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諏訪市美術館 つぶやき・クチコミ

エリア
長野県諏訪市
ジャンル
見る - 文化施設 - 美術館

郷土作家をはじめ幅広い作家の作品を収蔵し、テーマを設けた収蔵作品展で随時公開している。東郷青児の『女』など、人気作品も多数ある。昭和18(1943)年築の建物も見どころだ。

諏訪市美術館のつぶやき

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諏訪市美術館のクチコミ

諏訪市美術館

諏訪湖のほとりにある、小さな美術館です。 信州初の美術館だけあって、とても趣のある歴史を感じさせる建物です。 東郷青児や郷土作家の作品が展示されています。

fufufu0804 さん (投稿日 06-12-04)

郷里で遺作展・・東原 徹

縄文モチーフ・・独特の世界 諏訪市出身の日本画家で、昨年3月に90歳で死去した東原徹さんの「遺作展」が、諏訪市の市美術館で始まりました。  縄文をモチーフに原色を多用した独特の絵画制作にとどまらず、東宝に勤め、コメディアン榎本健一の舞台美術を手掛けたり、母校の教授を務めたりと多彩に活躍。初期から晩年の作品36点やアトリエの雰囲気を再現する展示などを通して、足跡をたどっています。6月7日まで。 日本画は100号の大作が中心。 鳥や花 ・貝・縄文の遺物などを題材に古代に思いをはせ、八ヶ岳山麓から出土した土器もモデルにしている。 湖を泳ぐ魚や湖底の矢尻、背景の富士山などを寒色系でまとめた「歴程・・諏訪湖底」は、諏訪湖底にある「曽根遺跡」をイメージしている。 ガラスケースの中に鉛筆や画架などが並ぶ展示では、使いかけの絵の具を入れた皿や未完成作もあり、制作の様子をしのばせる。 戦後間もなく・GHQ「連合国連総司令部」の特殊美術顧問を務めたこともあり、 「劇場開演中に果たした君の仕事に対し褒賞する」とGHQからの英語の手紙もある。 更新 : 2009/05/16 18:39

greenwater さん (投稿日 09-05-16)

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