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横濱媽祖廟 つぶやき・クチコミ

エリア
神奈川県横浜市中区
ジャンル
見る - 史跡・建造物 - その他宗教施設

海の女神として信仰されている媽祖を祀る媽祖廟。大きな門や、八角形のお堂に施された極彩色の細工が見事だ。媽祖は中国に実在した女性で、神通力で災いを退けたと伝えられている。

横濱媽祖廟のつぶやき

「横濱媽祖廟」でつぶやかれたTwitterのツイートを掲載しています。

横濱媽祖廟のクチコミ

珠江飯店

【Yokohama Sea-breezing -12- 】【兎のとまり木 -40- 】(写真は、「珠江飯店」入り口付近/外観/季節のおすすめ)   「春節燈火」を観に行く。 お祭り状態ながらも、この程度の人混みなら、ストレスも軽い。 「横濱媽祖廟」(まそびょう)で身を引き締めたら、まずは腹ごしらえ。 春節の中華街では、絢爛Night-seeingも楽しみだが、美味探訪こそが最大関心事。   目当ての「菜香」市場通り店は定休日。 菜香グループ「耀盛號」(北京小路)の「福福豚まん」「阿媽肉包」を横目に逍遥すれば、中華街大通りに聳えるぐにゃぐにゃ文字のネオン。 菜香グループの総帥「珠江飯店」(しゅこうはんてん)ではないか・・・・・・  1〜5階の客席230席以上、スモーカーということで2階の窓際卓へ。 ここでの「泡波」様との運命的な出会いについては、後日譚としよう。   <食在広州>・・・・・・ 「珠江飯店」は広東名菜が自慢の老舗、まごころと冒険心がスパイスだ。 この時期、<食べて開運!>春節コースが目玉だが、季節のおすすめ料理<牡蠣・芥蘭(ガイラン)・広東白菜(パッチョイ)>にも食指が動く。 芥蘭にはビタミンB2、広東白菜にはビタミンKが含まれ、それぞれ皮膚の乾燥防止・骨粗鬆症予防に効果があると言う。 シャキシャキとした芥蘭・・・「芥蘭の塩味炒め」「芥蘭と牛肉の炒め」「カキの照り焼きハチミツ風味」「海老の威化紙包み揚げ」と、これまた注文のし過ぎではないか。 お肌のビタミンをたっぷり摂った効果や如何に。   麦酒は「青島ビール」と「横濱中華街」がおススメ。 「珠江飯店」で特記すべきは、焼酎・地酒揃えの見事さ。そん所そこ等の居酒屋を遥かに凌ぐリストアップ。 そして、「泡波」様のような裏リストも。 自慢料理のほかに、こんなラッキーとのめぐり会いも、中華街の秘かな楽しみ・・・・・・ (→「春節ですよ・・・」「「春節」余話」)

たそがれバニー さん (投稿日 08-05-06)

「春節」余話

【Yokohama Sea-breezing -9- 】(写真は、中華街大通り@/「善隣門」/中華街大通りA)   「春節」は、中華街が最も熱い時期。 各料理店では、<開運><限定>と趣向を凝らして、お客を呼び込む。   過日、お日柄も好しとて横浜行きを決行。 「そごう」で「MARLOWE」プリン購入の足で、「シーバス」に乗り込む。   中華街は平日とてお祭りの様相。 初めての「横濱媽祖廟」(まそびょう)、廟から張られた何連もの提燈が、黄昏に、独特の朱を増して揺れている。   「春節燈火」を堪能するにも、まずは腹ごしらえ。 迷わず、「菜香」市場通り店へ。 あっ シャッターが・・・ <定休日>ありですか。 気を取り直して、上海路の新館を目指す。 途上、「菜香」グループの総元締め「珠江飯店」に遭遇。 「春節だし一丁弾むか」・・・・・・ 運命の出会いが待っているのを、知ってか知らずか。   2階に上がったその瞬間、眼は酒棚に釘付け。 「泡波」、それも初めて見る4.5l瓶。 このどっしりとした風格、容量から「升々半升」(益々繁盛)と言われている縁起物。 ネットで5万円位か、それでも入手困難。 「泡波」様は、波照間から遥か隔てたこの横浜の、中華街のポールポジションに陣取って、春節の客を呼び込んでいたのか。 勿論、再会を祝して、一献・一献・・・・・・ あとは別稿が必要だろう。   春節、お楽しみとして「福を呼ぶフォーチュンクッキー」を配る(2月7日〜17日)。 日本の「辻占煎餅」と同じく、中に<おみくじ>が入っている。 「フォーチュンクッキー」も、そもそも日本が出自とも。「珠江飯店」では、どういう訳か配っていなかった(「発展会協同組合加盟店」で配布)。 「フォーチュンクッキー」こそ、もらい損ねたものの、「泡波」様ご再会こそ、何年分もの<フォーチュン>と、宵酔兎の足は当然「ミントンハウス」の方角へと・・・・・・  (→「春節ですよ・・・」「関帝誕ですよ・・・」「媽祖廟」「「媽祖誕」です。」「中秋節には月餅を」「九龍陳列窓」「波照間酒造所」「波照間、果てしない夢(1)」「波照間、果てしない夢(2)」)

たそがれバニー さん (投稿日 08-05-06)

媽祖廟

【Yokohama Sea-breezing -10- 】(写真は、春節の「横濱媽祖廟」3景)   「横濱媽祖廟」(まそびょう)は、海の神様「媽祖」様を祀る。 以前は、「清国領事館」と「関帝廟」内に祀られていたらしい。   ある時、この地に、<ライオンズマンション>だろうか、「大京」がマンションを建設する計画を立ち上げた。 中華街でのマンション建設に、今まで、地元が異論を唱えたことはなかったと言う。 だが、この地だけは譲れない。 ワンルームマンションとコミュニティとの問題、駐車場等の設置による商店街の発展の問題、等々。 中華街地域の連携は、大デベロッパー「大京」の納得を得た。 買い取り額約10億円、全国からの募金も募られた。   かくして、「横濱媽祖廟」は、2006年3月17日<落慶開廟>を迎えることができた。 「媽祖廟」復活である。 場所は往時の「清国領事館」跡、風水上も素晴らしい立地だと言う。 「媽祖廟」建設の過程で、明治・大正期の煉瓦・遺構・陶器破片など、関東大震災以前の中華街を知る遺物が大量に出土した。 これらは、横浜の歴史関係機関の協力によって、その活用が図られることになった。 「横濱媽祖廟」、開廟のきっかけは偶然(必然?)とはいえ、「関帝廟」とともに、今日も中華街の安全と繁栄を見守っている。   「媽祖廟」の開廟を祝う「媽祖祭」は3月17日(2008年は月曜日)、「媽祖」の生誕を祝う「媽祖誕」は今年は4月28日(旧暦3月23日)、もうすぐですよ。 数奇な運命を辿った「横濱媽祖廟」、今度お参りする時は、そんな歴史も思い出してみよう。 (→「関帝誕ですよ・・・」「「媽祖誕」です。」「春節ですよ・・・」「「春節」余話」「中秋節には月餅を」「九龍陳列窓」)

たそがれバニー さん (投稿日 08-05-06)

関帝誕ですよ・・・

【Yokohama Sea-breezing -4- 】(写真は、「横濱関帝廟」/市場通り「菜香」「四五六菜館」/市場通り牌楼)   7月の「国際花火大会」は、台風の影響で中止になってしまったけれど、横浜は、毎日がお祭りのよう・・・・・・  中華街には、風水に基づいた10基の牌楼(パイロウ)と、2つの廟(ビョウ)<「横濱関帝廟」(かんていびょう)と「横濱媽祖廟」(まそびょう ↓)>があります。 中華街の歩き方は、これらの牌楼と廟の位置関係を把握しておくと便利です。   「関帝廟」には、三国志で有名な「関羽」が祀られており、旧暦6月24日に「関帝誕」が行われます。 今年(2007年)は8月6日(月)、もうすぐですよ。 神事は非公開、夕方5時から「関羽」様を乗せた神輿が中華街を巡行します(雨天中止)。   今年は、台湾から寄贈された、巨大な鐘と太鼓の除幕式や、1mもある高下駄で飛んだり跳ねたりのパフォーマンスもあるそうで、必見です。   お祭り見物の前?後?は、何といっても中華料理。 約240店もあるなかから、空いていて・美味しい店を選ぶのは、いつもながら苦労しますよね。   中華街の情報収集には、朝陽門そばの「ChinaTown80」が便利。 スタッフもフレンドリーで、公衆トイレ「洗手亭」2號も併設されています。 ちなみに1號は加賀町警察裏手で蘇州民家風。 「チャイナタウンマガジン」などで、日頃から情報をチェックしておくと、いざという時に役立ちますね。   そうそう中華・中華。 香港路にも美味店が揃っているけど、市場通りの「菜香」(広東)「四五六菜館」(上海)なんてのは、どうでしょう。 なかなかの美味店ですが、軒並びなので、どちらかに入れる可能性があります。 両店ともポイントサービスも行っているので、リピーターにはお徳ですよ。 8月6日、晴天であることを祈っております。 (→「媽祖廟」「「媽祖誕」です。」「春節ですよ・・・」「「春節」余話」「中秋節には月餅を」「九龍陳列窓」)

たそがれバニー さん (投稿日 08-05-06)

本格中国料理

アットホーム的な日本中国料理協会の会長さんの店東園です。 関帝廟通りに有ります。 北京料理に上海や広東も四川も取り入れた料理でここでしか味わえない料理って感じです。 小泉総理から表彰されたらしいです。 通常平均で2000円で食べられるようです。  ランチは700円から有ります  中区山下町136 TEL:045-681-5513 http://www.tou-en.jp/

carrots さん (投稿日 08-03-24)

「横濱中華街」?

 「横濱中華街」というビールである。 ラベルに「横浜中華街でしか味わえないオリジナル生ビールです。」と刷ってある。 横浜中華街と「サントリー」が共同開発した、天然水仕込み・麦芽100%の瓶ビール。 アルコール度数5度、ホップの爽やかさが印象的なすっきりとした味わい。 美味いビールだと思う。 「横浜中華街でしか・・・」と言うが、どういう販路を辿ったか、あちこちで存在が確認されている。 1995年発売と言うから、知る人ぞ知る10年選手だ。 以前は缶ビールもあったらしいのだが・・・ チャイナテーマパーク「横浜大世界(DASKA)」のダスカマーケットで見かけたような気もするし、「日本のビール」展(神奈川県立歴史博物館、平成18年7月22日〜9月10日)で売られていたような気もするが、定かではない。 中華街では、サッポロ・黒ラベルが「三寶樂ビール」(注:フォントがなくフルで表記できません)と言うネーミングで出されたりもする。 中華街では、料理だけではなく、ビールにも気配りのほどを。

たそがれバニー さん (投稿日 08-03-24)

中華には「青島ビール」がよく似合う・・・

 中華料理店は勿論、アジアン・エスニック料理店でお馴染みなのが「青島ビール」。 「珠江飯店」でも、取り敢えずビールではなく、やっぱり「青島ビール」をオーダー、ここで再会した「泡波」は別格だが。 「青島ビール」の歴史は複雑。ドイツの租借地となった青島(中国・山東省)の産業振興策の一環としてビールを生産、当然ドイツのビール醸造技術が移転された。 第一次世界大戦後、日本が青島の租借権を引き継ぎ、「大日本麦酒」が「青島ビール」を経営。 第二次大戦後は、中国の国有企業、そして民営化。 1999年には「アサヒビール」と合弁会社を設立、中国国内向けに「スーパードライ」を、日本には「青島ビール」を生産・出荷している。 中国国内シェアは13%近くで第1位、各国のチャイナタウンは勿論、世界中で愛飲されている、最も知名度の高い中国ビールだ。 青島では毎年8月に「青島国際ビール節(祭)」が2週間にわたって開催されると言う。  度数4.5度、すっきり爽快な喉越しは、中華料理とは抜群の相性だ。 グリーンの瓶が特徴的で清清しい。

たそがれバニー さん (投稿日 08-03-24)

「媽祖誕」です。

 「横濱媽祖廟」に祀られている「媽祖」は<海の神様>。 中国の歴代皇帝が贈った名は<順済婦人><霊恵妃><天妃><天后><天上聖母>など。 華僑が多く住む、世界26ヶ国1500余ヶ所に<媽祖廟>が祀られている。  「横濱媽祖廟」は2006年3月17日に落慶開廟。 「関帝廟」がある関帝廟通りを山下公園側へ、「天長門」「横浜大世界」が見えたら右折すぐ(南門シルクロード)。  開廟を祝う「媽祖祭」は3月17日(2008年は月曜日)、「媽祖」の誕生を祝う「媽祖誕」は旧暦の3月23日、2008年は4月28日(月)。 「関帝誕」(2008年は7月26日・月)同様、盛大なお祭りが行われる。

たそがれバニー さん (投稿日 08-02-23)

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