たびノートTOP > 栗原市
全国の「栗原市」に関する観光スポット42件を紹介!
築館地区の中心部の薬師公園に隣接。天平宝字4(760)年に孝謙天皇の勅命により開創。本尊薬師瑠璃光如来像は東北現存の仏像では最古のもので国指定重要文化財。
山王史跡公園内の花園。5月中旬からアヤメ、カキツバタやハナショウブなどが開花。品種管理園や標本園なども併設。花の見ごろは7月上旬まで。期間中はあやめ祭りを開催。
約1200年の歴史ある細倉鉱山の坑道を地底博物館にしたテーマパーク。全長777mの坑道内には、発破体験、地球のエネルギーを表現したエリアなどがある。
ラムサール条約で自然が保護されている伊豆沼の昆虫をテーマにしたカルチャー施設。伊豆沼・内沼で生息する昆虫を中心に、世界の蝶や昆虫の標本を展示している。
北上川流域唯一の大明神。築館の源光から江戸時代初期の伊豆野堰開削と同時に現在の地に移された。本殿は慶安3(1650)年の建築。旧暦の6月28日には大祭が開催。
フリーサイトは河川敷のため、さほど手が加えられておらずワイルドなつくり。常設テント側にはトイレ、炊事棟があり、高台から湖を眼下に望むコテージも人気。花山湖の自然を楽しめる。
東北新幹線くりこま高原駅の前にそびえ立つ大水車。直径10m高さ11mもあり、市のシンボルとなっている。
日本初のロシアハリストス正教信徒だった酒井篤礼の遺志を継ぎ、川股松太郎が昭和9年に建立、寄進した栗原市指定有形文化財第一号。内部を見学したい場合は川股薬局へ要申し込み。
奈良時代末期から平安時代にかけての2期にわたる大農耕集落跡。多くの竪穴式住居跡とともに土器や鉄器類が発掘されている。現在は竪穴式住居が復元されている。
ラムサール条約の登録湿地に指定されている伊豆沼と内沼の調査・研究の拠点的施設。世界の主要湿地や重要な渡り鳥の飛行ルートを展示。バードウォッチングも楽しめる。
大境山遺跡から検出された奈良時代の竪穴式住居を復元したもの。住居から外側に向かって繰り抜かれた排水溝と、住宅の周囲を囲む排水溝を備えた奈良時代の一般的な住居。
かつては7つの清水が湧いていた高清水地区で、現在も枯れることなく湧き続けている名水。遊歩道が整備され、散策が楽しめる。
江戸時代、高清水宿から佐沼宿を経由し、登米宿に至った旧佐沼街道沿いにあり、道の左右に2基揃い残っている。塚の周辺には、松の自然林があり、古道の名残りをとどめている。
国道398号から谷間に下り、さらに沢を歩いて行くと温泉の独特の香りが漂ってくる。風呂は川辺の混浴露天風呂と、男女別の内風呂がある。一軒宿はランプだけの宿だ。
栗駒山の中腹に位置する約15haもの広大な湿原地帯。5月上旬からのミズバショウ、6月上旬からのワタスゲ、そして6月中旬からはニッコウキスゲが美しく咲き誇る。
清らかな渓流沿いの静かな環境に、近代的な造りの公共の宿が1軒。岩造りの露天風呂は、山並みを眼前に望み、木々の香りがとても心地いい。広々とした大浴場も快適だ。
秋田県の湯沢市皆瀬に通じる花山峠越えの秋田口の関所跡。慶長年間から約200年間、検問を行っていた。表門は総檜造りのクサビ留めの工法で、歴史的価値が高い。
剣豪・千葉周作の才能を見いだした佐藤重太郎の邸宅で、愛称は「孤雲屋敷」。片入母屋造りの母屋とこの地域独特の長屋門を持つ建築物だ。
昭和33(1958)年に完成した花山ダムによって誕生した人工湖。湖畔にはキャンプ場や公園、テニスコートなどが整備されている。渕牛館の展望台からは湖が見渡せて爽快。
高山植物の宝庫・栗駒山の自然に育まれた温泉郷。シーズンには多くのハイカーで賑わう。四季折々の景色を楽しみながら入浴できる温泉施設も多い。
旬の野菜を中心に、かぼちゃの香りとあんこの甘さのバランスが絶妙な「かぼちゃまんじゅう」や漬け物などの地場産品を販売している。新鮮な食材が豊富に揃うのが魅力。
金成産の新鮮な野菜を一年を通して販売している。アイスクリームや餅、手作りのパンなどバラエティ豊かな商品が揃う。手作りアイスクリームが評判だ。
杉薬師の別名で親しまれる古寺。平安中期の作という「本造薬師如来坐像」はケヤキの一本造りで東北地方に現存する仏像では最古級のもの。国の重要文化財に指定。
お笑い芸人・狩野英孝の実家として全国的にも有名になった神社。1500年もの歴史を持つ、由緒正しい古社だ。
校長手製のログハウスを拠点に、自然との共存を目指し活動している。エコツアー、野外教育、体験プログラムなど、活動は多岐にわたる。クラフトや野外料理の体験など気軽に楽しめるものが多い。
環境に優しい栽培方法に取り組み、土作りにもこだわっている。完熟したおいしいとちおとめを、30分食べ放題で味わえる。園内の直販所では米や野菜、漬物やジャムなども買える。
秀麗な栗駒山を眺められる風光明媚な環境に湧く温泉。湯はさらりとした無色透明の単純温泉で、地元の人々からリラックス効果があると評判になっている。
ミュージアムとギャラリーを併設する、里山アートの複合施設。ミュージアムは茅葺きの民家と里山を利用し、空間を体験するインスタレーションが中心。ギャラリーでは様々な企画展が開催される。
山頂からは蔵王連峰や駒ケ岳、遠く太平洋まで一望できる。山麓付近では高山植物も群生。ビュースポットとしても知られる昭和湖は、コバルトブルーに湖面が輝く。
宮城県の最北に位置するPA。宮城県産「ひとめぼれ」米粉を100%使用したカステラや、金運招き小判といったユニークな商品、季節限定のメニューなどを販売している。
掲載情報の一部の著作権は提供元企業等に帰属します。 Copyright(C)2024 Shobunsha Publications,Inc. All rights reserved.