松江・出雲の「名所」観光スポット(全12件)
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出雲日御碕灯台
明治36(1903)年に初点灯。高さ43.65mは石積みの灯台としては東洋一で、内部はレンガ造りの二重構造になっている。内部は見学可能で、展望台からの眺望がすばらしい。
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美保関灯台
明治31(1898)年に完成した島根半島の先端の地蔵崎に立つ石造りの灯台で、世界歴史的灯台百選に選ばれている。海の日と灯台記念日には、灯台内部の見学ができる。
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広瀬の町並み
尼子氏の居城だった月山富田城の城下町として栄えた広瀬町は山陰の鎌倉とも呼ばれていた。今も町内には往時の面影が残り、町内には寺院などをはじめ史跡も多い。
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松江城城下町
松江城は千鳥が羽を広げたような屋根の形から、別名「千鳥城」とも呼ばれている。周辺には当時をしのばせる武家屋敷や小泉八雲旧居などの歴史的な家並みが残っている。
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宍道湖グリーンパーク
宍道湖グリーンパークはラムサール条約に登録され、多くの水鳥が集う宍道湖の湖岸にあるビオトープ公園。園内の野鳥観察舎では天候に左右されず一年中バードウォッチングを楽しむことが出来る。
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宍道湖夕日スポット
小泉八雲や田山花袋など多くの文人墨客に愛された宍道湖の夕日は様々に表情を変え夕景の美しさは絶景。日本夕日百選にも選定され「水の都松江」の象徴だ。
津和野・益田・浜田・江津の「名所」観光スポット(全3件)
隠岐諸島の「名所」観光スポット(全10件)
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壇鏡の滝湧水
長寿の水、勝者の水、火難防止の水として名が知られており、環境省の名水百選に選定されている。清酒醸造の水としても利用される。
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鬼舞展望所
島の稜線に沿って岬へ延びる鬼舞スカイラインの終点にある展望所。高台にあり、島の全景を見渡すことができる。草原には牛や馬が放牧され、牧歌的な風景が広がる。
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屋那の松原と舟小屋
昔、隠岐に来て800歳まで生き続けたという「八百比丘尼」が、島内各所に植えた松の一部と伝えられる屋那の松原。近くの海岸線には船小屋が並び、なつかしい風情を残す。
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八百杉
隠岐の総社として創建された古社玉若酢命神社の境内にある。樹齢2000年といわれる天然記念物の巨木。暗褐色の樹皮をまとってそびえ立つ姿は神聖な雰囲気をただよわせる。
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岩倉の乳房杉
「ちちすぎ」は推定樹齢800年の古杉で。回りが約16m。幹が十数本分岐し、地上約10mから二十数個の巨大な鍾乳石状の「乳根」が下がっており、乳房のように見える。
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春日神社の黒松群
地区の氏神として信仰を集める神社の境内の横に、樹齢100年以上のクロマツ群がある。なかには樹齢350年以上のものもあり見ごたえがある。国の特別母樹林に指定されている。