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全国の「柳川市」に関する観光スポット17件を紹介!
全国の「柳川市」17件中 1~17件表示
柳河藩九代藩主立花鑑賢によって文政9(1826)年に創建され、藩祖の立花宗茂とその妻ぎん千代、妻の父の戸次道雪の三神を祀ることから名が付いた。
立花氏の菩提寺で、天正15(1587)年に建立。墓地には初代藩主、歴代藩主のほか、檀一雄、長谷健の墓がある。平成27(2015)年1月まで本堂修復のため立花家墓所と本堂内の立ち入りは不可。
柳川藩主・立花氏10万9600石の居城跡。高い石垣と5層の天守閣を誇ったが、明治5(1872)年に焼失。今は柳城中学校の校庭の一角に小高い丘と石垣の一部を残すのみ。
柳川観光の目玉。竿さばきがあざやかな船頭のガイドを聞きながらどんこ舟に揺られ、昔風情の残る町なかを縦横に流れる掘割をのんびりと進む。乗船場は5か所。
1965年に開湯。泉質は温度50度前後の含重曹食塩泉で無色透明。リウマチや火傷、慢性皮膚炎などに効果がある。「かんぽの宿柳川」と「水の郷」で入浴できる。足湯もある。
市内の掘割沿いには、歌碑や句碑、詩碑が約30点立っている。北原白秋をはじめ檀一雄、長谷健などの作品で、これらをめぐって観光するのも楽しい。
西鉄柳川駅から歩いて15分の一厘塚から豊後橋までの約2kmにわたる掘割沿いに遊歩道を整備。途中や周辺には文学碑や歌碑が点在する。
明治時代の伯爵邸「西洋館」「大広間」や庭園「松濤園」が当時のまま残り、5000件を収蔵する史料館では伝来の大名道具を展示。名勝内にはホテル、食事処、みやげ物店がそろう。
詩人北原白秋が生まれ育った生家を公開。白秋の自筆書や遺品、歴史資料など多数展示。館内には、3面マルチ映像が楽しめるビデオシアターがある。ミニコンサートも開催できる。
市街地のほぼ中心、柳川堀割の川下りコースの中間点に位置する。約50種5万本のハナショウブを植栽。舟上から、または散策路から観賞することができる。
国の重要文化財「大友家文書」「鷹尾神社大宮司家文書」「立花家文書」をはじめ、筑後地方にある古文書を収集、保存、整理して公開している。常設展と年数回の企画展を開催。
川下りの途中で見られる、3つ並んだ赤レンガ造りの倉。明治後期に建てられた柳川特産の味噌の製造工場で、西日を浴びた姿がエキゾチックな雰囲気。
熊野神社前に立つ、県の天然記念物。上方河内野田からフジの実を持参し植えたと伝えられる推定樹齢280年の大フジ。
松月に訪れた北原白秋、野田宇太郎、劉寒吉をはじめとする多くの文人たちが残した色紙、書簡、写真などを展示。往時をしのぶことができる。
有明海に面した場内にはキャンプサイト以外に、体験農場や子ども向けの遊具、釣り桟橋などもある。
有明海を望む開拓地で超特大の二尺玉を含む多彩な花火が約8000発打上げられる。中でも一番の見どころは超ワイドなスターマインとナイアガラ。約1kmにわたり空中に花が咲くスカイナイアガラ「柳川スペシャル」は必見!打上げ場所が会場から近く、そのド迫力は見逃せない。頭上に降り注ぐようなスターマインやナイアガラをぜひ会場で体験してみて。
有明海を望む開拓地で超特大の二尺玉を含む多彩な花火が約8000発打上げられる。中でも一番の見どころは超ワイドなスターマイン。約1kmにわたり空中に花が咲くスカイナイアガラ「柳川スペシャル」からフィナーレのミュージック花火は必見!打上げ場所が会場から近く、そのド迫力は見逃せない。頭上に降り注ぐようなスターマインをぜひ会場で体験してみて。
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