たびノートTOP > 鍾乳洞
全国の「鍾乳洞」に関する観光スポット75件を紹介!
テントサイトのほかに宿泊施設やBBQハウスなどもあり、遊湯館で入浴も可能。場内は、親水公園エリアや鍾乳洞エリアなどに分かれ、体験コース(2日前までの予約必要)も用意されている。
全長約2.2kmを誇る鍾乳洞。このうち約700mが見学コースとして開放されている。夏でもひんやりとする洞内には、天井や地面から伸びた鍾乳石や石筍などが無数にある。
学術的に貴重なボックスワーク(箱型のカーテン状)、ヘリクタイト(重力に反し曲がって下がっているもの)といった鍾乳石がある。言い伝えと古文書をもとに発見された。
小平鍾乳洞を中心にひろがる自然と人のふれあいがテーマのスポット。キャンプ場もあるほか、ミズバショウなどの植物が見られる湿生植物園や水遊びのできる親水公園などもある。
当麻鍾乳洞を中心に広がる自然公園。距離600m余りの気軽なミニ登山コースや森林浴コースが設けられている。鍾乳洞は地下水の溶蝕作用によって造り上げられて石炭洞窟だ。
バンガローが全部で18棟あり、毛布や鉄板などのレンタルもある。すぐ側にある浦山川では川遊びが楽しめ、周辺には橋立鍾乳洞や秩父さくら湖がある。子ども中心の団体におすすめ。
秩父札所28番の石龍山橋立堂に隣接。県内でも唯一の観光洞。洞内の3分の2以上が竪穴という大変めずらしい鍾乳洞で、埼玉県の天然記念物に指定されている。
総延長約1270m、40分ほど歩いて見学できる鍾乳洞。白衣観音、金剛杖などと名付けられた数々の奇岩をはじめ、数十万年の歳月が形作った自然の造形を楽しめる。
日原川の源流でニジマス、ヤマメ、イワナ釣りなどが楽しめる。釣りと一緒にバーベキューも楽しめる。近くに東京都天然記念物の日原鍾乳洞がある。
全長120mの小規模ながら変化に富んだ鍾乳洞。洞内は三段の竪穴式になっており、高さ12mから流れ落ちる幻想的な竜神の滝など、見どころが多数ある。
養沢川沿いにいくつか点在する鍾乳洞の中では最大級。全長約300mの規模を誇り、ちょっとした探検気分を味わえる。東京都の天然記念物に指定されている。
大岳山にある男性的で豪快な滝。夏には清涼な空気のなかで散策を楽しもうと訪れる人も多い。近くには大岳鍾乳洞など、見どころが点在する。
大岳鍾乳洞のそばにある、とてもシンプルなキャンプ場。施設は最小限で、サイトは2カ所に別れていて、どちらもオートキャンプ可。ヤマメも販売。
川苔谷沿いの川苔谷林道の奥に位置する、奥多摩を代表する名瀑のひとつ。水量も豊富で迫力があり、滝の落差は約40m。水の飛沫を受けて輝く緑が美しい。
白骨温泉バス停から車道を下ったところにあり、鍾乳洞の上を無数の滝が細い糸が絡み合うように流れている。新緑や紅葉など、季節によって表情を微妙に変える。
2〜3億年の時が創造した大自然の芸術、鍾乳洞。800mに及ぶ洞内には石柱が並び神秘的。世界の装飾品や置き物など約1000点が展示された大橋コレクション館も併設されている。
気が遠くなるような時間をかけて、石灰岩と水とが作り上げた鍾乳洞。全長約500mの洞内は、大小無数の鍾乳石が垂れ下がり、石筍が林立する自然が作り出す不思議な世界だ。
歴史と清流の町、郡上八幡の中心から長良川を5kmほど下った河畔。「ホテル郡上八幡」「郡上温泉 宝泉」があり、川に面した露天風呂や多彩なアイテムバスでその湯を満喫。
2億年以上昔にできた大規模な竪穴式の鍾乳洞で、多くの鍾乳石を見ることができる。700mを超える洞内観賞コースは、鍾乳石群や、落差30mほどの大滝などがあり神秘的だ。
関ヶ原鍾乳洞の入り口付近にわき出している良質の清水。日本武尊(やまとたけるのみこと)が伊吹山で病に侵された際に、この清水で回復したという伝説が伝えられている。
地底に広がる幻想的な世界を堪能できる東海地方最大規模の鍾乳洞。全長約1kmのうち、約400mが見学コース。落差約30mの黄金の大滝など神秘的な景観に目を奪われる。
約55万年前にできた霊仙山塊カルスト地帯にある鍾乳洞風穴で、県の天然記念物。内部は1544平方メートルと広く、4層に分かれている。日本で5本の指に入る総延長約6kmの大洞窟。
公園内には、府内唯一の洞窟がある。昭和2(1927)年に発見され、全長は約60m、洞内は四つの部分に分かれている。奥には石柱や石筍の複雑な形成が見られる。その他キャンプや釣りも楽しめる。
川上村の洞窟のなかでも規模の大きい鍾乳洞。深さ約140mの地底は夏でも涼しい。洞窟内には約35mの大きな滝が流れ、巨大な奇岩が神秘的なムードを漂わせる。
大峯山に湧く天然水で「日本名水百選」にも選ばれている。五代松鍾乳洞で磨かれて半世紀の時をかけて湧出する、ミネラルを適度に含んだ名水だ。
天然記念物に指定されている全長280mの鍾乳洞。洞内は年中摂氏8度に保たれていて、無風。鍾乳石や石筍がさまざまな表情を見せる。中でも金糸、銀糸の屈のストロー鍾乳管が有名。
昭和4(1929)年、赤井五代松氏が標高900mの山腹で発見したことで名づけられた。洞長は80mで、迷路のような複雑な構造で知られている。10mの石柱、3〜5mの鍾乳石などの迫力のある空間がある。
白崎海洋公園から衣奈方面に向かったところにある。全長は100mと短いが2億5000万年以上前の貴重な石灰岩洞窟だ。洞窟の内部は地底探検を楽しみながら見学できる。
日本三大鍾乳洞のひとつ龍泉洞。洞内には無数の鍾乳石や石筍、地底湖がある。ドラゴンブルーと称される地底湖の色は神秘的で必見。国の天然記念物にも指定されている。
日本最長の鍾乳洞。その総延長は最新の調査では約24キロ。洞窟内にはガロアムシ・トビムシ・カニムシなど珍しい動物が棲む。付近はヒメホタルの群生地でもある。
掲載情報の一部の著作権は提供元企業等に帰属します。 Copyright(C)2025 Shobunsha Publications,Inc. All rights reserved.