松本市立博物館つぶやき・クチコミ

エリア: 長野県松本市
ジャンル: 遊ぶ - アミューズメント - 博物館

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松本城公園内にある博物館。松本城に関連した歴史的資料と、重要有形民俗文化財・七夕人形コレクションなどの民俗資料を中心に常設展示。特別展も年に数回開催される。

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松本市立博物館のつぶやき

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松本市立博物館のクチコミ

国宝松本城

【国宝松本城】長野県松本市　1983/08登城(No5)2008/03/07再登城　国宝4城のひとつ。天守は昭和25年(1950)の改修前は「く」の字に傾いていた。これは一揆の首謀者が磔刑に処せられた「呪い」によるとされていた。改修で沼の軟弱な地盤の中に埋め込まれた支柱が腐り傾いたことが原因と判明した。　天守は5層6階で本丸南西隅にあり、3層の乾小天守、2層の辰巳附櫓、1層の月見櫓が付属している。黒漆塗りで美しい天守群だ。天守は開口部が少なく壁が多いのが特徴に思える、防寒からかもしれない。本丸を堀で囲み、東南西を二の丸で囲み、それを三の丸で囲んで外堀でまた囲んでいた。本丸は石垣だが、二の丸は土塁で上部だけ石垣の構造だ。　天正18年(1560)豊臣秀吉による小田原征伐後、徳川家の関東転封が行われ松本城主小笠原秀政も下総古河へと移り、代わりに石川数正が入封した。数正とその子康長が8万石とは思えない天守をはじめ、城郭を築き、城下町の整備を行った。徳川を裏切った石川家をほっとくわけもなく、大久保長安事件に連座ということで石川康長が改易となった。その後は小笠原秀政が返り咲くが、大坂の陣後は松平(戸田)や水野家などの親藩が入り、明治を迎える。　二の丸から本丸への黒門と、三の丸から二の丸への太鼓門を再建した。太鼓門脇の石垣には大きな石が使われている。松本城入口脇に松本市立博物館があり火縄銃の展示はよかった。黒門前から時計回りに堀沿いを半周、二の丸御殿跡に渡り、太鼓門をみて黒門に戻るコースでも30～40分ぐらいです。写真は左から「東南面」、「南西面」、「北西面」の天守です。 <交通>JR松本駅から歩15分。JR松本駅改札出た向かいに市の観光案内所あり、そこで地図入手がお得。

kenken0418 さん（投稿日 08-04-15）

松本城

国宝松本城。黒塗りの壁面で「カラス」城として有名。赤い橋と黒い城のメリハリがカッコいい。建物自体もちゃんと木造なので、昔のままの雰囲気に浸れます。急な階段をのぼって、天守閣の最上階にいくと、キレイな北アルプスが見えます。ついでにいくなら旧開智小学校。ちょっとお茶をするなら、ジャパニーズ喫茶の尚風庵がいい。松本市制100周年　100彩まつもとイベント☆・，*・゜☆ ｢ウィーン展　　～松本城を救ったウィーン万博･ハプスブルクの皇帝たち～｣開催期間：2007年6月2日（土)～9月2日（日）ウィーンを都としヨーロッパに君臨、栄華を極めたハプスブルグ家の皇帝の夢とロマンを紹介。「シェーンブルン宮殿」と「国宝松本城」という、遠く離れ、何ら関係のないと思われる2つの"たから"の不思議な関係が、この夏「松本」で公開される。お問い合わせ松本城管理事務所：0263-32-2902 松本市立博物館：0263-32-0133 ☆・，*・゜☆・，*・゜☆・，*・゜☆・，*・゜☆・，*・゜☆ このスポットを「みんなのクチコミ」で盛り上げよう！ ☆・，*・゜☆・，*・゜☆・，*・゜☆・，*・゜☆・，*・゜☆

トラベルブログさん（投稿日 07-04-23）

松本民芸館

松本市街地から車で15分ほど。静かな佇まいです。庭も、建物も、展示も全てが静かです。個人の民芸館として創られましたが、現在は松本市立博物館の附属施設だそうです。

yo-yo-mama さん（投稿日 06-12-11）

天守の上から北にみえる「旧開智学校」

　松本城本丸から埋橋を渡って北に行くと、現在のおしゃれな開智小があり、さらに北に重文の「旧開智学校」があります。　中には昭和ひとけた世代前の人には懐かしい、小学校の教科書を販売しています。もちろん複製ですが、みるだけでも楽しいですよ。

kenken0418 さん（投稿日 08-03-11）

秋なら「月見の宴」がお勧めです。

今年は9/22～27日、 17時半～20時半まで本丸庭園が無料開放されました。昔月見の宴が開かれたという天守閣の南東側の月見櫓で、フルートや雅楽が演奏されました。優雅にお茶席が設けられる一方、豚汁や月見団子も販売され、皆さん思い思いにライトアップされたお城と月を楽しんでいました。昼間より「黒と白」のコントラストが強調されたお城に月がかかり、なかなかの風情でした。