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全国の「新宿」に関する観光スポット93件を紹介!
関八州を見渡す、最高の眺望が楽しめる高台としてこの名がついた。はるかに続く山並みが美しい。晴れた日には、南には新宿ビル群、遠く富士山が望める。
年約4回行なわれる企画展では、20世紀以降の国内外の近現代美術を紹介。収蔵品は戦後の国内作品を中心としており、抽象画家の難波田龍起・史男親子の作品も充実している。
三軒茶屋のランドマーク的存在のビル。26階の展望ロビーは、まわりに高い建物が少ないため見晴らしがよい。新宿の高層ビル群や羽田空港までが一望できる。
神宮外苑銀杏並木の正面に見える、大正15(1926)年竣工の重厚な建物。館内には明治天皇・昭憲皇太后の事績を描いた80枚の壁画を展示し、明治の姿を今に伝える貴重な文化財。
東郷青児の作品を中心に、ゴッホ「ひまわり」、ゴーギャン、セザンヌ、グランマ・モーゼスなどを常設展示している。高層ビルの42階に位置し、東京スカイツリーと東京タワーを同時に楽しめる。
24時間眠らない街と評される「歌舞伎町」は世界有数の繁華街であり、近年では海外からの観光客も急増している。
江戸小紋と江戸更紗を中心に、染色の技法や歴史をわかりやすく紹介する。工房見学(5名様以上、要予約)、フクサ染色体験(有料)もできる。江戸時代の型紙と染小裂がある。
昔ながらの寄席の雰囲気をもつ定席。出し物は昼の部、夜の部各20組ほど。落語のほかにも漫才や奇術、音曲、紙切りなど日本の芸能が楽しめる。入れ替えなし。
天気のいい日には新宿副都心、東京スカイツリーや東京タワー、富士山までもが見渡せる。食事が楽しめる展望レストランや、練馬区公式アニメキャラクター「ねり丸」と記念撮影もできる。
新宿高層ビル街が間近に望める、JR原宿駅から徒歩5分の陸橋。井の頭通りをはさんで、代々木公園の森林公園地区と広場地区を結んでいる。後ろを振り返れば渋谷の夜景も眺望できる。
名産品や観光名所を紹介する宮崎県のアンテナショップ。1階では県特産の食品の販売のほか、冷や汁や鶏炭火焼など軽食も味わえる。2階の焼酎コーナーでは酒類約180種を展示販売。
大正15(1926)年10月に竣功し、以来、野球や各種イベントが開催され歴史を刻んできた。とりわけ六大学野球の殿堂として、また東京ヤクルトスワローズの本拠地として有名だ。
舞浜を出発し東京の上空を遊覧飛行。舞浜リゾートエリアからレインボーブリッジ、東京タワー、銀座、新宿などを見渡せる。夜のフライトは格別。
シェイクスピアが活躍したロンドンのグローブ座を模した外観で、張り出し舞台と観客席がステージを囲んでいる三層の円形空間が特徴。ロビーには、明るい「macmacafe(マクマカフェ)」がある。
平成9(1997)年、西新宿にオープンした未来型文化施設。ヴァーチャル・リアリティやインタラクティブ技術などの最先端電子テクノロジーを使ったメディア・アート作品をおもに紹介。
おしゃれなインテリアショップや家具や建材のショールームなどが約25集まる、住まいについての総合施設。住まいづくり相談をはじめ、ワークショップや展覧会も実施している。
牛込橋を渡ったあたりから続く上り坂が、かつて花街として賑わった神楽坂。今も路地に入ると、石畳、黒塀が情緒を漂わせている。
クラシック音楽専用のコンサートホール。シューボックスタイプのホールで、内装には音の共鳴体として優れた天然木を使用。メローでつやのある音色が楽しめる。
文豪・夏目漱石が明治40年から大正5年に死去するまで住んでいた場所。「漱石山房」と呼ばれていた。この場所で「三四郎」「それから」「門」などの代表作を執筆という。
1日最大6公演。吉本興業のお笑いを生で観られる劇場。テレビ等で活躍中のタレントが出演。吉本新喜劇公演や注目株の若手芸人の出演するイベントなど盛りだくさん。とにかく笑いたい方は必見。
外苑の歩道上には500本もの桜が咲き揃い、花びらがはらはらと舞い落ちる。ライトアップされた絵画館を囲んで咲く桜は見応え十分だ。
昭和27(1952)年に開校したフランス政府の公式機関。語学学校や文化センターなど日本におけるフランス文化の拠点。誰でも自由に使える図書室や緑に囲まれたレストランやフランス書籍門店がある。
鎌倉時代に源頼朝が奥州の藤原泰衡を征伐に行く途中ここで下馬宿願し、奥州平定後に鎌倉・鶴岡の若宮八幡宮を分社した。神楽坂の名はこの神社の神楽の音が聞こえたからという説も。
座席や壁、床などが可動式になっていて、多彩な公演や催しに対応している。B1Fのフロアには、ギャラリーや展示室も併設。
昭和39(1964)年に開場。月1回「紀伊國屋寄席」を開催するほか、多様な演劇や講演会を行なう。新進の劇団にも公演の場を提供してきた功績で、平成15(2003)年に菊池寛賞受賞。
可動・可高フロアの採用で多目的ホールとして、演劇、お笑いライブを中心にダンスやコンサート、朗読など幅広く上演する。テレビ撮影やラジオの公開放送なども行われている。
独立した3つのギャラリーA・B・Cで、年間約70件の多彩でオリジナリティあふれる展示会やイベントを実施している。
京王百貨店と新宿ミロードに挟まれた、西口と南口を結ぶ通り。雑貨店が並び、気軽にショッピングを楽しんだり、お茶を飲みながら待ち合わせしたりできる。
「善国寺」といってわからなくても「神楽坂の毘沙門天さん」といえば神楽坂の顔。創建は文禄4(1595)年だが、寛政4(1792)年にこの地へ移転した。
「春の海」の作曲者、宮城道雄を顕彰する記念館として昭和53(1978)年に開設された日本で最初の音楽家の記念館。宮城が書斎として使用した「検校の間」は、国登録有形文化財。
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