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全国の「新潟県」に関する観光スポット810件を紹介!
五合庵から与板方面へ向かう途中にある峠で、かつては難所であった。良寛はこの峠を、「壊したいほど」と詩に詠んでいる。峠に歌碑も建つ由緒あるスポットだ。
外海府海岸沿いにある県道45号は絶好のドライブコース。ここから望む海の青さには感動を覚えるだろう。黄花カンゾウ、岩ユリなどが咲く初夏は、外海府が最も華やかになる季節だ。
佐渡の最高峰金北山と妙見山を中心に金井地区から大佐渡山脈を縦走して相川地区に至る全長約30kmのドライブロード。頂上からは全島が一望でき壮大な眺めだ。
佐渡島の西側海岸線はどこも夕陽の絶景ポイントだと言われているが、中でも名所として知られる相川の七浦海岸。特に長手岬から見る夕陽は圧巻だ。灯台のすぐ近くまで歩いて行くことができる。
かつては鉄道の要所として「鉄道のまち」とも呼ばれた新津。同館には上越新幹線200系車両やSLC57-19号機の実車、鉄道シミュレーターや車輪、レールなど鉄道に関する資料が展示。
妙高山の麓に広がる、県内一の湯量を誇る温泉。現在はリゾート感あふれる温泉地として人気が高い。皇室や岡倉天心らも愛した情緒あふれる温泉街。温泉は北地獄谷からの引湯だ。
赤倉温泉と池の平温泉の分岐点にあたる高原リゾートの温泉。「ベレール妙高」では、総檜風呂と大理石風呂を男女日替わりで楽しめる。料理は旬の山菜がたっぷりと入っている。
古くは「関山の湯」と呼ばれ、上杉謙信の時代から知られている温泉。赤い湯花が特徴的な湯はさらさらとしてやわらかく、美肌効果が高いという。冬は多くのスキー客でにぎわう。
岩ツバメの群生地であったことから名付けられた温泉。古き良き街並みには硫黄の香りが漂う。無料の野天風呂「黄金の湯」「河原の湯」は、自然に包まれて白い湯を堪能できる。
自然に包まれた、高原リゾート温泉。旅館やホテル、ペンション、企業の厚生施設が点在している。温泉地の一角にある、いもり池のミズバショウの約10万株大群生は見事。
小木港ターミナルに直結する土産店。1階が売場で、2、3階がお食事処になっており、2階は団体で利用可。船待ちの時間に買い物も食事もでき、安心してゆっくりした時間を過ごすことができる。
応用微生物学の世界的権威で「酒の博士」として知られる上越市出身の坂口謹一郎博士の遺品や業績などが展示されている。県内の地酒が試飲できるコーナーもある。
長岡市の県立近代美術館と共有する収蔵品は6000点。新潟ゆかりの作家をはじめ、日本美術から世界各国の作品が企画展で1〜2ヶ月ごとに随時展示される。
佐渡を訪れた評論家・亀井勝一郎がこの風景を奈良の飛鳥路にたとえたのが昭和25(1950)年のこと。田園の彼方に大佐渡山脈がそびえる開放的な風景がどこまでも続く。
高さ200mもの岩壁が五十嵐川の上流にそそり立ち、岩肌を朝日が照らす姿は美しく、県の景勝百選にも選ばれている。また、ハヤブサの繁殖地としても知られている。
妙高山などの山々に囲まれた笹ヶ峰は、ドイツトウヒ林や牧場があり、まるでヨーロッパの森のような清々しい風景が広がる。周囲には1周2時間〜4時間の遊歩道が整備され散策も楽しめる。
「ロイヤル胎内パークホテル」のために掘りなおされた、新胎内温泉。ホテルはお城を彷彿とさせる豪華な造りで、贅を尽くした空間が、くつろぎの時間をあたえてくれる。
護摩堂山の中腹に位置する湯田上温泉は、源泉の効能も高いことで知られる。昔から「薬師の湯」として親しまれ、周辺の自然遊歩道散策や座禅の無料体験などを楽しむことができる。
福島県境に近い、越後長野温泉の一軒宿「嵐溪荘」。源泉はほぼ純粋な食塩泉で、一度温まるといつまでも湯冷めしない。また源泉と清水で炊く朝の温泉粥の評判も良い。
日帰り温泉「白銀の湯」の露天風呂は開放感たっぷりで、夜は星降る空を眺めながら入れる。湯は、リウマチ、神経障害、胃腸病などに効果があるアルカリ性単純泉で、なめらかな肌触りが心地よい。
北陸自動車道上り線にあるパーキングエリア。オリジナルのタレにつけたタレカツ丼はボリューム満点。
ラーメン・定食・土産物を取り揃えている。極細のストレート麺にあっさりのしょうゆ味スープの新潟ラーメンが人気。
つなぎに海藻(ふのり)を使用した小千谷そば、お米のクッキーやパンなど、地元食材による健康的な食のほか、話題のB級グルメもおまかせ。
北陸自動車道下り線、西山インターと中之島見附インターの間にあるパーキングエリア。自家製タレ使用の生姜焼き定食が美味。
雪の多い土地ならではの最高の水と米によるメニューの数々が味わえる。米処越後ならではの、各種揃った「柿の種」が人気。
新潟平野のほぼ中央に位置し、車から降りると正面に越後山脈、背中には弥彦山・角田山が眺望出来る。三条カレーラーメンがおすすめ。
田園地帯に囲まれた自然豊かな環境の中にあり、地域産品を主体に色々な商品を取り揃えている。ビッグな油揚げをぜひ買い求めたい。
眼下に広大な日本海が広がる高台に位置し、夕日の絶景ポイントとしても有名。地域産品にこだわったメニューやみやげ品をそろえる。
新発田藩下屋敷清水園の向かいにある、下級武士の住まい。下屋敷ができた江戸初期に建てられ、後期に改修された。1棟8軒の長屋は6畳2間に土間付きがほとんどで質素。国指定の重要文化財だ。
溝口家7代藩主が建てた神社。境内の五十志霊神社には、大竹与茂士の霊も祀られている。毎年8月27日から3日間、絢爛な台輪で知られる新発田まつりはここを中心に行なわれる。
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