沖縄本島の「観る」観光スポット(全18件)
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沖縄美ら海水族館
沖縄の海を再現した水族館。世界最大級の大水槽「黒潮の海」では、世界で初めてジンベエザメとマンタの複数飼育をしており、そのスケールに圧倒される。
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万国津梁館
平成12(2000)年に九州・沖縄サミット首脳会議の主会場として使われた、部瀬名岬先端にある国際コンベンション施設。会議が行われていなければ、無料で内部を見学できる。
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福州園
那覇市と福州市の国際友好都市締結10周年などを記念して造られた庭園。那覇市久米は、600年ほど前に福建省から移住してきた人が住み始めた地であり、中国との縁も深い。
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識名園
嘉慶4(1799)年に建築された琉球王家の別邸を復元。赤瓦屋根の御殿が立ち、庭園が広がる。池の周りを回遊しながら四季折々の風景が楽しめる。平成12(2000)年に世界文化遺産に登録。
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久米島ウミガメ館
ウミガメは世界的に絶滅の危機にさらされている希少な生き物。ここでは生きたアオウミガメ、アカウミガメ、タイマイを間近に見て、その生態を知ることができる。
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対馬丸記念館
太平洋戦争中、沖縄から本土へ疎開し、鹿児島南の沖合でアメリカの潜水艦に撃沈された対馬丸の悲劇を伝える資料館。船中の様子、生存者や遺族の証言などを展示。
石垣・宮古の「観る」観光スポット(全12件)
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西表石垣国立公園 黒島ビジターセンター
かつて島を統治していた番所跡にある資料館。黒島の民俗資料のほか、農耕具や生活用品などが展示されている。昔の生活様式などを映像で随時紹介。民具づくりや三線体験ができる(予約不要)。
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八重干瀬
池間島の北5kmから15kmの海域に広がるサンゴ礁群。ダイビングなどのスポットとして人気。「幻の大陸」とも呼ばれ、毎年旧暦の3月2、3日に「八重干瀬観光」を開催。
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石垣島天文台
口径105cmの望遠鏡を備えた天文台。太陽系や銀河系を3Dで体感できる「星空学びの部屋」を毎日公開しているほか、土・日曜、祝日の日没後は観望会(要予約・無料)を開催。
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具志堅用高記念館
13回のタイトル防衛記録を持つ元WBA世界J・フライ級チャンピオン具志堅用高の記念館。全試合の映像を公開しているほか、実際に使用したグッズの展示など格闘技ファンならずとも見応えあり。
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国立天文台VERA石垣島観測局
従来の100倍の精度で天の川銀河を観測し、精密な立体地図を作るための天体観測施設。直径20メートルの電波望遠鏡を備える。構内は24時間見学でき、昼間は観測室の見学もできる。
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新盛家住宅
祖納集落にある木造茅葺きの古民家。沖縄に現存する最古の住宅で、築年数は140年以上と推定される。平たく薄いサンゴ石を幾重にも積み重ねた石垣が特徴。県の重要文化財。