維新の道のつぶやき
「維新の道」でつぶやかれたTwitterのツイートを掲載しています。
維新の道のクチコミ
大徳寺山内 泉仙(鉄鉢料理)
初夏の大徳寺、団体客がそれぞれお目当ての塔頭へ吸い込まれていったその間に「泉仙(いずせん)」へ入店する、空いてるお店に入るコツだと思います。 反対に琵琶湖の「鮎や」などで試食をモットー?とする人たちは、観光バスが駐車場に入ってきた、その時がチャンスなのです。なぜならその直前に真新しい試食用の品が陳列されるのです。これはもう圧巻です(実証済みです)。 泉仙の名物「鉄鉢(てっぱつ)料理」は3150円からあります。これよりも値段の高いお料理もありますが、量が多すぎて無駄になるでしょう。その理由は、東京流に言うと味が濃くてショッパイ感じです。同じ系統の味の料理が続いて運ばれると少々飽きてしまいます。お茶とかお酒などをいただきながら口の中の味を薄めるとそうでもないのかもしれませんが… 食事の後、団体客が立ち去った後の塔頭を訪れるのもよいのではないでしょうか。 真ん中の写真の人はインドのラダビノード・パール博士です。東山安井から「維新の道」を登っていくと正面に見えます。2008年2月11日付で博士著の本「平和の宣言」が出版されましたね。
trianx さん (投稿日 08-03-20)
大徳寺,石塀小路,祇園町
河原町三条あたりから一日で京都のハイライトを巡るコースです。ホテルアルファ京都のそばにあるバス停から市バス205番に乗り、この日は大徳寺大仙院へ、ここでご住職が書かれた書を求めます。今回は「心」の色紙です。 大徳寺前停留所(東行)から市バス206番で東大路へ、八坂神社前の次の安井で降りて維新の道へ、通りの右側に小さなアンティークのお店「GALLERY PALL MALL(ギャラリー・ペルメル」があります。若いご主人にクリニャンクールの様子を聞きました。 さらに坂道を上へ…通りを隔てて高台寺、霊山観音などが見えます。霊山歴史館の上の正法寺へと階段を上ります。少しずつ眼下の視界がひろがります。山門を入ってご本堂へ。そこで「柏の御札」をいただき庭へ案内されると…突然!目の前に京都市街の一大パノラマがありました。帰りに再びギャラリー・ペルメルへ寄って、記念にフランス製のガラスペンとインクを買いました。この坂道から八坂の塔が捕物に遭っている(?)のが見えます。石塀小路に入り路地を通り抜けて東大路を西側へ渡ると祇園町南側です。 学校沿いの道を西へ歩いていくと大勢の人が…、カメラの放列です。4月は歌舞練場の楽屋から舞妓さんや芸妓さんが「都をどり」の舞台が終えて出でくるところが見られます。国際観光都市京都万歳!花見小路から富永町、末吉町とまわっているうちに日は落ちてしまいました。三条大橋を渡り河原町三条へ、途中キクオ書店(古本屋さん)でなぜか「古事記(上巻)」と「シュンペーター」を買ってホテルへ戻りました。 大仙院でいただいた短冊のひとつに「道」があります。 “この道を行けばどうなるものか 危ぶむなかれ 危ぶめば道なし 踏み出せばその一足が道となり 踏み出せばその一足が道となる 迷わず行けよ行けばわかるさ”
trianx さん (投稿日 07-06-02)
正法寺
京都市内のほぼ全景を見渡せる場所があります。 維新の道を歩き、左に霊山護国神社を、右に霊山歴史館を見ながら坂道を右折してもう少しだけ坂道を行きます。 左側にある石段を少し上っていくと山門があります。 門の手前の高札には最澄開創の説明が書かれています。山内の石段は、風が桜の花びらを敷き詰めていました。 少し上るとご本堂があります。古刹?庵?小さなご本堂の奥にご本尊様が… 「柏の御札」をいただいて縁側へ案内されます。 本当に絶景です!まるで京都市内の鳥瞰図… 下りは時々立ち止まりながら近づいてくる京の町並みを楽しめます。そして石塀小路を抜けて祇園町へ出ます。
trianx さん (投稿日 07-05-31)