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全国の「新潟県」に関する観光スポット810件を紹介!
千石船は、江戸時代に北前航路で活躍した船。全長24mの和船「白山丸」は、博物館に残されていた板図をもとに復元された。展示館では、和船の模型や船大工の道具も展示。
巨大な鳥居が迎える島内最古の神社。佐渡の一の宮としても敬われているお社で、拝殿までの参道は玉砂利が敷かれており情緒を感じさせる。例祭日には神事として「やぶさめ」が行われる。
16世紀初めの建立で寄棟造り茅葺き。室町時代からの参詣者の落書きや、御館ノ乱で敗走した会津の将兵の墨書が残る。境内には将軍平維茂にちなんだ「将軍杉」と呼ばれる幹周り日本一の杉がある。
赤い橋で結ばれた伝説の小島。名の由来は、矢島は矢に使う竹を産出していたことから、経島は日蓮の弟子日朗が赦免を伝えにこの地にやって来て、読経をしたことからといわれる。
800年の昔にタイムスリップ。順徳天皇、日蓮聖人、世阿弥が佐渡へ配流となった当時の姿を、最新の技術でリアルに再現している。2階では、語り部の老夫婦が佐渡の伝説をユーモラスに紹介。
明治5(1872)年創業の蔵元。伝統の技・製法を頑なに守りながら海外にも展開する。名優デ・ニーロ氏が共同経営する世界のセレブを魅了するレストランNOBUには北雪が並ぶ。
瓦屋根に望楼が乗る、明治時代のしゃれた洋館風の建物。和船時代の回船主の家で、出入りする港の船を見張れるように望楼が付いている。残念ながら邸内は非公開。
たらい舟は名勝矢島・経島を望む湾内で体験。こいでみるとなかなか難しいが、操れるようになると免状がもらえる。
本町市場入り口に面した商売繁盛・縁結びの神社。昭和28(1953)年に信濃川を下ってこの地に漂着したという一体二頭の古い龍神像が御神体で、地元住民の厚い信仰を集めている。
166人の乗車定員は世界最大級。山麓のロープウェイステーションから頂上のパノラマステーションまで約7分。眼下には湯沢の街や上信越の山々が見渡せる。
名勝「天下の険 親不知子不知」海岸にある道の駅。世界最大級102トンの翡翠原石を展示した「翡翠ふるさと館」、軽食「レストピア」や「おさかなセンター」などがある。
大正15(1926)年に造られた情緒ある日本庭園。紅葉ライトアップは庭園周辺や入口〜中庭を照らし幻想的な雰囲気を創り出す。園内の木村茶道美術館では国宝級の器でお茶を味わうことができる。
明治時代に建てられた趣のある蔵の中を、酒造りや新潟の歴史の話をしながら案内してくれる。蔵見学、売店試飲無料。
信濃川の伏流水が砂丘にろ過されて湧出した水を利用した酒造りがここの特徴。代表銘柄の「越の関」は淡麗旨口で寒づくり、コクと旨みを感じる酒。見学は要予約。
北国街道沿いに建つ明治32年創業の酒蔵。若き蔵人たちが「人の和」をもって良酒造りに励む。代表銘柄「越路吹雪」。平成6年に関東信越国税局酒類鑑評会で主席第1位受賞
霊峰多宝山の湧水を母として造る日本酒はどれも定評がある。代表銘柄は「宝山」「貴宝寳の山」「伯宝宝山」など。年間を通して工場見学ができる(要予約)。
国道116号を走ると山すそに白い酒蔵が見える。創業天保元(1830)年、昔ながらの酒蔵内部や酒造りの道具の見学、利き酒などができ、酒も販売している。
全国で愛される越後の酒「越の誉」の蔵元。平成17(2005)年には関東信越国税局酒類鑑評会で1位を受賞。
北緯38度線を示す地球型のモニュメント「無限の大地」が目印。加治川米や加治川豚、銘酒などの特産品を販売。土・日曜、祝日には産地直売所も営業。観光案内所も併設する。
岩船米を使った純米酒や味噌、杵で搗いた餅など特産品が多数並ぶ売店、地元の食材を調理する和食レストランがある。神林運動公園「パルパーク神林」は車で5分ほど。
立ち寄り湯の「朝日まほろばふれあいセンター」や、宿泊施設、温水プール「朝日きれい館」、物産会館、食堂を併設した複合観光施設。一日中楽しめるスポットになっている。
1年中降雪を体験できるコーナーや、県内地酒など約1万点の商品を取り揃えたお土産コーナーが人気。新潟のB級グルメや郷土料理を食べることができる飲食街も併設している。
食事処「将軍亭」では、山菜の料理を提供する。名水「薬師清水」も味わいたい。売店に並ぶ豆腐や味噌は人気商品。樹齢1400年以上といわれる「将軍杉」まで徒歩で5分。
周辺の歴史や文化を紹介する「関川歴史とみちの館」、立ち寄り温泉「ゆ〜む」併設。旬菜ダイニング「アキューロ」も開業。重要文化財の「渡辺邸」が隣接。
和風と洋風の2つの浴場があり、天然温泉に浸かることができる。レストランでは名物の小千谷そばがメニューに並ぶ。魚沼産のコシヒカリも販売。市街地一望の展望公園もある。
「阿賀野川ライン舟下り」の下船場に建つ駅で、ライン下りの受付も行っている。レストラン「河畔」で、地産地消の料理に舌鼓を打とう。「阿賀野川文化資料館」や子供広場も併設。
元胎内グランドホテルの跡地に建てられた、「胎内市観光交流センターたるが橋」が道の駅になっており、観光案内を提供。周辺にはクアハウスや胎内観音、樽ヶ橋遊園がある。
スノーピークはアウトドア用品製造販売メーカー。アウトドアフィールドにおいて、信頼性の高いギアを生み出す。工場見学では、製品の製造工程やアフターサービス室の修理の様子などが見られる。
地元の阿賀野市産大豆に五頭山系の伏流水を使用した大豆本来の甘みが感じられるこだわり豆腐を製造している。「もめん豆腐作り」体験のほか、工場見学もできる。
田植え体験やそば打ち体験などができる田舎体験の郷。田植え体験には長靴や着替えが必要なので、忘れずに持参すること。
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