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全国の「新潟県」に関する観光スポット810件を紹介!
新潟県のアンテナショップ。常設店舗で新潟の特産品を販売する他、週替わりで物産展などのイベントを開催。館内には2軒の食事処と観光センター、Uターン相談窓口を併設。
ビン詰ラインと精米所を見学できる。蔵内の搾り現場で、運がよければ生原酒にありつける。設立25年とまだ新しい酒蔵だが、その酒は国内外で高い評価を受けている。
創業120年以上を誇る「真野鶴」の蔵元は、国内外の数々の栄誉ある賞を受賞。蔵見学では酒造りの工程をビデオで紹介。試飲コーナーでは、蔵元限定酒など約10種類の利き酒ができる。
魚介類を販売する日本海鮮魚センターやホテル、レストラン、博物館など複数の施設をもつ複合型の観光スポット。恋人岬も訪れたい。
手頃な料金で定期クルージングが楽しめると評判。ほかにランチクルーズや季節の企画便(お花見、ビア、ハワイアン、花火、お月見、クリスマス等)が大人気。
「王紋」は昭和初期、当主が海外へ行った時、王家の紋章に魅せられて名付けたもの。近年の人気銘柄は純米吟醸の「夢」。米は越淡麗(こしたんれい)と五百万石を使用している。
天文17(1548)年の創業。新潟県で一番歴史がある蔵元。水、米、蔵人など、酒造りに必要な要素が揃う。平成19(2007)年には、醸造蔵「眞浩蔵」を新設。代表格銘柄は「厳選辛口吉乃川」など。
信濃川に架かる旧市街地と新市街地を結ぶ昭和4(1929)年に建造された橋。当時の最先端技術を生かした六連のアーチがある重厚な姿が美しい。平成16(2004)年、国の重要文化財に指定。
動く狛犬「願懸け高麗犬」がある。男性は右の阿像を、女性は吽像を回して願をかける。幕末の頃、遊ぶ船乗り達の相手をした女性が名残惜しんで、船が出ないように願をかけたという。
国指定の重要有形文化財である模型和船が納められた金刀比羅神社。江戸後期の和船が全盛だった頃は、船を造るとその模型を奉納して航海の無事を祈ったという。拝観には連絡が必要。
新潟の中心街にあるインテリジェントビル。19階にある展望ラウンジからは、信濃川や日本海が見渡せる。上層階には飲食店、下層階にはラフォーレ原宿などがある。
白山公園の隣に立つ木造漆喰壁の洋風建築で、明治初期の県会議事堂として唯一現存する。議場内も復元されていて当時の県会の様子がわかる。昭和44(1969)年に国の重要文化財に指定された。
菊理媛「くくりひめ」という女の神を祀り、夫婦の神がケンカをした際に仲をとりもったと日本書紀にある。「縁結び」「夫婦円満」「家内安全」に御利益があるとされる。
市内の商家、斉藤邸を移築した建物で、明治末期の日本の家屋の姿を見ることができる。格調高い奥座敷や居室のほか、露地庭と一体となった茶室、床の間などもある。
万代橋から八千代橋、本川大橋と約4kmにわたって新潟タウンの風景が楽しめる。昼夜のコースのほか、新潟の山海の幸を使った会席料理付きや遊覧のみのコースがある。
昭和44(1969)年、磐越西線での運転を最後に引退したSLが、平成11(1999)年4月に再登場。磐越路に懐かしい汽笛を響かせている。新潟から福島県の会津若松が走行区間。
愛犬とのふれあいをメインとしたフリースペース。緑豊かな大自然に囲まれた3つのドッグランを完備。スタッフが常駐しているドッグランもあり、初めての方でも安心して遊ぶことができる。
緑に囲まれた広大な敷地の中に、大小さまざまなアトラクションあり、雨天でもOKのインドア施設もある。おなじみのキャラクターショップも大集合。
3つのコレクション展示室、企画展示室、貸出のできるギャラリーを備え、国内外及び県内の質の高い美術作品の企画展を開催。コレクション展示室では6000点以上の所蔵品からテーマを設けて展示。
法華宗の総本山。老松が見事な約25000坪の広い境内には本堂・鐘楼堂・多宝塔をはじめ様々な御堂、回廊式庭園、ツバキ園もある。節分は鋸、斧、刃物を持った「鬼踊り」が有名。
「大漢和辞典」の編者として知られる諸橋轍次博士は当地の出身。その生家周辺の敷地に建てられた記念館で、遺品を展示した部屋のほか漢庭園、和庭園があり博士の生家も残されている。
「天守閣」の最上階から市内が一望できる、城を模した史料館。藩政時代の刀や兜、十分盃などが興味深い。河井継之助や小林虎三郎、山本五十六の遺品なども展示している。
旧栃尾市制40周年を記念し、上杉謙信公ゆかりの栃尾城址を借景に市街地が一望できる高台に建つ美術館。年4つの企画展と、ふるさとゆかりの作家の作品を中心とした館所蔵品展を開催している。
越後の七不思議の一つ、親鸞聖人が植えたという「つなぎがや」。実一粒ごとに数珠をつなげた穴の跡があり、一本の木に表裏が逆になって葉がつくという珍種で、国の天然記念物に指定されている。
養老2(718)年に行基によって開基された由緒ある寺。上杉謙信も帰依していたといわれる。本尊の薬師如来と四天王、十二神将、山門の金剛力士像は県の指定文化財となっている。
上越地方随一の大規模ぶどう園。浦川原の土壌はぶどう栽培に適していて、昭和31年から栽培されている。直売店は約20軒。デラウェア、キャンベル、巨峰、紅富士と種類も豊富。
遊ぶ、学ぶ、泊まるがひとつになった県立の宿泊型大型児童館。王国ならではの自然体験や工作を子供と一緒に楽しめる。
かやぶき屋根、いろりなどがある民家風の店内に、インドからの神像や諸国の大黒神像を約260体コレクションしているうどん・そば処。
昭和40年代をテーマに、当時の教室やお店屋さんを再現。懐かしのおもちゃやグッズが所狭しと並んでいる。当時子供だった人もそうでない人も、昭和の空気にどっぷりと浸れて楽しめる施設だ。
文房具屋をやりながら、日本全国を歩いて集めた郷土玩具が5万点ある。展示されているのはそのなかの1万点。集めた時代の裏側にある日常が、玩具を通して伝わってくる。
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