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全国の「見学」に関する観光スポット1227件を紹介!
熊本県内で最長を誇る吊り橋、白龍王橋と白龍妃橋。球磨川上流の白水地区にある雄滝と雌滝からなる夫婦滝を見学することができる。周囲には豊かな原生林が展開している。
城下町の面影を色濃くとどめる武家屋敷。一般公開されているのは、山本邸、篠塚邸、鳥田邸の3棟。内部は当時の衣装を身に着けた武士の人形などがあり、自由に見学することができる。
昭和6(1931)年に建てられた沖之島の高台に建つ白亜のゴシック様式教会で、国の登録有形文化財。外部見学は自由で、土・日曜は教会内に入れる。午後6時から10時はライトアップされる。
明治12(1879)年に赴任し、産業、医療、福祉の向上に貢献したフランス人宣教師ド・ロ神父ゆかりの記念館。建物は旧出津救助院の一部で国の重文。地下貯蔵庫やかまど室の見学ができる。
棹崎公園内にある施設。絶滅の危機にあるツシマヤマネコの生態や現状を解説し、野生生物保護への理解を深めるための資料がそろう。ツシマヤマネコの見学もできる。
大正6(1917)年、御堂造りの名人鉄川与助により建立されたロマネスク様式の教会。コウモリ天井とステンドグラスが特色。館内の見学は事前に奈留カトリック教会への予約が必要。
高台に立つこぢんまりとした教会。内部を装飾している蝶の羽根でつくられたモザイクは美しい。教会の見学は1階のみ。
創業明治36(1903)年の歴史を誇る球磨焼酎の蔵元。繊細な三日月を意味する人吉城の別名「繊月城」にちなむ、米焼酎「繊月」が代表的な銘柄だ。工場見学ができ、焼酎の試飲は好評。
もろみづくりをはじめ、すべての工程を自社で行っている醸造所。味噌としょう油の醸造所で、その生産工程が見学できる。見学後は、茶と漬物のサービスがある。
五島藩の武家屋敷跡にある体験施設。バラモン凧の絵付け、草木染などの実演見学、体験ができる。丸い小石を積み上げ、角を半月型の石でとめた「こぼれ石」という手法の石垣塀も見どころ。
女性の乳房に似た直径約1.5mの奇岩。昔、雲仙岳の大噴火で飛んできた岩が、波の浸食を受けて形成されたといわれる。海岸から50mほど沖合いにあり、干潮時のみ見学できる。
製造設備、ヱビスギャラリー、ウエルカムショップ、テイスティングサロン(有料試飲)を自由に見学できる。「黒ラベルツアー」「ヱビスツアー」「工場ガイドツアー」は事前に予約しよう。
熊本城の城内に隣接する公園では、ソメイヨシノ、ヤマザクラ、ヒゴザクラなど、約816本のサクラが観賞できる。毎年多くの人が見学に訪れ、4月上旬が見ごろとなる。
国の重要文化財に指定される明治43(1910)年築の芝居小屋。江戸時代の歌舞伎小屋の様式を伝える桝席、廻り舞台など、舞台裏の見学も可能。資料館「夢小蔵」を併設する。
国の重要文化財に指定されている、日本最大規模の竪坑跡。実際に使われていた第二竪坑や櫓、倉庫、巻揚機室、事務所など、当時のままの様子を見学できる。
明治時代に人気を博した京都の人形師大木平蔵の作品、雛人形を中心に展示している。明治時代築の重厚な屋敷の広い玄関で見学することができる。
創業260年余の味噌・醤油の醸造元。厚生労働大臣承認「現代の名工」永田富浩氏の卓越した技術が生み出す味噌は、至高の味わいだ。
高さ約60mから一直線に落ちる滝で、日本の滝百選の一つ。名前は狩りに追われた数頭の鹿が流れ落ちたことに由来。阿蘇大橋から見学できるほか、遊歩道の先に展望所がある。
慶応3(1867)年から続く酒造メーカーで日本酒、焼酎、熊本県産赤酒など製造。予約制で見学できる酒蔵資料館では熊本における清酒醸造の歴史がわかる。
JR西日本、JR東日本に次いで3番目となる新幹線の総合車両基地。「車両見学徒歩コース」、「設備・車両見学コース」、「車両見学バス移動コース」と3つのタイプ別見学コースがある。
天草のきれいな海水を原料に、天然塩をすべて職人の手作業で製造。天日製法または釜炊き製法で結晶を作り、熟成、乾燥。完成した塩を袋詰めする工程までを間近で見学できる。
本場ドイツの製法で作るハムやウインナーなどの肉加工品を製造、販売する。店内のガラス窓からは、肉をミンチにするチョッパー、ウインナーの生地を作るカッターなどの機械類が見学できる。
県内産のブドウを中心に国産のブドウでワインを製造。見学路では、ブドウを醗酵させる醸造場から瓶詰めライン、樽に入れたワインを置くワインセラーが見られる。ショップでの試飲も可能。
1日2万個以上のパンを製造するパン工場。奥行のある生産ラインでは、クロワッサンや食パンなど多彩なパンの生地作りから、成形、焼きまでが見られる。ケーキやラスクなどの洋菓子も製造。
地元で親しまれる洋菓子店。洋菓子、バウムクーヘン、焼菓子に分けた製造室があり、在庫に合わせて各室が稼働。甘い香りが漂う店内で、色彩豊かな洋菓子が次々と作られていく様子を観察しよう。
阿蘇の伏流水と厳選した素材から生まれる化粧品「ドモホルンリンクル」で知られる再春館製薬所の製造現場。東京ドーム6個分の敷地で、製品の製造から販売、発送まで行なわれすべてが見学可能。
廃食油が原料のリサイクル粉石鹸・固形石鹸などを製造・販売しながら、合成添加物を含まない無添加石鹸の普及に取り組んでいる。リサイクル石鹸作りなどの体験を中心とした工場見学が好評。
夏目漱石の名作『草枕』の舞台となった温泉。当時の宿跡「前田家別邸」が見学公開され、そばに明治創業の温泉旅館「那古井館」と、公営施設「草枕温泉てんすい」がある。
根子岳の南側に広がる草原で、キャンプ場や散策コースがある。放牧地でもあるため、牛が間近で見学できる。観光客がほとんど立ち入らない、のんびりとした穴場的スポット。
男滝と女滝の2筋からなる滝。水量が少ないため、冬期は平地から吹きつける冷風によって凍りついてしまう。滝一面が凍りつく姿は圧巻だ。展望所から見学できる。
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