三条大橋のつぶやき
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三条大橋のクチコミ
瑞泉寺
三条大橋の西のたもとにあり、木屋町の人通りの多い中、ひっそりとして、中に入る人も少ないこの寺。豊臣秀次公とその奥方34人、子5人が眠っている。秀次といえば暗愚であり、殺生関白などと書かれたりしているが、それは秀吉が作った歴史書の中の話であり、本当だったかわからない。しかし、史実はこのように、秀次が切腹させられ、その妻子が三条川原に引き出され、秀次の首の前で、次々と惨殺され、畜生塚という塚に投げ込まれたということである。 この寺は、角倉了以が高瀬川の改修にあたって、秀次の首を収めた石櫃を中心に建立したもの。了以が1611年にこれを行うまで惨殺から16年の年月が過ぎ、洪水によって既に塚の原型も失われていたという。 特に殺された側室の中、山形の最上義光の三女である駒姫の悲劇は有名。駒姫は相当美人だったらしく、秀次に11歳でみそめられ、15才で輿入れしたのだが、同じ年に殺されてしまった。たぶん京都に到着して間もなくだったのではないかといわれている。山形の方が京都に行った際には、ぜひお参りしてもらいたい。 昨年、福島県立美術館で「ハギレ展」を行っていた。この企画展に出品された中に、「瑞泉寺裂」という、殺された女性たちの遺品の服を使って表装した辞世の句があった。遠い福島で京都瑞泉寺の寺宝を見て、感慨にふけってしまった。 瑞泉寺は秀次公の遺品があるそうだが、寺の中が非公開で、見たことはない。公開されて、物見遊山で行くのもはばかられるので、このままそっとしておくことがよいのだろうと思う。
島の民 さん (投稿日 08-06-09)
三条通
東海道の終点三条大橋から更にまっすぐに伸びる三条通は人通りの多い繁華街だった。河原町からのアーケード部分はすっかり今時の店が多くなってあまり見る影がないが、その先は老舗や明治期の洋館が立ち並んでいる。
島の民 さん (投稿日 08-04-02)
臥龍橋
平安神宮から神苑に入り、中神苑蒼龍池の中にある連続した飛び石。秀吉によって造営された三条大橋と五条大橋の橋脚が使用されているそうです。この橋を渡る人には、「龍の背にのって池に映る空の雲間を舞うかのような気分を味わっていただく」という7代目小川治兵衛の作庭の意図が織り込まれています。
Pablo Aimar さん (投稿日 08-03-16)
三条
京はやしや 京都三条店…三条大橋を西に渡ったところ三条通河原町東入ル中島町105タカセビル6F ■ 営業時間 AM11:30〜PM9:30(ラストオーダーPM9:00) ■ 定休日 不定休 ”林屋”といゆお店があります§^。^§甘味党都路里さんに負けない抹茶パフェは勿論!!紅茶パフェが美味しくて、またお番茶チャーハンなんて絶品(^。^)京はやしやの店舗は京都三条店、東京青山店、ヒルトンプラザウエスト店などあるみたいですので試してください)^o^(
**RINGO** さん (投稿日 07-05-11)