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全国の「埼玉県」に関する観光スポット719件を紹介!
行基開基と伝わる寺。本尊の千手観音は秘仏で非公開。本堂裏の小窓から木造の裏観音を見ることは可能。プレイングベルでの本堂一周は、お経一読に値するという。
関東33霊場の第30番札所であり、700年以上の歴史を誇る天台宗の寺。ぼけ封じの寺、また牡丹寺として有名。新緑の頃、境内は色とりどりの牡丹、藤の花などで埋め尽くされる。
自然豊かな狭山丘陵に狭山山不動寺が開山したのは、昭和50(1975)年4月。徳川秀忠霊廟の勅額門や御成門、丁子門は国の重要文化財。桃山時代の多宝塔は県の有形文化財。
国内最大級のパイプオルガンを設置した大ホール、演劇などの舞台芸術に適した中ホール、室内楽を主としたサロン風の小ホールからなる。展示室や練習室、会議室なども備える。
さきたま古墳公園内にある「行田市はにわの館」では、スタッフの説明を受けながら、はにわ作りが楽しめる。より手軽に体験したい人には、土器作りもおすすめ。
一周約700mのコーナーの多いサーキットコース。ゴーカート、ドリフトカート、スポーツカートなどから選択できる。スポーツカートはシンプルな構造ながら、スピードが出る。
淡水生物のみを集めたユニークな水族館。県指定天然記念物ムサシトミヨなど、希少な水生生物を展示。カメとのふれあい体験も。
水のスポーツが盛んな湖。城峯公園からの眺めはすばらしい。ヘラブナ、ワカサギ、ブラックバス、サクラマスなどが釣れ、ボート遊びも楽しい。モーターボート教習もある。
春と秋にサクラが楽しめる公園。別名「十月桜」と呼ばれる冬桜は、晩秋から初冬にかけて開花。薄紅色の小さな八重の花をつける。冬桜のライトアップも行われる。
農作物のほか魚までも収穫体験ができる観光農園。イチゴ狩りやブドウ狩り、サツマイモ掘りなど1年を通じて収穫を楽しめる。夏休みにはカブトムシが獲れるプランも。
秩父市内の丘の上にある自然と健康をテーマにしたホテル。夏期は自社農園での収穫と宿泊のセットプランが人気。提携農園では一年を通じてシイタケ狩りやイチゴ狩りなどが体験できる。
ロープウェイで10分、宝登山の山頂付近にある動物園。ニホンザルやホンシュウシカのほかに、ラマやヒツジ、ウサギなどの動物とふれあえる。近くには宝登山梅百花園もある。
国の名勝・天然記念物を観光しながらの川下りを楽しめる長瀞ライン下り。親鼻橋〜高砂橋間を3コースで運航。見事な岩畳が続く長瀞を緩急の流れに乗って豪快に下る。
鎌倉時代の武将、畠山重忠の居館と伝えられる菅谷館跡に建つ博物館。比企地域の中世の歴史に関する資料や文化財を立体的に展示。歴史に触れながら、敷地内の四季折々の自然にも親しめる。
箭弓稲荷神社の境内にあるぼたん園。開園は古く大正12年。4月下旬から5月上旬にかけて催されるぼたん祭りには、毎年多くの見物客で賑わう。ぼたんの他にもツツジ、フジが咲き誇る。
治水、灌漑、発電など多目的に利用するためのダム湖。湖水には山々が迫り、新緑や紅葉の映る様が見事だ。
動物とじかに触れ合える動物公園。コアラやカンガルーがいる東園とレッサーパンダやペンギンヒルズなどがある北園がある。園内ではバスも運行し、動物絵本の図書館やアスレチックもある。
四季折々に姿を変える槻川の渓谷は、京都嵐山に似ていることから嵐山の名が付いた。キャンプや川遊びのほかハイキングコースに組み入れるのもおすすめ。紅葉の名所としても知られる。
なだらかな山に囲まれ、桜、紅葉など四季折々の豊かな自然に恵まれた美しい湖。周囲の遊歩道はジョギングする人たちや散歩客で賑わう。湖畔には横穴遺跡が散在する。
入間川は埼玉県西部から中央部を流れる荒川の支流。魚の種類が豊富で、釣りに絶好。夏にはバーベキュー、水遊びなど涼をも求める人で賑わう。
毎年3月下旬〜12月上旬の土・日曜、祝日を中心に、熊谷〜三峰口間を約2時間40分で走るSL列車。出発は熊谷駅。乗車券及び整理券または座席指定券が必要。停車駅は始点、終点含め8ヶ所。
1592年に開山の曹洞宗寺院。市指定文化財の沖縄様式風の惣門脇の会館や本堂にて、人間関係などの悩みを相談できる座禅会を水曜夜と日曜朝の週2回催す。
戦争の悲惨さと平和の尊さを学習できる資料館。館内には満州事変から太平洋戦争終結までの様々な資料を展示。ビデオなどの映像資料や図書資料も豊富。
都幾川の清流を見おろす高台にある。丸木位里、俊夫妻の「原爆の図」で有名。戦争の悲惨さと愚かさを描いた作品群、特に広島の被爆直後の惨状を移す作品に強い衝撃を受ける。
遠山元一コレクションを展示する美術館。重要文化財をふくむ美術品を展示。行く度に貴重な作品に出会える。園内には昭和初期に建てられた伝統的日本建築の大邸宅を今に保存している。
県内の伝統的手工芸品を一堂に集めた展示施設。職人による製作実演や、産地、製作工程を学習できる展示コーナーなどがある。1300年の伝統を持つ小川和紙の紙すき体験も人気。
「下里観音」「厄除安産子育観音」の名で厚い信仰を集める寺。4月の第3日曜日に大祭が開催され、賑わいを見せる。境内にある石造六角鐘法華経供養塔は国の重要文化財。
長い歴史を持つ手すき和紙「細川紙」を伝習する施設。昔ながらの紙すきの設備をそのまま使い、和紙製作の過程が見られるのは貴重な経験。自身による和紙の手作り体験も可。
創建は奈良時代といわれる、1300年の県内最古クラスの歴史を持つ寺。源頼朝が戦勝祈願をしたと伝えられる鎌倉時代には山中に75坊の僧坊を持つ関東屈指の大寺院として栄華を極めた。
和銅5(712)年創建、平安期の源頼信の社殿寄進が伝えられる。文政年間(1818〜30)に7代目市川団十郎が芸道精進祈願の縁で神祠を建立した。芸能の神様で今でも役者、花柳界の参拝が絶えない。
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