。
軽井沢の豊かな自然を愛し、草花を描き続けた石川功一氏の個人美術館。950種3000余枚にもおよぶ水彩スケッチと百数十点の油彩草花図等を収蔵し、企画展示を通して軽井沢の植物を紹介している。
避暑地としての軽井沢を広めた、カナダ人宣教師アレキサンダー・クロフト・ショーが建てた木造の礼拝堂。涼しげな木立の中に佇む軽井沢最古の教会だ。
避暑客のために、旧中山道沿いにできた旧軽井沢商店街が現在のメインストリート。夏には東京や横浜からの出張店でにぎわう。観光案内を行う軽井沢観光会館もある。
メインストリートの北はずれ、矢ヶ崎川にかかる橋。宿場町時代、旅人が別れを惜しむ場所だったといい、二手に分かれる橋ということからこの名が付いたとされている。
矢ヶ崎川ほとり、二手橋の近くにある。室生犀星は大正末期から軽井沢を訪れ、昭和6(1931)年には旧軽井沢に別荘を新築、亡くなる前年まで毎年のように訪れていた。
雲場池の水源となる湧き水。ホテル鹿島ノ森敷地内にあり、自由に見学できる。明治天皇がこの水でいれた茶を召し上がったことがこの名の由来だ。
噴湯丘は約3億5000万年前に温泉が噴出した跡で、周囲に沈殿物がたい積して盛り上がったもの。球状石灰石はその沈殿物の一種で、国の特別天然記念物に指定されている。
大正時代に建てられたレトロでモダンな建物が軒を連ねている通り。下町会館、野々山薬局、白鳥写真館など、雰囲気のある建物を眺めながら散策を楽しめる。
かつての善光寺街道の一部。明治時代は町人街で、油問屋や造り酒屋が集まっていた。現在は明治時代の大火以降に建てられた蔵が20余りも現存し、当時の雰囲気がある。
地元のワイナリーや酒蔵のおすすめ商品が勢揃い。レストランではご当地グルメの山賊焼きや手打ちそばが人気だ。カフェではジョン・レノンが絶賛したというソフトクリームもある。
春は水芭蕉やツツジ、桜、秋は紅葉と、自然を満喫できるみどり湖畔に湧く温泉。のんびりと落ち着いた環境で、保養向き。長野県のほぼ中心にあたるので、観光拠点にも最適。
長野電鉄湯田中駅の南側に広がる温泉地。高台からは北信五岳を望める。風情ある2つの外湯「鶴の湯」「亀の湯」があり、宿泊客は宿の湯と併せて楽しめる。
星川橋と栄橋の間にあり、夜間瀬川を臨む静かな温泉。宿は数軒だが、個性的なホテルや旅館が揃う。
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