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全国の「イルミネーション」に関する観光スポット567件を紹介!
特別史跡「五稜郭跡」の堀の周囲約1.8kmを約2000個のイルミネーションで包み込み、白い大地に星形を浮かび上がらせる「五稜星の夢(ホシノユメ)」。地上からは見ることのできない雪に覆われた白い五稜星は、誰もが「空から見てみたい」という気持ちになるはず。この極寒の闇の中に繰り広げられる幻想的でムードたっぷりの光景は、函館の冬の風物詩として訪れる人々を魅了する。
函館市と姉妹都市のカナダ・ハリファックス市より寄贈された幸せを呼ぶ巨大モミの木が、約1万8000kmの距離を越えてやってくる。約10万個のイルミネーションで飾られたツリーと花火の競演による点灯式を毎日開催。また、会場周辺では、オリジナルポストカードやカウントダウンスティック、数種類のオリジナルスープなども販売される。他にもオープニングセレモニー、ステージライブ、ファンタスティック・イブ、クリスマスナイトセレモニーなどが開催される。
異国情緒漂う函館山麓の西部地区が、この冬も約5万個のイルミネーションで美しく彩られる。二十間坂の両側の木々は、温かい電飾で演出。函館港を望む八幡坂もロマンチックに彩られる。キンと冷えた空気が、ライトアップされた情景をいっそう美しく映し出すだろう。温かな光が幻想的な世界を創り上げ、函館の冬の魅力を存分に味わうことができる。思い出にぜひ記念撮影してみてはいかが。
「硝子の街 小樽」にふさわしい小樽の冬の風物詩。小樽運河は青いイルミネーションとライトアップで「青の運河」に変身。運河プラザ内にはワイングラスを積み上げた高さ3mの「ワイングラスタワー」が登場し、幻想的な輝きを放つ。また、運河プラザの前庭には、漁業で使われるガラス製の浮き玉約200個に電飾を施した「浮き玉ツリー」が飾られ、撮影スポットとしても人気だ。さらに、JR小樽駅構内には小樽市内の工房で作られたガラスアートギャラリーがお目見えし、訪れる人を出迎える。
浅草橋と中央橋の間に建ち並ぶ小樽運河倉庫群、運河プラザ、日本銀行旧小樽支店(現 金融資料館)、旧三井銀行小樽支店、旧日本郵船株式会社小樽支店が夜間ライトアップされる。歴史ある建造物が暗闇に浮かび上がり、幻想的な情景を観賞できる。運河プラザには観光案内所と物産販売店があり、観光の拠点に便利だ。また、周辺には北一硝子や小樽オルゴール堂など見どころも多いので、日中に観光しながら建物の昼の顔を見ておくと、ライトアップがいっそう楽しめるだろう。
冬の旭川中心部を彩るイルミネーション。旭川の中心市街地にある平和通買物公園、7条緑道、緑橋通、昭和通、旭橋通の5ヶ所を約20万球の灯りがテーマ別に彩る、旭川の冬の風物詩。厳冬期の凛とした空気の中、雪を被って輝くイルミネーションのきらめきは、北国旭川らしい美しい光景だ。旭川駅前から続く歩行者天国の元祖「平和通買物公園」のモニュメントイルミネーションや彫刻「開拓のイメージ」のイルミネーション、7条緑道のドーム型のイルミネーションなどが華やかに街を彩る。12月5日には点灯式も行われる。
400以上のブランド・アウトレットが揃う北海道千歳市の大型オープンモール「千歳アウトレットモール・レラ」がイルミネーションで包まれる。モール内の各所が色とりどりのイルミネーションで美しく装飾され、「レラドーム」には昨年よりパワーアップした「イルミネーションの森」が登場。グルメはもちろん、キッズパークなど施設が充実するレラでは、子どもから大人まで楽しいショッピングのひとときが過ごせる。
毎年約25万球ものイルミネーションで華やかに飾り付けられる「ルスツ スターダストアベニュー」。約300mにわたる通りいっぱいに、光の塔や可愛いらしい動物たちなどのきらめくオブジェが立ち並び、ルスツの夜を美しく演出する。輝きあふれるロマンティックな夜の散策は、いつまでも心に残る素敵な思い出になるだろう。また、12月には聖夜にふさわしい飾りも登場し、クリスマスムードを一層盛り上げる。
京橋エリアの新たなランドマーク「京橋エドグラン」では、高さ約7mのモミの木に、シャンパンゴールドのLED8000球を装飾したオーセンティックなクリスマスツリーが登場。施設内植栽もイルミネーションで装飾し、シャンパンゴールドのLED合計4万5000球が大人の雰囲気のクリスマス空間を演出する。なお、クリスマスツリーのLED8000球の点灯には、次世代の再生可能エネルギーである「水素」を利用。Hondaの燃料電池自動車「クラリティ FUEL CELL」から100%電力供給を行っている。
羽田空港国際線旅客ターミナルのイルミネーションは今年で5回目。コンセプトは「〜Trans-Luminary〜 異次元の光」で、屋内で行われるイルミネーションとしては世界最大級だ。ターミナルビルの建築的な特徴である大屋根と広小路、大屋根とチェックインカウンターを結ぶドレープを設置し、天井面と床面をつなぐダイナミックなスペシャルイルミネーションを展開。また、グランドルーフライティングは、刻々と変わりゆく空をイメージしたカラーライティングで染めあげ、イルミネーションと一体となった演出を行う。
敦賀港に面する金ヶ崎緑地がLED電球約40万球の光で包まれる北陸最大級のイルミネーション。緑地の樹木は色鮮やかなイルミネーションで装飾され、全長約70mのブルーのアーチや機関車のオブジェなどが登場し、幻想的な空間を演出する。このイルミネーションはボランティアにより設置され、電源はすべて廃食油から精製されたバイオディーゼル燃料でまかなわれている。周辺には、昨年オープンしたばかりの敦賀赤レンガ倉庫や、人道の港敦賀ムゼウムなどの施設もあり、家族やカップルに人気のイルミネーションスポットとなっている。
富士急ハイランドに隣接する「リサとガスパールタウン」がクリスマスムード一色に。約8mのクリスマスツリーやオーナメントで装飾が施されたタウンは、夜になると約50万球のイルミネーションが光り輝き、訪れた人々を楽しませる。今年7月にオープンした「リサとガスパールのアトリエ」では、クリスマスにぴったりなドライフラワーアレンジなどのオリジナルグッズ作りが体験可能。また、アトリエとともにオープンした「トワトモ広場」では「トワトモの鐘」を鳴らすと、広場内に施されたイルミネーションが色鮮やかに光輝く。
昨年、開園50周年を記念して初開催した体験型イルミネーション「グランイルミ」がリニューアル。今回は、宇宙、ファンタジー、ジュラシックワールドから花畑へと異空間をワープするような展開を楽しめる。8万平方メートルの園内特設エリアに1stシーズンの約2倍、400万球を高密度に敷き詰め、世界最大級の面積を誇る「ランタン花畑」などが幻想的な夜を演出。エリア内では、イルミネーション上空に架かる「ジップライン」や長さ110mの超ロングイルミネーションスライダー「ナイトレインボー」など、様々なアトラクションが体験できる。
東映太秦映画村では、江戸の町並みが幻想的なイルミネーションで彩られる「イルミネーション・ファンタジー 光の華(はな)まつり2」を開催。光を織り込んだ特殊な衣装のおいらんパレードや、光る剣や衣装で記念撮影ができるコーナーなど楽しいスポットが盛りだくさん。江戸の町もライトアップされ、しだれ桜の周囲の竹をかたどったイルミネーションや水上に輝く光の華など、和の風情も満載。光の海に浮かぶトンネルをくぐると中では素敵なことを体験できるかも。
島根県立石見美術館と島根県立いわみ芸術劇場で構成される複合文化施設「グラントワ」で開催する冬の風物詩「グラナリエ2016」。約1万5000球のカラフルなイルミネーションが中庭広場を彩り、ロマンチックな空間を演出する。水を張った水盤や四方のガラスに映るイルミネーションは、見る角度により表情が変わり、まるで万華鏡のような美しさ。水の流れる音を聞きながら、静かな空間と時間が楽しめる。
複合商業施設「パークプレイス大分」のイルミネーションイベント。センターステージでは、「音楽と光の競演」をコンセプトに、メインイルミネーション「フェアリーソカロ〜妖精達の広場〜」を実施。タッチパネルを操作すると、ドーム型のイルミネーションの光が音楽とともに踊り出す。また、マグノリアコートの水上にそびえ立つ、高さ約10mのクリスマスツリー「フェアリーハート」などがロマンチックな空間を演出する。3階の広場シャングリラでは、子どもたちが遊べるイルミネーション「妖精の国〜フェアリーテラ〜」も開催。
よこはまコスモワールドの世界最大の時計機能付き大観覧車「コスモクロック21」は今年3月、フルカラーLEDを用いたライトアップイルミネーションにリニューアル。約100万球のLEDが約1670万色の繊細で複雑な光を表現し、打上げ花火が散りゆく様子や、大胆かつ流れるように色が変わる万華鏡、平面上に映し出される立体的な演出「ソリッドモーション」などが楽しめるようになった。さらに、11月からは基本色であるグリーンが冬バージョンのピンクレッドに模様替え。冬の横浜をより一層華やかに彩る。
西武園ゆうえんちではソメイヨシノを中心に園内に約1000本、周辺に約3000本の桜が咲き乱れ、春休みは多くの人でにぎわう。大観覧車やジャイロタワーからは桜色に染まる狭山丘陵を一望。夜には桜がライトアップされ、約350万球が光り輝くイルミネーションとともに幻想的な夜桜が楽しめる。
相模湖東部の広大な遊園地で、ファミリーで楽しめる乗り物やゴーカートがあり、1日中満喫できる。園内には約2000本の桜が咲き誇り、その多くが樹齢約35年のソメイヨシノ。中でも桜が一番咲き乱れるビュースポットは、園内東部のキャンプサイトエリアだ。また、2009(平成21)年にテルテモモやカワヅザクラを大規模に植栽したため、長い期間お花見を楽しむことができるようになった。4月9日までは「さがみ湖イルミリオン」を開催。桜とイルミネーションとの競演も見られるかも。
サンタクロースのふるさとノルウェー王国オスロ市から国外初のサンタランドとして1984(昭和59)年に認定を受けた広尾サンタランドでは、毎年10月下旬から「愛・平和・感謝・奉仕」の心をこめてイルミネーションがスタート。会場である大丸山森林公園の樹木や施設に約15万球のイルミネーションが灯り、園内は幻想的な明かりでクリスマスムード一色に。「サンタの家」はクリスマスグッズを豊富に揃え、来園者を温かく迎える。
春は桜の名所として知られる弘前城。冬になるとこの弘前城をはじめ、明治・大正時代の洋風建築物などの文化財がライトアップされる。木々にもイルミネーションが施され、美しい光に彩られたファンタジックな世界に様変わり。雪国ならではの風景が楽しめ、寒さを忘れて光の演出が堪能できる。また、2月に行われる「弘前城雪燈籠まつり」では大小様々な燈籠や雪像が公園内に配置される。灯りがともされたミニカマクラ群や雪像は、ライトアップされた弘前城とともに幽玄の世界へと誘う。
冬の十和田市官庁街通りをイルミネーションで彩る「アーツ・トワダ ウィンターイルミネーション」。十和田市現代美術館前のアート広場に約30万球の青色LEDを設置し、広場全体を幻想的に演出。まるで青いじゅうたんが敷き詰められたような空間でアート作品が光に包まれ、昼間とはひと味違った表情を見せてくれる。また、十和田市現代美術館の建物も「いろとりどりのかけら」(高橋匡太作)という作品でライトアップされる。
JR盛岡駅周辺が今年も幻想的なクリスマスイルミネーションで包まれる。駅東口前の滝の広場カスケードには大型イルミネーションやクリスマスツリーが設置され、メルヘンチックな光のページェントとなる。期間中の3日間は、駅西口のマリオスビルの東側窓にクリスマスを彩るハートマークが点灯。また、コンサートやライブなど数多くのイベントが開催される予定だ。
岩手山のふもとに広がる広大な小岩井農場では、東北最大級のイルミネーションイベント「小岩井ウィンターイルミネーション」を11月21日から開催。農場のかわいい動物がいっぱい描かれた、横幅20m、高さ3mの「巨大キャンバス絵」や、長さ約40mの「宇宙のトンネル」、D51の走る音とともに楽しめる「銀河鉄道SL」、緑の巨大クリスマスツリーなど見どころは盛りだくさん。点灯中はレストランや売店も営業するので、満天の星とともに冬のまきば園を楽しんでみよう。
今年で30回目を数える仙台の冬の風物詩。「未来へつなげる愛の光!」をテーマに、定禅寺通のケヤキが星降るような数十万球の美しいイルミネーションで光り輝く。スターライト・ウインクと呼ばれる再点灯は1日3回。杜の都を美しく彩る温かで落ち着きのある光が、ロマンチックなクリスマスを演出する。また、12月23日には「サンタの森の物語」と題し、サンタクロース姿の人々が光り輝く大通りを行進。よりいっそうクリスマスムードを高める。
仙台市北部の閑静な住宅街に建つラグジュアリーな雰囲気の「仙台泉プレミアム・アウトレット」が冬の装いに。シャンパンゴールドを基調とした約6万5000球のLEDイルミネーションが、上品な大人の雰囲気を演出する。施設内の空間には、約2万球の電飾を使った高さ8mのツリーや3.6mのイルミタワーが登場し、冬のショッピングタイムをより一層盛り上げる。
漫画家・石ノ森章太郎が生まれ育った中田町にある「石ノ森章太郎ふるさと記念館」が温かいイルミネーションで包まれる。園内は3万5000球の電球が施され、オルゴールの音色とともに楽しめる。館内には、石ノ森作品を楽しめるライブラリーや、アパート「トキワ荘」の部屋の再現もあり、ファンにはたまらないイルミネーションスポットだ。
県指定天然記念物で横手市平鹿町のシンボルでもある「槻の木」(浅舞のケヤキ)が今年もイルミネーションに包まれる。地域交流の活性化を図ろうと計画が持ち上がり、1987(昭和62)年に第1回の点灯を行い、今年で28回目。初点灯時は樹高約35mだったが、腐朽の為現在約25mになった。しかし、往年の高さを再現するため、木のそばに鉄パイプの塔(高さ約40m)を設置し、約3万5000球の光のラインで装飾する。また、琵琶沼周辺も3万球を超えるLEDでライトアップされ、槻の木の周辺はロマンチックで幻想的な空間となる。
2007(平成19)年から点灯されている福島市中心部を彩るイルミネーション。福島駅東口広場やパセオ通りに約20万球もの電飾が点灯し、通りが華やかにライトアップされる。今年度も、「福島駅前元気プロジェクト」の事業にあわせて、駅前広場のみ先行点灯。駅前だけでなく、周辺のホテルや店舗など、同時期にイルミネーションが灯される場所もあり、付近一帯が美しく幻想的な雰囲気で満たされ、素敵な冬の夜を演出する。色とりどりの光が輝く中、ロマンチックな気分を味わいながら、大切な人と素敵な夜の散歩を楽しむのはいかが。
郡山の冬の風物詩としてすっかり定着した「ビッグツリーページェント・フェスタ in KORIYAMA」。郡山駅前を色鮮やかに灯す光のページェントは今年で10年目を迎える。昨年から新たなイルミネーションが加わり、総数約23万球の光でクリスマス・年末年始などに駅前を訪れる人々を温かな光でお出迎え。期間中は音楽イベントなども行われ、冬の郡山をイルミネーションとともに盛り上げる。暖かい服装で出かけよう。
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