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全国の「福島県」に関する観光スポット773件を紹介!
県指定天然記念物の蓋沼の浮島やモリアオガエルといった会津美里町の自然を堪能できるフィールド。オートサイトと宿泊施設のログハウスがあり、場内設備も整う。
山の景色と渓流の音を楽しみながら入る、露天風呂や源泉風呂がある温泉が人気。レストランでは「きらら289オリジナルブレンド」のそば粉を使用した本格手打ちそばが味わえる。
押切川上流に建設されたロックフィルダム。洪水調節、灌漑用水・水道用水の供給及び発電を目的とした多目的ダム。
落ち着きと近代性を取り入れた外観のターミナルビル内には、福島県内の観光案内やおみやげの販売コーナーも設けられている。中庭では福島空港を守るかのように立つウルトラマンマックスの像が。
南若松駅からほど近く。戊辰戦争に参戦し、激戦といわれる一ノ堰の戦いで討死した八重の父・権八の墓がある。
山本家の菩提寺で、戊辰戦争時には新政府軍の野戦病院にもなった。境内には戊辰戦争殉難殉節供養の碑も建つ。
幕末には吉田松陰や土方歳三が滞在したことで知られる宿の跡地。明治15(1882)年7月、京都に住んでいた八重が新島襄と会津を訪れた際にこの宿に滞在していた。
いわき湯本温泉の豊富な湧出量に支えられたスパリゾートハワイアンズ。1年中28度に保たれた常夏ドームにはさまざまなアミューズメントプールや、ギネスワールドレコーズにも認定された巨大な露天風呂があり、楽しみ方は自由自在。温泉を満喫する一日を過ごそう!
果物の販売店や果樹園が軒を連ねるフルーツラインにある農園。大人気のブドウ狩りは、大粒で甘味たっぷりの巨峰を30分食べ放題で味わえる。人気の種なし巨峰もあるので楽しんでみよう。
モモ、ナシ、リンゴの30分食べ放題が人気の果樹園。地方発送も行っており、香りと甘みが最高のモモ「あかつき」を、収獲したその日に送ってくれる。また、蜜入りリンゴ「サンふじ」は、甘味たっぷりで贈答用にも人気がある。
約5000坪もある広大な果樹園で、サクランボ、ブドウ、モモ、ナシなど、いろいろな果物狩りが楽しめる。もぎたての果実はみずみずしく、口いっぱいに甘味が広がる。収獲の喜びを味わおう。
フルーツライン沿いにあり、モモの種類が豊富な観光農園。もぎたてのモモはシャキシャキとした食感で、本来のフレッシュなおいしさが感じられる。ほかにブドウやナシ、リンゴの味覚狩りも楽しめる。季節にあわせたソフトクリームも好評だ。
果物の里でもあり、一帯に果樹園が建ち並ぶフルーツラインにある。9月から10月は630円でブドウ、ナシ、リンゴの3種類のフルーツ狩りが楽しめるサービスセットコースが好評だ。直売所ではおみやげをたくさんかかえている人も多い。
初夏のサクランボから初冬のリンゴまで旬のフルーツが味わえ、どの季節に訪れてもその時期のフルーツ狩りが楽しめる。お得な価格の「旬のフルーツ狩り組み合わせパック」は、家族で訪れる人たちに大好評。組み合わせは時期によって違うが、9月中旬にはモモ、ブドウ、ナシの3種類セットが楽しめる。
初夏のサクランボからブドウ、リンゴなど、さまざまな果物の味覚狩りが楽しめる果樹園。川中島、あかつき、ゆうぞらなど、多様な品種を揃えるモモ狩りは9月中旬まで楽しめる。みずみずしい秋の味覚を存分に堪能しよう。
リンゴは蜜入りの「ふじ」、モモは福島の代表的な「あかつき」などのフルーツ狩りが楽しめる。都会では味わえない甘くておいしいフルーツを、安くその場で食べられるので、シーズンになると多くの家族連れが訪れる。地方発送も行っている。
市内を流れる阿武隈川と松川の合流点から打上げられ、福島の暑い夏の夜空を美しく彩る「ふくしま花火大会」。阿武隈川上空に舞い上がる尺玉やスターマインなど、どれをとっても迫力満点。華麗な姿が川面に映り、観客を魅了する。厄祓いや祈願成就の為の縁起(願い事)花火も実施される。みんなの様々な願いが大輪の花となって福島の夜空をまばゆく照らす、その花火をぜひ会場で楽しんでほしい。
豊かな自然に囲まれた郡山市富久山町で行われる「ふくやま夢花火」。花火大会当日の午後からは、ビンゴゲーム大会などの「子供まつり」が開催される。祭りのフィナーレを飾る花火大会は、スターマインや音楽創作花火、尺玉の連発などが次々に夜空に打上がり、阿武隈川の川面を色鮮やかに染める。中でも尺玉の音が体にずっしりと響く迫力はぜひ会場で体験してみたい。
毎年8月14日に開催される夏まつりの花火大会。開催場所となる郡山カルチャーパークには、広大なオープンスペースが広がり、家族でくつろぎながらの花火観賞が満喫できる。特に観覧車からの花火は、ここでしか味わえない最高の眺めだ。また、観覧会場には多くの露店が軒を並べ、さらににぎわいを増す。花火は田園の中での打上げなので360度どこからでも楽しめる。創作音楽花火など毎年趣向を凝らしたプログラムで緑豊かな安積の空を彩り、多くの観光客や帰省客、地元客を魅了する。有料席(協賛席)あり。
「超光速!はじける感動 きらめく夜空 〜このハナビ、インプレッシブです!〜」を今年の大会テーマに掲げる、レベルの高い音楽と花火のコラボレーションが見どころの花火大会。最新のヒット曲や往年の映画音楽に乗せて、1秒刻みで精緻にプログラムされた創作スターマインは、参加花火師の自信作。1万発の花火が小名浜港上空へ打上げられると、辺りは次々と鮮やかな七色の光に照らされていく。アクアマリンパークの夜空をスクリーンにした花火は壮大なスケールで、海辺の街は大いに盛り上がる。
須賀川市で開催される、県内最大規模の花火大会。超特大スターマインが打上げられると、夜空は華々しく彩られ釈迦堂川は鮮やかな光を映し出す。全国の花火師たちが技術を競う「有名花火師による尺玉の競演」では大輪の花がいくつも花開き、その美しさに歓声が上がる。プログラムは4部構成で、音楽創作花火やミュージックファイヤーなど、バラエティに富んだラインナップで迫力満点。長さ100mの空中ナイアガラが光のしずくを舞い躍らせ、あたり一面を美しく輝かせる。
喜多方市、会津若松市、湯川村を流れる日橋川を舞台とした夏祭り「川の祭典」の一環として行われる花火大会。昼は「イカダ下り大会」がメインイベントとなっていて、イカダのスピード、ユニークさなどを競う。花火大会では約1万発の花火が日橋川上空を彩り、川の祭典に花を添える。中国の花火と日本の花火がそれぞれ打上げられるほか、名曲と花火のシンフォニー「創作スターマイン」などが次々と繰り広げられる。
地元の人達が毎年心待ちにしている夏まつり。灯ろう流しから始まり、その後、スターマインや尺玉の連発など、約5000発の花火が打上げられる。川を流れる美しい灯ろうと広瀬川に映る花火の光の競演は実に幻想的。夏まつりではその他に、ストリート・ステージイベントや夜店、川の共生を誓ったふるさと賛歌「オラトリオ」、やながわ踊り、火振り山の火まつりなども開催され、1日楽しむことができる。
福島県のほぼ中央に位置する猪苗代湖を擁する猪苗代町で開催される花火大会。猪苗代町の夜空を彩る希望の花火が、今年も音楽にあわせて約3000発(予定)打上げられる。また当日は子ども向けのキャラクターショーやステージパフォーマンスなども実施予定。猪苗代町は湖水浴やキャンプ、登山やサイクリングなどレジャーの宝庫。夏休みの思い出にレジャーとともに花火大会を楽しみたい。
毎年8月10日、柳津町の圓藏寺では大法要が営まれ、本堂から只見川まで稚児行列が行われる。夕闇が迫る頃、川辺に流灯が浮かぶと、空に盛大な花火が打上げられる。打上げは川を挟み2ヶ所。なかでも水中スターマインや大仕掛けの滝は見ものだ。鮮やかな花火が夜空で花開くと、その音が川岸の崖に反響し静寂な地により大きな音を響かせる。そして、七色に染まった川面を500基もの流灯が流れていく。
1930(昭和5)年に先祖の霊を慰める行事として始まり、今年で86回目を数える。川上川では約3000個もの大小様々な灯ろうが流され、水面に光の線を描き、久慈川では花火が打上げられ、空に大輪の花を咲かせる。灯ろうと花火の光が、見る人を幻想的な世界に誘う祭りだ。事前予約をすれば、「道の駅はなわ」のビアガーデンから花火見物が楽しめる。灯ろうと花火大会終了後に開催される「踊り流し」は飛び入り参加も歓迎。
浅川町は「花火の里」の愛称で親しまれる、阿武隈山系に囲まれた緑豊かな町。毎年8月16日に開催される300年の伝統ある花火大会は、早打ちや尺玉、スターマインなど色とりどりの花火が盛りだくさん。「大からくり」と呼ばれる仕掛花火は、花火大会を主催する青年会が独自に製作するもので、絵柄や文字を浮き出させる仕掛けのほか、飛び散る七色の閃光、響き渡る爆裂音など、さまざまな仕掛けが組み込まれている。花火大会のフィナーレ「地雷火」は一番の見どころで、城山の頂上で花火が扇状に開き、山の斜面に降り注ぐ。
日本三大桜の一つ「三春滝桜」で有名な三春町での夏祭り。会場は「三春の里田園生活館」で、イワナのつかみどりや屋台フードバトル、ダンスステージ、音楽ライブ、盆踊りなど、様々なイベントが行われる。夏祭りのフィナーレはやっぱり花火だ。三春町の四季をスターマインで表現し、観客を魅了。色鮮やかな花火が三春の夜空を彩る。
いわき市南部、茨城県と隣接する勿来海岸の長い海岸線と広い砂浜は県内随一の規模を誇る。近くには宿泊施設や、勿来関跡などの歴史的に貴重な場所もあり、人気スポットとなっている。
国道沿いという便利さもあって、猪苗代湖の中でも特ににぎわいをみせる志田浜。夏になると多くの人が訪れる湖水浴場は、海とは違う穏やかな波ときれいな砂浜が魅力だ。子どもでも安心して楽しめるため、家族連れに人気がある。湖岸の松林は「会津三保」と称され、美しい景観を楽しむことができる。
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