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全国の「相模原市」に関する観光スポット73件を紹介!
民俗学者で詩人の柳田國男がこの寺で詠んだ句の碑が有名。以降境内に多くの句碑が建ち並び、俳句寺とも呼ばれている。100mの滝ツツジや名木100選の五色椿がある。
明治から昭和にかけて活躍し、「憲政の神」といわれた尾崎行雄(咢堂)の生誕地に建設された記念館。写真や肖像画、遺品のほかに幅広い活動の足跡を物語る資料が保存、展示されている。
昭和40(1965)年に城山ダムの建築のために相模川をせき止めてできた人造湖。ワカサギやブラックバスの釣りのスポットして人気があり、桜や紅葉の時期は多くの人が訪れる。
相模湖近くにあり、設備の整ったコテージを完備。バス釣り用のレンタルボートもある。宿泊利用はコテージのみ。
ぶどう狩りが8月中旬から9月中旬まで、なし狩りは8月中旬から10月上旬まで楽しめる。ふどうは藤稔、ピオーネ、なしは幸水、豊水、菊水、新高と種類が豊富。
相模湖畔には桜の木が点在して植えられており、花見の季節には対岸の桜も楽しめる。一部夜間にライトアップもされる場所もある。桜の咲く中ボートや遊覧船、釣りを楽しむ人も多い。
久所(ぐぞ)河原を潤した相模川からの用水は、現在、水路に沿った木道が設置され遊歩道となっており、澄んだ水には鯉の泳ぐ姿がある。
後期旧石器時代(約20000年前)の遺跡が保存されている公園。建物跡はわが国最古の例といわれ遺跡公園内には、旧石器時代の住居状遺構、縄文時代の竪穴住居、古墳等が復元・公開。
縄文時代中期(約5000年前)の大集落跡。大正末期に発掘された土器は装飾的な文様や顔面杷手などが注目され、後にその一部が「勝坂式土器」として縄文時代中期の目安とされた。
城山湖や高尾山方面のハイキングコース入口に位置。境内から見える津久井湖方面の眺めは美しく、特に夕日に輝く景色は格別。天気の良い日は東京スカイツリーや横浜ランドマークタワーも見える。
標高670.3mで茶店もあり休憩施設も整っている。そこから見る富士山や相模湖は格別で、美しい。また晴れた日には、湘南の海を見ることができる。
都県境にそびえる標高855mの陣馬山は、「かながわの景勝50選」にも選ばれた人気のハイキングスポット。好天なら富士山、丹沢山塊や秩父山系から、遠くは筑波山や房総半島まで望める。
丹沢の豊かな自然に囲まれた釣り場。一般釣場のほか貸切釣場もあり、家族連れなどに人気だ。釣れた魚はすべて持ち帰れ、その場でバーベキューも楽しめる。貸切釣場の割安なプランもおすすめだ。
自然に囲まれた神之川キャンプ場内にあるマス釣り場。春は一面の桜、秋は美しい紅葉を眺めながらニジマス釣りを楽しめる。バーベキューができ、釣った魚はすぐに焼いて食べられる。
相模川の河原にあり、せせらぎを聞きながらバーベキューを楽しむことができる。宿泊は7・8月の期間限定で、この期間のみテントの貸し出しも利用可能。利用の際は事前に予約を。
相模湖は昭和22(1947)年6月に完成した、太平洋戦争後に初めて造られた人造湖。相模湖記念館は、相模湖の歴史や自然、相模ダムなどについて体験しながら楽しく学ぶことができる。
中央自動車道上り線にあるパーキングエリア。ハイウェイを降りずにモスバーガーで腹ごしらえ。山梨定番のおみやげも。
中央自動車道下り線、相模湖インターと上野原インターの間にあるパーキングエリア。コンビニが併設しており便利。
カヌーを作る楽しみに加えてカナディアンカヌーの正しい扱い方を楽しく、安全に指導する。富士五湖の西湖、相模川がホームグランド。
足こぎボートのスワンはお馴染みだが、こちらは総トン数16t、約100人乗船可能な大きなスワン型の遊覧船。しっぽを振りながら進む姿がかわいらしく、湖を1周約25分で遊覧する。
津久井湖が一望できる城山の麓にある休憩施設。津久井の農産物や特産物を豊富に取りそろえ、みやげ物選びも楽しい。館内では観光ビデオの放映や観光案内も行っている。
落差50mの大滝で別名「幻の大滝」とも呼ばれている迫力満点な滝。「日本の滝百選」にも選ばれている。
さがみ湖リゾートプレジャーフォレストの一角にあり、施設充実の場内は遊びの種類も豊富。オートサイトと、宿泊施設も揃い、手軽にキャンプを楽しめる。園内にはさがみ湖温泉うるりもある。
相模川の河原にあり、せせらぎを聞きながらバーベキューを楽しめる。宿泊は7・8月と9月の土・日曜、祝前日の期間限定で、この期間のみテントの貸し出しも利用可能。利用の際は事前に予約を。
キャンプ場へ船で向かうという、普段味わえない冒険気分を楽しめる。相模湖の自然を満喫できるカヌースクールは初心者でも安心。新しいマリンスポーツ「アクアスキッパー」も体験できる。
旧藤野町の大刀、名倉、芝田、葛原、日向地区などに広がる30軒あまりの農家が加盟する観光農園。サツマイモ掘り、クリ拾い、シイタケ狩りなど季節を通じてさまざまな味覚を楽しめる。バーベキューができる施設もある。
「かながわのまつり50選」にも数えられる「さがみ湖湖上祭」。この祭りのフィナーレを豪華に飾るのが花火大会だ。見どころは、相模湖の上空で直径400mにも開く尺五寸玉と、なんと全長1kmにもおよぶ大ナイアガラ。夜空と水面をまばゆい閃光が照らすさまは、実に幻想的で美しい。そのほか、尺玉、スターマイン、芸術花火など、バラエティに富んだ花火が次々と打上げられ、相模湖を花火の音と光が華麗に包み込む。周りを山に囲まれているため、轟音が山々に激しくこだまし圧倒される。
自然豊かな相模川の河畔で開催される、早打ちとスターマインが中心の花火大会。打上げ会場から最も近い観客席では臨場感たっぷりの花火が堪能できる。約8000発の花火が夜空を彩り、フィナーレを飾る百華繚乱は、息もつかせぬ展開だ。この花火大会は1951(昭和26)年の旧盆に、水郷田名の復興を願い、地元消防団の手で打上げられたのが始まり。現在は、自然を活かした観光地づくりのため、また市民の憩いの場づくり、地域活性化をめざすために行われている。
関東最大級(かまど数142個、収容人数1420名)の規模を誇るバーベキュー場が、西部開拓時代を感じさせる「アメリカンアウトドア」をコンセプトにリニューアル。定番のバーベキューのほか、ダッチオーブンやピザ窯を使用した本格的な野外料理などさまざまなメニューが楽しめる。食材から炊事用具まで揃ったセットメニュー(要予約)もあるので、「手ぶら」でバーベキューも可能だ。
静かな渓谷の中にあり、林間のオートサイトのすぐそばを道志川が流れる好環境。宿泊施設は棟数、種類ともに充実し、ファミリーから林間学校、チビッ子キャンプにと幅広く利用されている。
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