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元善光寺 つぶやき・クチコミ

エリア
長野県飯田市
ジャンル
見る - 史跡・建造物 - 寺院(観音・不動)

善光寺が創建される以前に御本尊があった元善光寺。「元善光寺参りなくしては片参り」といわれる。新宝物殿には、涅槃像や光った臼などがある。7年に一度、開帳が行われる。

元善光寺のつぶやき

「元善光寺」でつぶやかれたTwitterのツイートを掲載しています。

元善光寺のクチコミ

元善光寺

信州の善光寺に祀られている一光三尊阿弥陀如来様が、元々祀られていた寺院です。 難波の堀江に打ち捨てられていた一光三尊阿弥陀如来様を、本多善光卿がお迎えしたことが起こりとされています。その後、勅命によって、遷座されて造営された寺院が、長野の善光寺です。遷座にあたり、「毎月半十五日間は必ずこの麻績の古里に帰り来て衆生を化益せん」と仏勅があったことから、元善光寺が建立されました。長野の善光寺と飯田の元善光寺の両方を参拝しなければ、「片参り」になると言われています。 本殿に上がり、ご本尊の前で参拝できます。本殿の裏から通じる宝物殿(拝観料200円)には信州・善光寺に遷座される前に阿弥陀如来様が安置されていた「座光の臼」などを拝むことができます。 JR飯田線・元善光寺駅から徒歩10分

すてれおぐらむ さん (投稿日 07-09-29)

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