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全国の「福島県」に関する観光スポット773件を紹介!
海を望むマリンタワーがシンボルの三崎公園は、海辺で潮風を浴びながらバーベキューが楽しめる気持ちの良さが魅力。広大な芝生のピクニックガーデンと屋根付きスペースのあるバーベキュー広場には、炭火とガスのバーベキューコンロが合計10台用意され、いずれも予約をすれば無料で利用することができる。食材の販売はないので近所のスーパーなどで購入して行こう。
羽鳥湖の周囲に広がるアウトドアフィールド。ホテル、コテージ、キャンプ場などの宿泊施設を中心に、マウンテンバイクやカヌー、フィッシングなど、自然の中での遊びが楽しめる。バーベキューエリアは園内に3ヶ所。レンタル品も用意されているので利用してみよう。また、天然温泉やガーデンスパもあるので、バーベキューの後に汗を流すのもおすすめ。
豊かな自然に囲まれ、場内に沿って流れる川が涼しげである。管理の行き届いた施設は清潔で快適に過ごせる。自然体験活動プログラムなど、遊んで学べるイベントも行われている。
サイトは木々に囲まれ環境はよい。施設はシンプルだが、管理棟のびわ沢山荘に風呂があり、利用可能。野外活動の拠点に最適だ。
サイトは木々に囲まれ、静かで落ちつける。ひととおり揃ったサニタリー施設は清潔に管理されており、ビギナーでも安心してキャンプを楽しめる。
猪苗代湖畔にあり、キャンピングカーやトレーラー専用サイトまである本格的なオートキャンプ場。観光はもちろん、アウトドアレジャーのベース基地として一年を通して楽しめる。
自然豊かな森の中にあるキャンプ場で、5区画だけだがAC電源付きのオートサイトもある。静かな環境と美しい景色の中で、心地よく過ごせる。
ゆったりとしたキャラバンサイトや個別サイト、コテージやトレーラーが森の中にあり、さまざまなスタイルで楽しめる。ビジターセンター内には天然温泉があり、キャンプ場利用者は無料で入れる。
ゆったりとしたスペースのオートサイトに使い勝手のよいサニタリー、充実したレンタル品など、本格派はもちろん初心者にもおすすめだ。温泉&スパや宿泊施設も整い、リゾート感覚で楽しめる。
自然に囲まれた静かで素朴なキャンプ場。バンガローや露天風呂など、すべてオーナーの手作り。場内には川が流れ、子どもがのびのびと遊べる環境。
小野川湖畔にあり、釣りやカヌーに最適だ。フリーサイトは車の乗り入れが可能で、利用人数に合わせたバンガローも揃う。
磐梯山のすそ野に雄大な景観と開放的なフリーサイトが広がり、設備・管理が行き届いている。本館には大浴場「こがねの湯」などの施設もあり快適に過ごせる。期間限定でオートキャンプもできる。
木賊温泉近く、南会津の山々に囲まれたキャンプ場。薪代や焚き火場の料金は使用に応じて募金箱に入れるなど、スローで素朴な雰囲気だ。焚き火を囲みながらゆっくりと流れる時間を楽しめる。
裏磐梯の曽原湖のほとりにあり、草地のテントサイトは車の乗り入れが可能で、バンガローも13棟ある。曽原湖での釣りをはじめ、周辺ではいろいろなアウトドアレジャーを楽しめる。
ドイツの温泉療法バーデを取り入れた施設。流水プールや全長約100mのウォータースライダーは子ども達に大人気。小さな子どもには水深40cmの子供プールが安心だ。また、泳ぎ疲れた体をバーデ&サウナゾーンで癒すのもおすすめ。本格的な泳ぎに対応した25mプールもある。
新舞子海岸の北端に位置し、白い砂浜が広がる、開放感にあふれた海水浴場。松林が続く新舞子海岸の眺望がすばらしく、1日のんびりと過ごすことができる。
福島県に接する丸森町は、阿武隈山地の北に位置する町。一年中阿武隈ライン舟下りで渓谷の眺めが楽しめ、優雅な山の姿と時折現れる奇岩のコントラストが印象的だ。川沿いを鮮やかに彩る紅葉を見ながら、いも煮舟も楽しめる(要予約)。干し柿が家々の庭先に見られる町中も風情がある。
山形県の白布温泉から福島県の桧原湖北岸までを結ぶ全長約18kmの西吾妻スカイバレーは、裏磐梯の絶景や、不動滝、赤滝、黒滝をはじめとする景勝地にも恵まれた観光ルート。雄大で変化に富んだ自然美とともに、イタヤカエデやナナカマドなどの秋の装いも楽しめる。開湯約700年の歴史を誇る白布温泉にも立ち寄りたい。
吾妻山の東側山麓にある高湯温泉から、標高1240mほどの土湯峠までの全長29kmの山岳観光道路。吾妻山を見ながらの高原風景は雄大で変化に富んでいる。特に、高湯側から約8kmの「つばくろ谷」は紅葉するカエデやダケカンバの絶景ポイントとして有名。この谷に架かる不動沢橋からは、遠く福島盆地も眺められる。
夏井川渓谷は、迫力ある岩場の間を清流が流れる景勝地で、四季を通じて観光客が絶えない。ヤマモミジ、イロハカエデなど多彩な紅葉に彩られる頃になると、大勢の人々でにぎわう。県道41号は幅員が狭いところもあるため、通行には注意が必要だ。
白河藩主松平定信により、身分を越えて領民が集える場として造園されたとされる日本最古といわれる公園。200年の時を経た公園は、マツやサクラ、カエデなど四季折々の風情を楽しめる。南湖は一周約2km。湖畔にある「南湖十七景」と呼ばれる17の景勝地が見どころだ。また、隣接する日本庭園「翠楽苑」は色鮮やかな紅葉で彩られ、夜にはライトアップを行う。
宮城県との県境に近い標高約825mの奇岩からなる霊山は、約3000万年前の火山活動で生まれた。貞観元(859)年に慈覚大師円仁によって開山され、東北山岳仏教の中心地として栄えたという。岩山を点々と彩るモミジやナラの色合いは独特で力強さも感じられる。山中のハイキングコースからは、太平洋も眺められる。
尾瀬から流れる只見川をダムが堰き止めてできた人造湖。周囲の山々は、ユネスコエコパークに登録された自然の宝庫として注目されている。6月上旬から11月中旬に運行している遊覧船ブルーレイクからは、深山幽谷の美しいパノラマを眺められる。湖岸を走る国道252号の新潟県境近くにある開道記念碑からも、すばらしい景色が見下ろせる。
磐梯山の噴火によって、桧原湖など大小約300の湖沼が裏磐梯にできたと言われるが、その代表的なものが五色沼。毘沙門沼、赤沼、みどろ沼、弁天沼、瑠璃沼、青沼などの総称である。片道約3.6kmのトレッキングコースがあり、沼とイタヤカエデ、ハウチワカエデ、ヤマウルシなどとのコントラストが満喫できる。
裏磐梯の数百の湖沼群を東西に走りぬける磐梯吾妻レークライン。中腹の三湖パラダイスからは秋元湖、小野川湖、桧原湖の美しい景観を堪能できる。また、途中には東北屈指の渓谷美を誇る中津川渓谷へ降りる遊歩道もあり、往復で約40分。ブナやトチ、カエデなどの燃え立つような紅葉の渓谷美は息をのむほどすばらしい。
磐梯山の西側中腹を磐梯高原から猪苗代に抜ける全長約17kmの観光道路。紅葉の名所としても知られ、樹海の中を縫うように走るヘアピンカーブが続く。まぼろしの滝散策コースや猫魔八方台眺望コースなど、途中の遊歩道も整備されており、磐梯山の噴火口を間近に望みながら秋の裏磐梯の美しい景観を堪能できる。
阿武隈川上流に約4kmにわたって続く雪割渓谷。その切り立った絶壁に架かる雪割橋は、長さ81m、谷底からの高さ約50mのアーチ式鉄橋。橋周辺の絶景と色づいたミズナラやカエデなどの鮮やかなコントラストは一見の価値あり。
福島県との県境近くにある花園渓谷は、秋になるとケヤキ、モミジが美しく色づき、渓谷の景色を一変させる。見どころは七ツ滝のあたり。高さ60mほどの落差で、一ノ滝から七ノ滝まで7段になって流れ落ちる迫力ある姿と、美しい紅葉が楽しめる。
いわき市南部、茨城県と隣接する勿来海岸の長い海岸線と広い砂浜は県内随一の規模を誇る。近くには宿泊施設や、勿来関跡などの歴史的に貴重な場所もあり、人気スポットとなっている。
国道沿いという便利さもあって、猪苗代湖の中でも特ににぎわいをみせる志田浜。夏になると多くの人が訪れる湖水浴場は、海とは違う穏やかな波ときれいな砂浜が魅力だ。子どもでも安心して楽しめるため、家族連れに人気がある。湖岸の松林は「会津三保」と称され、美しい景観を楽しむことができる。
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