北斎館のつぶやき
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北斎館のクチコミ
小布施温泉
長野県の北の位置、小布施町は葛飾北斎の北斎館や小布施岩松院、特産の栗ようかんなどを販売するお店、などが有名で蔵作りの街並みを散策する観光客でとてもにぎわいます。 そんな街の散策の後は、ゆっくり温泉を堪能するって云うのは、みなさん如何でしょう? そこで、小布施の町の東側山麓にある小布施温泉をお奨めします。 小布施温泉は穴観音の湯とあけびの湯が2軒並んでいて、どちらも甲乙付けがたいのですが、ひなびた旅館の温泉がお好みなら穴観音の湯、ホテルの温泉と云う感じが良いという人にはあけびの湯です。 もちろんどちらも、立ち寄りOKの温泉ですから気軽に行けるのですが天気が晴れで空気が澄んでいると、どちらの温泉の露天風呂からも北信5岳の山容が良く見えます。 3枚目の写真は、その露天風呂から眺めた妙高山です。
サラダドッグ さん (投稿日 09-11-20)
小布施岩松院
昨年は小布施温泉(穴観音の湯・あけびの湯)を紹介しましたが、今年はその近くの岩松院と言う曹洞宗のお寺を紹介します。 ここには、本堂の天井に葛飾北斎の晩年の作品「八方睨み鳳凰図」の天井絵があるのです。 大きさは畳約21畳ぶんあるらしいのですが、これは必見です。 他にも、豊臣秀吉の重臣だった福島正則の霊廟や、俳人小林一茶が1816年に詠んだ「やせ蛙まけるな一茶これに有り」の句碑があります。 その経緯などは、現地でどうぞ。 ともかく小布施町は、北斎館など、葛飾北斎の肉筆画を展示している日本唯一の美術館なども有り、蔵作りの町並みは文化と歴史の香りがする町です。 町並み散策や岩松院拝観の後は、前述の小布施温泉に浸かって北信5岳の山容を眺めながら、疲れを癒してください。 ところで、当然本堂内は撮影禁止ですから、鳳凰の絵の入ったファイルシートを参拝記念に購入しましたが、本物の天井の鳳凰の絵の鮮やかさも、遠い昔に描かれた物なのに、今でもとても鮮やかでした。 で、3枚目の写真がそのファイルシート、言わば参拝記念のお土産グッズですな。
サラダドッグ さん (投稿日 09-05-09)
内湯
今回は、穴観音の湯に行きました。 内湯の窓ガラスには、北信5岳の名前と標高が書かれています。 温泉は、そこそこに熱くて、白濁湯でかなり匂いますが、それがたまりません。
サラダドッグ さん (投稿日 09-05-09)