安比高原・八幡平・二戸の「温泉」観光スポット(全7件)
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松川温泉
ブナやナラなどの樹海に覆われた松川渓谷に沿うようにして温泉宿が点在。辺り一帯に硫黄の匂いがたち込め、秘湯ムードが濃密に漂う。八幡平樹海ラインのドライブもおすすめ。
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藤七温泉
標高1400mに湯煙をあげて源泉が湧き出し、硫黄の香りが漂う、まさに秘境。その硫黄泉を惜しげもなく掛け流しにした露天風呂からは八幡平の大自然が一望でき、美しい日の出も見られる。
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八幡平温泉郷
夏はトレッキング冬はスキーと1年間を通してアクティブに遊べるリゾート温泉地。宿はホテル、ペンションを中心にバラエティ豊か。温泉を引湯しているペンションや民宿がほとんど。
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安比温泉郷
東北最大級の規模を誇るAPPIスキー場の近くに位置し、スキー客から広く親しまれている。肌をきれいにする美人の湯として人気がある温泉で、よく温まる琥珀色の湯は炭酸を多く含む。
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金田一温泉
馬淵川のほとりに湧く温泉で、座敷わらし伝説が伝わる。江戸時代には南部藩の指定湯治場となり、「侍の湯」とも呼ばれ、現在は9件の温泉宿が点在。7月下旬に金田一温泉まつりが開催される。
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岩手山焼走り温泉
岩手山が噴火した際に流れ出したマグマが、岩石地帯となって残る焼走り溶岩流の近くに湧き出した温泉。美人の湯、美肌の湯として長年親しまれている。
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新安比温泉
海水の2倍の濃度という塩化物泉で、うっすらと茶色に濁った湯は、長く浸からなくても湯上り後、全身から汗が吹き出してきて爽快だ。とくに肌荒れや外傷、冷え性に効能があるといわれている。