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全国の「国頭郡」に関する観光スポット108件を紹介!
沖縄本島随一のヒルギ林で天然記念物。自然環境でのマングローブの生態的役割を観察できる。カヌーを利用し、湾から川を上っていくエコツアーも行われている。
有名な沖縄芝居の三大悲歌劇の一つ「伊江島ハンドゥー小(ぐゎ)」の舞台となった家屋を、島村屋の屋敷跡に復元。島に残る着物や道具を展示する民俗資料館を併設している。
明治39(1906)年、当時の資産家が集落のために私財を投じて設立。その後、共同店のスタイルを確立させた。名産のお茶を試飲できるコーナーは地元の人のくつろぎの場になっている。
自然豊かで、ここでしか出会えないような蝶や動物が見られる。また琉球王国を偲ぶ今帰仁城跡や美しい海の上を架橋が渡す古宇利島へ足を伸ばしてみるのもいい。
沖縄本島中央部、西海岸のリゾートエリア恩納村にある。豊かな森の中にあるキャンプ場で、サイトの一部では車の横付けができるようになっている。
県内最大の滝である比地大滝への遊歩道の入り口に位置していて、周囲には深いやんばるの森が広がる。サイトのすぐ横の川の流れがとても涼しげ。
東村村民の森の一角にあるオートキャンプ場。全区画AC電源付きのオートサイトと、テント専用サイトが20区画ある。宿泊施設もバンガローがあり、設備も揃っていて不便なく利用できる。
沖縄の海を再現した水族館。世界最大級の大水槽「黒潮の海」では、世界で初めてジンベエザメとマンタの複数飼育をしており、そのスケールに圧倒される。
古き良き沖縄の生活文化が体験できるテーマパーク。移築した赤瓦の民家は紅型、藍染め、陶芸の体験工房でもある。エイサーや沖縄風パレードの道ジュネーも楽しめる。
2億年の時を経て姿を現した巨大な岩が林立し、亜熱帯の森が広がる。園内では奇岩・巨石、熱帯カルスト地形、巨大ソテツなど4つのコースで散策が楽しめる。
ジャガイモをはじめ、花、果物、野菜など、宜野座村で収穫された特産物とその加工品を扱う。沖縄そばにジャガイモを練り込んだ「じゃがめん」は併設の食堂でも味わえる。
マングローブは海水と淡水が混じる場所に生える木の総称。国道329号を金武大橋側から旧国道に入り億首川沿いに下ると、水の中に生えるマングローブ林が見られる。
季節の野菜や果物、大宜味産海ぶどう、お茶、泡盛、シークァーサー加工品を販売している。駅横には小さな滝もある。ドライブ途中のヒーリングスポットにぴったりだ。
沖縄戦に従軍、戦死した記者、アーニー・パイルを祀る。パイルは昭和20(1945)年4月18日、伊江島に上陸した米第305連隊に同行取材中、日本軍の機関銃弾に倒れた。
伊江島北部の海岸沿いの敷地に100万輪のテッポウユリが咲く。毎年4月下旬からゴールデンウイークにかけてゆり祭りが開催される。遊歩道、展望台があり、ピクニックや釣りに最適。
島西南の海岸にあり、戦争中は住民の防空壕として多くの人々を収容したことから「千人洞」とも呼ばれる。洞内には持ち上げると子宝に恵まれるといわれる「力石」がある。
恩納村のリゾートエリアにあるガラス専門店。琉球ガラスの吹きガラス体験やガラスの花を使ったフラワーアート体験などができる。ショップでは食器やアクセサリーを販売。
タンカン、カーブチー、オートゥー、シークヮーサーなどを中心に地元の農作物や加工品を販売している。10月から3月はミカン狩りができる農家を紹介してくれる。
東シナ海に向かって突き出た岬。琉球石灰岩が隆起してできた断崖の上に展望台があり、眼下に色とりどりの熱帯魚やサンゴ礁が見えるほど透き通った美しい海が広がる。
辺土名湖を中心とする森林公園内にあるキャンプ場。テントサイトと2種類の宿泊施設があり、バンガローはトイレ、シャワー付き。公園内には林間歩道や遊具などもある。2ヶ月前から予約受付。
ダムの周囲に展望台や遊歩道、湖畔公園が整備されている。併設の福地ダム地域防災センターでは水と人との関わりや沖縄のダムの種類を解説したパネルなどを展示している。
人工衛星の追跡管制を行う施設。展示室では、人工衛星ロケットの模型や放送衛星のエンジニアリングモデルを展示。宇宙情報ルーム、ビデオルーム及び環境コーナーなどがあり、自由に見学できる。
沖縄本島随一のマングローブが広がる慶佐次川。満潮時にはカヌーを楽しみながらやんばるの豊かな自然を体感するツアーを開催。干潮時にはトレッキングツアーを行う。
宜名真トンネルの上の断崖。束ねたカヤを落とすと、吹き上げる強風でバラバラになったことからこの名が付いたといわれる。展望台からのダイナミックな景観は圧巻。
沖縄本島最北端の岬で、隆起サンゴ礁の断崖絶壁を紺碧の海が取り囲む景勝地。ごつごつとした岩場が続く岬の先端は、かつて本土復帰を願ってのろしを上げたという場所。
切り立った隆起サンゴ礁の断崖。崖の上一面は天然芝で覆われ、遊歩道からは刻々と色合いを変化させる美しい東シナ海の眺望が広がる。夕暮れどきはとくに美しい。
周辺を山に囲まれた人口200人ほどの集落。民家近くに特別天然記念物のノグチゲラが巣を作ることで知られている。
三山時代の北山王の居城であった城。城壁が美しい曲線を描いて続き、御内原からは東シナ海を一望することができる。1月下旬には、日本一早咲きのカンヒザクラが咲く。世界文化遺産。
ジェットスキー、バナナボート、ビスケット、シュノーケリングが一度に楽しめるアクティブ4や、無人島やどかり島洞窟探検シーカヤックツアーが人気。
沖縄美ら海水族館をはじめ、熱帯・亜熱帯の花が咲く熱帯ドリームセンター、17〜19世紀の沖縄の村落を再現したおきなわ郷土村などがある。平成25(2013)年10月にリニューアルオープンした海洋文化館も必見だ。
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