高千穂河原ビジターセンターのつぶやき
「高千穂河原ビジターセンター」でつぶやかれたTwitterのツイートを掲載しています。
高千穂河原ビジターセンターのクチコミ
霧島連山
霧島連山登山は、霧島トレッキングの霧島縦走コースとして韓国岳,獅子戸岳,新燃岳,中岳を縦走するコースです。えびの高原登山口から上り始めて、高千穂河原がゴールになります(出発点とゴールとが逆の逆コースもあります)。霧島の温泉ホテルの中には送迎サービスをやってくれている所もあり、登山後、温泉で汗を流すこともできます。 韓国岳は標高1,700mの霧島連山で最も高い主峰で、九州本島内で最も高い山です(ただし、離島も含めた九州全体では屋久島 (1,936m)が九州最高峰)。直径900m程度の火口がある休火山で、大浪池が見える雄大な眺めは最高です。 獅子戸岳は標高1,480mの山です。 新燃岳は標高1,421mの活火山で、韓国岳同様に大きな火口があり、火口内にはエメラルド・グリーンの綺麗な火口湖があります。 中岳は標高1,332mの山です。 ゴールとなる高千穂河原(逆コースの場合には出発地)は実は河原ではありませんが、高千穂河原ビジターセンターや霧島神宮古宮址がある場所です。中岳−高千穂河原間には、九州自然歩道(遊働館)の遊歩道があります なお、「定番としての霧島縦走トレッキング・コース」からは時間的にタイム・オーバーになるので外れる場合が多いですが、高千穂河原を挟んで中岳の反対側にある高千穂峰も霧島連山の山の一つで登山客に人気が高く、中岳から綺麗に見ることができます。 ○ えびの高原,高千穂河原の両登山口までの交通は毎週土日のみ運行の、いわさきバスネットワーク(旧・林田バス)による「霧島神宮駅−えびの高原」間の「霧島連山周遊バス」で、それぞれ「えびの高原」、「高千穂河原」下車になります(2010年2月現在)。バスの時刻表については、リンク先URLのページから、さらにリンクを張られている「九州のバス時刻表」でお調べいただくことが可能です。上述のとおり、登山口、下山口までの送迎サービスをしてくれる宿もあります。 ○ 霧島温泉郷には、私が行って良かった場所を紹介すれば以下の場所があり、併せてお楽しみいただけます。 <温泉以外> 霧島神宮 霧島神宮古宮址 高千穂河原 霧島連山 高千穂峰 高千穂牧場 <温泉> 前田温泉カジロが湯(立ち寄り湯) 静流荘 新湯温泉・霧島新燃荘 霧島いわさきホテル 霧島温泉 霧島 旅行人山荘 霧島温泉 霧島国際ホテル 霧島第一ホテルスパヒルズ 霧島温泉郷 霧島ホテル 野々湯温泉 <近隣の立ち寄り湯> 塩浸温泉福祉の里 日の出温泉きのこの里
カミタク さん (投稿日 10-02-16)
高千穂河原
高千穂河原は、「河原」という名前が着いていますが河原ではなく、霧島連山(霧島縦走コース:韓国岳,獅子戸岳,新燃岳,中岳)と高千穂峰とに挟まれた平べったい平地です。霧島縦走コースの山々や高千穂峰の登山口や下山口であると同時に、霧島神宮古宮址に行く際の駐車場拠点の役割も果たしています。 高千穂河原には、霧島の紹介をしてくれる無料の資料館(兼)登山情報提供基地・高千穂河原ビジターセンターがあり、館内の「高千穂の峰山頂パノラマ体験コーナー」には天逆鉾復元模型もあり、高千穂峰に登らない方でも高千穂峰山頂光景を疑似体験することができます。 また、高千穂河原には売店・飲食棟やパークサービスセンターもあり、後者の中には、自然公園財団・高千穂河原支部も入居しています。 以下の電話番号は高千穂河原ビジターセンターのものです。 ○ 交通案内はリンク先URLに載っています。 ○ 霧島温泉郷には、私が行って良かった場所を紹介すれば以下の場所があり、併せてお楽しみいただけます。 <温泉以外> 霧島神宮 霧島神宮古宮址 高千穂河原 霧島連山 高千穂峰 高千穂牧場 <温泉> 前田温泉カジロが湯(立ち寄り湯) 静流荘 新湯温泉・霧島新燃荘 霧島いわさきホテル 霧島温泉 霧島 旅行人山荘 霧島温泉 霧島国際ホテル 霧島第一ホテルスパヒルズ 霧島温泉郷 霧島ホテル 野々湯温泉 <近隣の立ち寄り湯> 塩浸温泉福祉の里 日の出温泉きのこの里
カミタク さん (投稿日 08-08-19)