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全国の「北区」に関する観光スポット316件を紹介!
北海道大学といえば、クラーク博士の胸像とともに有名なのが、理学部北側に続くポプラ並木。北国の空にすっくとのび、連なっている。5月の新緑の季節が美しい。
入り口での受付を済まし、園内に入れば、一面の草地に開拓期のアメリカ中西部を思わせる建物が保存されている。酪農振興のための牧舎のモデルとなった家畜房だ。
道産食材や加工品など、全道各地の特産品約2000品目を販売する北海道の観光情報と物産情報の発信施設。3か月に一度の新商品情報も要チェック。
開拓以前の巨木が残されたエルムの森や貴重な学術標本・資料が展示されている総合博物館などがある。重要文化財の札幌農学校第二農場は平成27(2015)年5月末までは工事のため見学不可。
「青年よ大志を抱け」で有名なクラークの胸像は、北大散策の待ちあわせ場所に最適だ。北大正門からまっすぐに入ったところにあり、すぐに見つけやすい位置にある。
400万点にもおよぶ北海道大学開校以来の貴重な学術標本の一部を展示する博物館。全長約4mの哺乳類、デスモスチルスの骨格標本からは太古のロマンが感じられる。
明治13(1880)年、札幌初の公園・偕楽園の中に開拓使の貴賓接待所として建てられた。全体としては米国風の建築だが、和風の意匠も施され、巧みに調和している。
北大札幌キャンパスの中にある。アメリカン・ヴィクトリアン様式の建物にフランス伝来のマンサード屋根など、様々な建築様式の組合せが楽しめる。
九州地方の士族が入植してできた新琴似屯田兵村の本部として明治19(1886)年に完成。窓などに開拓使時代の洋風建築にはない手法がとられ、バルーンフレーム構造の採用も注目。
ミクロの潜水艦に乗りこんで下水道を旅する「サブマリンアクアツアー」が人気。3Dメガネをかけて下水道の水がきれいになっていく過程を仮想体験できる。
家族に優しい環境が整えられた、年中無休の全天候型日帰りリゾート。水深15cmのキッズプールはプールデビューにぴったり。プール後は9つのお風呂と3つのサウナでのんびり。
北大正門前の記念パネル。新選組きっての剣の使い手である永倉新八は、この地にあった道場で、農科大学(現北海道大学)の学生に剣術指南をしていたと言われている。
北海道の食と観光の魅力を発信するスポット。観光案内所には外国語対応可能なスタッフが常駐。道内各地の特産品を販売する「北海道どさんこプラザ」やカフェコーナーもある。
札幌市北部の茨戸川沿岸に湧く温泉。宿はホテル一軒だが、檜風呂、ジャグジー、歩行浴など多彩な浴槽にジャンボプールも併設。郊外型のスパリゾートとして1年中にぎわっている。
北海道の観光情報をギュッと凝縮した観光案内所。札幌駅構内にあり、専任のスタッフも常駐していて便利。
JR北海道限定Kitacaグッズやお菓子取扱っている。カルビーじゃがポックル、札幌おかき焼とうきびが人気商品。
正門近くにある、北大の情報提供や各種案内をする施設。みやげとして人気の北大グッズの販売やソフトクリーム、各種ドリンク、カレー、パスタなどの軽食も味わえる。散策途中の休憩にぴったり。
話題の新商品はもちろん、北海道銘菓や雑貨、ラーメンなども豊富に品ぞろえ。札幌駅構内に位置しているのでアクセスも便利。弁当や飲料も取り揃えている。
盆栽文化を発信する世界で初めての、公立の盆栽美術館。盆栽の文化を広く内外に発信することを目的に活動をしている。
城郭型建築が目を引く3階建ての建物に、陶芸教室を開催する陶芸研修所や陶芸美術館が入っている。古伊万里など約30点を展示。予約すれば有料で陶芸体験が楽しめる。
自動販売機オペレーターのジャパンビバレッジが運営する缶・ビン・ペットボトルなど飲料空容器の再資源化工場。訪れる際はアルミ缶を2缶持参するのが必須だ。
関東大震災により被災した東京の植木職人や盆栽師が集団で移住し、大正14年に誕生したわが国屈指の盆栽郷。盆栽教室を開いているところもあり、数万鉢の盆栽の、四季折々の樹影が楽しめる。
北沢楽天の旧宅である楽天居跡に開館。日本庭園を備えた落ち着きのある佇まいだ。楽天の作品とゆかりの品々を常設展示している。定期的にテーマに沿った近代・現代の漫画作品の展示会を開催。
かつて徳川8代将軍・吉宗が多くの桜をこの地に植え、庶民に開放したことに始まる桜の名所。公園は小高い丘になっており、開花の時期にはぼんぼりが灯り、夜桜を楽しめる。
音無橋から流れる川の下流にかけて水車や東屋、行灯を配し、江戸風情が感じられる。行灯型の照明と音無橋のライトアップに桜が見事にマッチして雰囲気たっぷり。
明治11(1878)年創業の、東京23区内にある唯一の酒蔵。敷地内の地下130mから汲み上げる水は、灘の宮水に近い水質をもつといわれている。
元准勅祭・東京十社の北方守護。御神徳は開運除災と子育大願。8月の大祭に全国でも珍しい田楽舞があり、境内には天然記念物の大銀杏、毛髪の祖神関神社がある。
関東稲荷総司の古社で、平安時代中期創建。江戸時代には歴代将軍の祈願所となった。現在の社殿は11代将軍徳川家斉により造られ、古典落語「王子の狐」の舞台としても知られている。
バラとツツジの洋風庭園と平安神宮の神苑を手がけた庭師、植治作の日本庭園がある。洋館は著名な建築家コンドル氏の設計によるもの。バラは5月中旬から6月上旬が見頃。
地上約76mにある展望ロビー。南は東京スカイツリーや飛鳥山公園、東は天気の良い日ならば遠く筑波山を見渡せる。北はさいたま新都心や赤城山、秩父連山が眺望できる。
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