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全国の「中央区」に関する観光スポット505件を紹介!
日本人による初の本格的な洋風建築。辰野金吾設計のルネサンス様式を加味したネオバロック様式の西洋式建物だ。関東大震災により一部焼失したが、ほぼ原形をとどめている。
耽美派の代表的作家である谷崎潤一郎の生地。明治19(1886)年、谷崎活版所に生まれる。代表作には「刺青」、「蓼喰ふ虫」、「春琴抄」、「細雪」などがある。
摂津国佃村の漁民が、本能寺の変で徳川家康を助けた功により江戸に呼び寄せられた際、摂津国住吉神社を分社した。例祭日は8月6、7日。3年に一度、本祭が行われる。
長野県善光寺の別院として建立された。開運、念願成就のほか、病気の平癒を祈願する人も多い。毎月27日は縁日、毎年7月17日には灯籠流し、2月3日には節分が行われる。
明治初期に外国人居留地のあった場所で、外国人の居住と通商のための専用特別区とされていた。当時は外国公使館や領事館などがあり、知識人が多く居住していたという。
首都高速道路6号向島線にあるパーキングエリア。トイレや自動販売機があるので休憩スポットとして利用できる。
相模川に生息する生き物を中心に展示。相模川の上流から河口までを再現した全長40mの水槽「流れのアクアリウム」もある。
江戸から明治にかけての築地の浮世絵の複製画などを展示。現在の築地と比べながら見学できる。築地市場のマグロの競りや解体の現場、場内場外の様子など、築地の見どころも紹介。
平成26(2014)年は知られざる歌舞伎海外公演の全貌を取り上げる「歌舞伎は旅する大使館」を開催。当時のポスターや現地各紙の刷評、俳優やスタッフの奮闘が伝わる写真などを紹介。
文具メーカーのパイロットが手がけるミュージアム。筆記具の歴史を紹介するほか、初の純国産万年筆や蒔絵万年筆などの貴重な資料を展示。カフェも併設する。
昭和の大衆メディアを所蔵する美術館では、幕末から戦前・戦後に発行された雑誌や絵本、漫画、紙芝居など膨大なサブカルチャーアートを展示している。ノスタルジックな世界観を体感したい。
明治22(1889)年に誕生した劇場。建物は桃山風。舞台の進行に合わせてあらすじから配役、衣裳についてまで解説してくれる有料のイヤホンガイドもあり、初めてでも親しみやすい。
お祭り気分を醸し出す芝居町の食べ物屋と土産物屋をイメージした売店。おみやげやベーカリー、手作りきんつばなどを販売。
ギャラリー1では建築とデザインとその周辺をめぐる巡回企画展、ギャラリー2では現代美術作家の個展、ギャラリー3では新鋭作家の焼物の個展を開催。
観光ツアーデスクもある高知県のアンテナショップ。人気のスイーツや調味料をはじめ、地酒や伝統工芸品など高知の特産品が揃う。2階のダイニングでは伝統的な土佐料理を楽しめる。
歌舞伎座みやげや、舞台写真、書籍、DVDなどを販売。ティラミスチョコほか、楽座オリジナル商品も充実。
新大橋通りの交差点から江戸通りの交差点までが人形町のメインストリート、人形町通り。甘酒横丁の交差点を挟んで通りの両側にはからくり櫓が2基建ち、毎日11〜19時まで正時になると動き出す。
隅田川の最下流に架かり、国の重要文化財に指定されている勝鬨橋の橋脚内部が見学できるツアー。映像やパネルで橋の構造・歴史を学んだり、橋の跳開をコントロールしていた運転室にも入れる。
リバーシティ21内にある、IHI(旧・石川島播磨重工業)の造船所の創業から現在までを紹介する資料館。IHI発祥の地、石川島のかつての様子を再現したジオラマや歴史・文化などの資料展示もある。
場外市場の情報収集はここで。場外マップもゲットでき、築地ならではのオリジナルグッズも販売している。
太田道灌が現社号を名付けたと伝わる強運厄除の神社。日本橋七福神の福禄寿と弁財天も祀る。「東京銭洗い弁天」としても広く崇敬されている。
「茨城のいちばん美味しいとこ、銀座に持ってきました」というコンセプトのもと、期間限定で観光情報の提供や物産品の販売を行なう。納豆Barや地元生産者などによるイベントコーナーもある。
1階は物産販売や観光案内、2階は群馬の市町村などが地元の観光や特産品をPRするイベントコーナーなどを設置。人とのコミュニケーションを大切にした交流型のアンテナショップとなっている。
細い路地にぽつんと現れる地蔵尊。天然石に掘られた珍しい地蔵様は江戸時代より子供達を水難から守ってきたと言われ人々の信仰を集めてきた。
隅田川では、親水性や耐震性の向上を目的としたテラスや堤防の整備が行われている。現地は、周辺の散策ができるように環境整備が施され、憩いの場として親しまれている。
かつて日本橋に魚河岸があったことを示す碑。関東大震災で焼失したことをきっかけとして、現在の築地へ移転した。
日本橋の中央に位置する装飾柱。麒麟は吉兆を表すとされ、繁栄を願って制作された。日本の道路の起点となる日本橋から飛び立つ、というイメージから麒麟には珍しい羽根がデザインされている。
国道1号線など道の起点を表す標。元標は日本橋の車道中央にあるため、橋のたもとに複製が置かれている。
福島県の旬の観光情報が満載の交流館。特産品をはじめ、地酒、伝統工芸品などの名物が豊富に揃う。店頭から店内まで、福島の四季を感じられるディスプレイにも注目したい。
東京タワー、東京スカイツリー、お台場などの名所を船上から眺めながら、もんじゃが味わえる屋形船。楽しい思い出になるようにと、スタッフが心の込めたおもてなしをしてくれる。
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