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全国の「名古屋市」に関する観光スポット135件を紹介!
戦後の復興計画の中で昭和38年に完成した幅100m、全長2kmの道路で、通称「100メートル道路」と呼ばれる。中央帯には公園が整備されている。日本の道百選に選定。
ボストンギャラリーでは、米国ボストン美術館所蔵の45万点の作品の中から、テーマに沿って所蔵品を紹介。オープンギャラリーでは国内外より幅広い作品を展示している。
物質原理を中心とする「理工館」、生命の仕組みや私たちの生活、環境に触れる「生命館」、未知の世界・宇宙をのぞく「天文館」の3館で構成される。プラネタリウムは人気。
広大な敷地に動、植物園がある。動物園は約500種類の動物を有する日本有数の規模を誇る。動物会館、自然動物館、メダカ館などテーマに沿った施設が並ぶ。
展示室と自分の顔を取り込んだキャラクターでゲームができるオームシアターで、電気をはじめ地球環境やエネルギーについて体験しながら学ぶことができる。さまざまな実験や工作も体験できる。
白川公園の一角にある美術館。黒川紀章氏設計の建築が特徴的。常設展示では「エコール・ド・パリ」「メキシコ・ルネサンス」「現代の美術」「郷土の美術」の名品がそろう。
慶長17(1612)年築城。戦災による焼失を免れた3つの門と櫓、本丸御殿障壁画は重要文化財。昭和34(1959)年に天守閣再建。現在、本丸御殿を復元工事中で「玄関表書院」を公開中。
ミュージカルやストレートプレイなど、数々の作品を上演している劇団四季の専用劇場。約950席のどの客席からも舞台が近く感じられる。親子観劇室やショートクッション・託児サービスもある。
タイ王国から寄贈された、釈尊の遺骨と釈尊金銅仏を祀るために明治37(1904)年に創建された寺院。釈尊の遺骨を安置する泰安塔はガンダーラ様式で高さ約15m。
地下鉄車両の点検や整備を行う工場内が見学できる。すべての部品を取り外してオーバーホールを行う修車工場と、短期間で検査をする検車工場がある。見学は小学生以上から受け付けている。
昭和29(1954)年に完成した日本最初の集約電波鉄塔で、国の登録有形文化財に指定。地上100mの屋外スカイバルコニーからは名古屋市内を一望できる。
レンガの壁がシックなガラスアートの美術館。19世紀末フランスで活躍したエミール・ガレのアールヌーボーの作品と、現代作家デイル・チフーリの作品をコレクション。
四季折々の花が楽しめる公園のクライマックスは6月のラベンダーフェア。紫色の花穂が風にゆれ、ほのかな香りで包まれる園内はメルヘンチックな世界。
運転シミュレーションが体験でき、市バスや地下鉄がさらに身近なものになる。案内カウンターでは特製ユリカや交通局オリジナルグッズを販売している。
東海道新幹線を中心に、在来線から超電導リニアまでの車両を展示し、「高速鉄道技術の進歩」を紹介。シミュレータや精緻な鉄道ジオラマも設置し、子どもから大人まで体験しながら楽しく学べる。
7スクリーン1270席を備えたシネマコンプレックス。ゆったりした革張りシートに座り、フィッシュ&チップスを食べビールを飲みながら、至福のひとときが過ごせる。
カップ咲スイセン、八重咲スイセン、ラッパスイセンなど、黄、白色など約9万球の花が公園内に咲く。
雨に濡れていた観音様に笠を被せた苦境の娘を救い、青年貴族との縁を結んだ逸話のある寺院。本尊の十一面観音菩薩は、厄除け、縁結びのご利益があるといわれ、8年に1度開帳される。
「あった!あった!」「コレ!コレ!」「この店、面白いね!」そんな声が聞こえる楽しいお店。百聞は一見に聞かず。一度立ち寄ってみるのも楽しい。
美しい緑や草花、水面の輝きなどを楽しみながら、季節の移ろいを感じることができる自然風庭園。22種類のガーデンスタイルを提案する園内を、気ままに散歩でき、レストランやショップもある。
全国に27ある朝日新聞の印刷工場のひとつで、東海地区唯一の印刷拠点。見学では、実際にその日の夕刊を刷っている現場で、輪転機や給紙設備などの巨大機械を間近で見ることができる。
「新聞はどんなふうに作られているのか」情報を読み解く力を身につけるのに、親子や学校で新聞社へ見学に出かけてみよう。15階にある眺望抜群の社員食堂も利用できる。
大正期に綿布商・伊東信一氏の別荘として建てられ数寄屋風書院造りの山荘。昭和11(1936)年に名古屋市に寄贈され現在は貸席として一般利用できる。門と塀は名古屋市都市景観重要建築物等指定。
東山給水塔近くから地下鉄今池駅付近までを斜めに結ぶ道。交通量が少ない静かな通り。歩道が整備されているので散歩には最適。道沿いにはたくさんの桜が植えられ春はお花見も楽しめる。
大宝年間(701〜704)の創建と伝わる古社。現在の中区三の丸にあったが、名古屋城の築城にともない現在地に移り、名古屋の総鎮守とされた。5月中旬に若宮祭が行われる。
尾張藩主・徳川慶勝が戊辰の役で戦死した藩士の御霊を弔うため明治2(1869)年に現昭和区川名山に建立した祠が起源。第二次世界大戦までの県ゆかりの9万3000余柱の英霊を祀る慰霊碑が多く立つ。
延喜11(911)年に那古野の総鎮守として今の名古屋城三之丸に創建。廃藩置県後の明治9(1876)年に現在地へ移転。毎年7月15・16日の大祭日に御輿や山車が賑やかに街を練り歩く。
名古屋城を築いた徳川家康を祭神する神社。元和5(1619)年に尾張徳川家の祖・義直が名古屋城内に創建。廃藩置県後に現在地に移転。慶安4(1651)年に建立した春姫の霊廟を移築し社殿とする。
昭和初期に貿易商・加藤商会のビルとして建造。タイ領事館などを経て、建物は名古屋市に寄贈された。B1Fに堀川・納屋橋・旧加藤商会ビルなどをテーマにした展示を行っている。
東海地区一の高さ220mの屋外型展望施設。吹き抜けのデッキをめぐり、名古屋市内のパノラマビューを楽しめる。
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