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全国の「大津市」に関する観光スポット150件を紹介!
キャンプ場の施設も十分だが、場内には天体観測施設や木工作などの実習室もあり、自然の中で遊び、学べる施設も充実。
湖岸を花と緑でつないだ遊歩道沿いにある公園。「膳所・晴嵐の道」に面し、桜の名所として有名だ。夏には浜辺で水遊びを楽しむことができ、冬には多くの水鳥が見られる。
魚のつかみ取りや釣り堀での釣りが楽しめるレジャースポット。広大な敷地に大小20の養魚池をはじめ、庭園や水産資料館が点在する。
最新鋭のロープウェイであっという間に高原リゾートへ。春は桜トンネルや関西最大級の30万球のスイセン畑、夏にはユリ、秋には紅葉が楽しめる。本格ターザンロープ「ジップライン」が人気だ。
大津市南部の丘陵地に広がる文化ゾーンの一角にある。日本庭園に囲まれた美術館で、滋賀県ゆかりの作品や国内外の現代美術作品を常設展示している。企画展も随時行っている。
長等公園の自然の中にあり、長等創作展示館と併設している。35歳で夭折した画家・三橋節子の魅力を堪能できる。見る者を圧倒し、情熱が込められた絵画が感動的だと評価が高い。
天智天皇が日本初の水時計を作ったことにちなみ、日本最古級の懐中時計や和時計など珍しい時計を展示。館内2階には近江神宮所有の宝物や絵画等を展示し、館外には漏刻の説明模型もある。
江戸初期に膳所藩の御庭焼として誕生した遠州七窯の一つである膳所焼を展示している。展示作品の中心は茶道具で、苔むす庭を眺めながらゆっくりと寛ぐこともできる。
琵琶湖・淀川の治水、利水、砂防、水環境についてさまざまな角度から紹介している。模型やパソコンなどを使って、大切な琵琶湖の水と人との関わりを楽しく学べる施設だ。
圓満院門跡の境内にある大津絵の美術館。泥絵の具で描かれた力強い筆使いが特色の大津絵を見ることができる。江戸時代の大津絵や大津絵に関する史料・文献も数多く展示している。
明治時代に整備された、京都へと琵琶湖の水を運ぶ疏水。両岸には桜並木が続き、山手の三井寺とともに関西屈指の桜の名所となっている。夜のライトアップも幻想的で見応えがある。
日吉大社の表参道は日吉の馬場と呼ばれ、約200本の桜が咲き誇る。ソメイヨシノや枝垂れ桜など数種の花を見ることができ、石垣の古い町並みと桜のコントラストが美しい。
花の寺として名高い石山寺は紫式部が『源氏物語』の構想を練ったといわれる寺として有名。桜の季節になると境内が薄紅色に彩られる。瀬田川沿いも桜が満開になる。
大比叡と四明ヶ獄の二峰を中心として北に連なり、山中に天台宗の総本山延暦寺があることで知られる。桜、紅葉の頃が美しく、ドライブウェイからは琵琶湖を望むことができる。
アットホームな雰囲気で人気のある湖畔のキャンプ場で、水泳場も併設。収容数も多く、広々とした場内はのんびりと過ごせ、とくに家族連れにはおすすめ。利用の際には必ず電話での予約が必要。
瀬田川に伝わる昔ながらの伝統漁法のしじみ掻きが体験できる。漁船を1艘貸し切りにし、長い竹竿を使ってシジミをとる。所要時間1時間の漁業体験をじっくり楽しめる。
坂本に残る延暦寺の里坊や神社などに見られる石垣は穴太衆と呼ばれた石工集団が手がけたもの。JR比叡山坂本駅から日吉馬場通りを歩けば保存地区の町並みを眺めることがでkる。
京阪電鉄浜大津駅の周辺一帯に存在していた水城跡。豊臣秀吉の家臣・浅野長政によって築かれ、関ヶ原の前哨戦の舞台となった。現在は、わずかに痕跡を残す本丸跡に碑が建つ。
大津市坂本西教寺の末寺で天台真盛宗の寺。観音堂の十一面観音坐像は、寄木造に彩色を施した高さ約60cmの木造で運慶作と伝えられ国の重要文化財に指定されてる。
卯年生れの守り神として信仰をあつめている神社。国の重要文化財に指定。本殿は、三間社流造形式で応永33(1426)年に建立され、明治9(1876)年に現在地に移築された。
湖の物や山の物が豊富な近江の特産品を集めた常設市場。近江国自慢の逸品をその場で食べられるフードコートも併設。
地域の有名店や専門店などで構成された複合型商業施設。買い物や食事はもちろん、3Fの展望デッキからは比叡山系や琵琶湖湖畔の眺望が楽しめる。
琵琶湖の冬の風物詩。大津港と長浜港から出航し、琵琶湖を縦断する。途中3つの港に寄港し、船内から湖岸の冬景色や比良山の積雪を眺める。期間中は長浜盆梅展が開催される。
長等山の中腹に立つ三井寺の境内には約1000本の桜がある。毎年4月初旬から中旬頃には各種イベントが開催され、夕方には境内や琵琶湖疏水沿いの桜が美しくライトアップされる。
蓬莱山の汁谷から夫婦滝へ抜けるコースに、雪解けとともに白いミズバショウが清楚な姿を見せる。県花であるシャクナゲも群生。いずれも4月下旬から5月上旬にかけて咲く。
ツツジより大きなレンゲツツジが約30株咲き揃う。1輪7cmほどのオレンジ色の花が群生する姿は見事だ。花の蜜は有毒なので吸わないように注意。散策道や売店もある。
日吉大社は2000年の歴史をもち、延暦寺の守護神として栄えた古社。紅葉の名所としても有名で、11月のモミジ祭にはライトアップされたモミジを眺めに多くの人が訪れる。
草津宿本陣をイメージした和風な外観が特徴的なパーキングエリア。シャワーステーションやマッサージチェア、コインランドリーなど施設も充実している。
昭和9(1934)年に建設された「大津市旧大津公会堂」は大津市の景観重要建設物や国の登録有形文化財に指定されている。ホールなどの貸館施設のほか、レストラン4店舗がある交流・商業施設。
三井寺の北隣に立つ皇室ゆかりの門跡寺院。村上天皇の第三皇子、悟円法親王が開基。三井の名園と呼ばれる庭園がある。併設の美術館では大津絵や円山応挙の作品、鳥羽絵など寺宝を鑑賞できる。
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