たびノートTOP > 新潟県
全国の「新潟県」に関する観光スポット810件を紹介!
展示数では日本有数のアンティーク船具博物館。羅針盤、フィギュアヘッドなどの品が海の男達のドラマを秘めている。大航海時代を知ることができるコレクション。
柏崎の歴史と自然をテーマにした博物館。1階はテーマ展示室・特別展示室とプラネタリウム、2階は人文展示室と自然展示室。人文展示室では信仰や暮らしを、自然展示室では柏崎の自然を展示。
ミュージシャンをテーマにした人形だけを集めたコレクション。世界中から集めたのは約2000体の人形。楽器を持った人形の演奏も楽しめる。
敷地面積は1.5ha、約500人を収容できるキャンプ場。松林に囲まれた高台にあり、隣にはフィールドアスレチック場がある。
米と日本酒の資料館。名のとおり米作りと酒造りがよくわかる展示がされ、酒に関する様々な知識や魅力について楽しく学べる。館内では上越地方の地酒を試飲でき、売店もある。
ほくほく線開通を記念して作られた、ほくほく豆腐をはじめ、地元でとれた米や野菜などの食料品や加工品、菓子など、バラエティに富んだ品ぞろえだ。
地球誕生、日本列島の生い立ち、フォッサマグナを学べる博物館。世界各地から集めた岩石や鉱物、化石、地元のヒスイが自然界の造り出す造形の神秘さ、壮大さを感じさせる。
約1万7000平方メートルの敷地に、豪壮、優美なたたずまいを見せる日本庭園。造園の権威中根金作が造園。70tのコバルトヒスイ原石が圧巻。
叙情歌人、詩人、評論家で良寛研究の第一人者として活躍した相馬御風関連の資料を収蔵。著書の他、研究対象の良寛についての資料、親交を結んだ文学者達に関する資料、生前の愛用品も展示。
春日山城は南北朝時代に築かれ、長尾為景が修築、その子上杉謙信が広大で強固な山城にした。空掘、土塁、帯郭、油流しなどの遺構が残り、本丸跡からは頸城平野と日本海が一望できる。
上杉謙信の曾祖父長尾重景が、名僧曇英慧應禅師を開山として創建。上杉氏後の越後領主堀氏、高田城主松平・榊原氏の菩提所として宝物館は必見。
奈良時代に創建された国分寺の面影を残す寺。越後に配流された親鸞が編んだ「竹の内草庵」はここ。境内には十二支や二十四孝の彫刻が四方に施された江戸期の三重塔が立つ。
高さ55mの大観覧車やアドベンチャーサファリなど、大人から子どもまで楽しめるレジャー施設。なかでも人気を集めているのがスカイジェット。
寛政9(1797)年に建てられた豪農の館。桁行十六間・梁間六間の豪壮な造りで、豪雪地帯の農家の特徴を備えている。庭園や離れ座敷の茶室などもすばらしい。映画やNHK大河ドラマにも使用された。
「雪と織物と信濃川」をテーマとする博物館。国宝に指定された笹山遺跡出土品のほか、国指定重要文化財である越後縮の紡織用具及び関連資料や、十日町の積雪期用具などを収蔵展示している。
目の前に奥只見湖、後ろに荒沢岳という自然の中でキャンプを楽しめる。遊歩道を歩くと40〜50分で万年雪の見える本城の滝付近に出るのでハイキングにも最適。日帰り温泉施設もある。
高台にあり、湖の入り組んだ景観を一望できる絶好の展望スポット。館内にはダムの立体模型や断面模型、発電の仕組みパネルや工事記録ビデオなどが展示、上映されている。
山野草の生態や料理方法を学べ、山菜についてのテーマ展示を行っている。時間外の利用については事前確認が必要だ。
地元の名物がそろうみやげ処。人気は鶏肉と山菜がたっぷり入ったけんちん汁の缶詰。奥只見ならではの田舎味の佃煮も好評だ。
見ごたえのある彫刻が本堂いっぱいに施された禅宗の寺。幕末の彫刻家、石川雲蝶の手で、13年余を費やして彫り上げられた欄間彫刻・灯台・香台がある。家康の孫忠直の位牌も安置されている。
目の病気に御利益がある不動尊。山門は仁王(金剛力士像)が安置されている。仁王門をくぐった先には「延命の水」がながれていて、数段に分かれた滝をつくっている。
標高100mの山頂にあり、白蛇を御神体として祀る神社。商売繁盛の“宇賀神さん”と呼ばれ、県外からも信仰を集めている。参道から続く600もの石段を登るが、境内からの眺めは見事だ。
明治28(1895)年に設置の、国内最古の現存する鉄製灯台。「世界各国の歴史的に特に重要な灯台百選」にも選ばれている。近代化産業遺産群の一つに認定されている。
赤玉から山間へ6kmほど進むと辿り着く、原生林に囲まれた幻想的な杉池。ミズバショウの群生地としても知られ、4月下旬から5月上旬が見頃だ。付近は遊歩道が整備されている。
御陵となっているが、順徳上皇を荼毘に伏した跡で、正式には順徳上皇の火葬塚という。承久の乱に敗れてからの波乱に満ちた生涯の一片をかいま見ることができる。
小木民俗博物館から10分ほど登った所にある海蝕洞窟。通称“岩屋さん”と呼ばれるこの洞の内壁には、3か所に計8本の仏像が彫られている。入口前には四国八十八ヶ所の本尊石仏が並ぶ。
五頭温泉郷のほぼ中央に湧き、大正3年にできたという比較的に新しい宿。杉林が囲む静かな雰囲気が多くの静養客を引きつけている。周囲には歌碑が並ぶハイキングコースもある。
700年近い歴史を持つ杉の香漂う湯の街。湯はラジウムを多く含んでいて、特に婦人病に効果があることから「子宝の湯」として知られている。旅館8軒、共同浴場1、共同露天風呂1。
開湯から1200年。県内最古の歴史を誇る弘法大師伝説の温泉。アトピー性皮膚炎に効果がある温泉として全国に知られている。旅館7軒、共同浴場が2つある。
銀山最盛期には宿場町として栄え、昭和40年に掘り当てられた温泉地。現在は、周りを木立に囲まれた静かな一軒宿がある。
掲載情報の一部の著作権は提供元企業等に帰属します。 Copyright(C)2024 Shobunsha Publications,Inc. All rights reserved.