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弘前市りんご公園 つぶやき・クチコミ

エリア
青森県弘前市
ジャンル
買う - 物産販売所 - 観光農園・農場

りんごの家には、りんごの学習・体験コーナー、りんごグッズコレクションの展示・販売コーナーなどがある。園内には各種体験のできるりんご生産園や遊歩道、展望台などもある。

弘前市りんご公園のつぶやき

「弘前市りんご公園」でつぶやかれたTwitterのツイートを掲載しています。

弘前市りんご公園のクチコミ

弘前市りんご公園

リンゴの産地弘前市にある、リンゴをテーマにした2002年に開園した公園です。 郊外にリンゴ園が広がる津軽地方といえども、畑に立ち入るのは観光果樹園にでも行かなければ不可能でしたが、この公園なら1年中いつでも無料で入場できます。弘前市中心部からのアクセスも整っています。 大砲の標的として作られたという「すり鉢山」に登れば、一面のリンゴ園と岩木山が見渡せます。春のリンゴの花と残雪の岩木山、秋の色づいたリンゴと紅葉で真っ赤に染まる岩木山は津軽地方を象徴する風景といえます。 弘前城の桜も有名ですが、これほどのリンゴの花を見られる場所も他にないと思います。若草色の新芽の中に白や淡いピンクの花が咲くのはかわいらしいものです。 リンゴの開花時期はホームページに掲載されますが、弘前公園のソメイヨシノの満開の1週間後(5月中旬)位からが見頃になると考えればよいと思います。また、「ふじ」「陸奥」など多くの品種が植えられており、開花時期が品種毎にずれるため、見頃の時期は比較的長いです。つまり「弘前に桜を見に行ったのにもう散っていた!」という場合も、この公園に行けばリンゴの花見ができる可能性があるわけです。 園内の「りんごの家」には軽食(リンゴのソフトクリームやラーメンなど)や学習コーナーがあり、イベントも随時行なわれます。おすすめは、りんごグッズ販売コーナー。青森で販売されているリンゴグッズはすべて揃っているのではないかという品揃えで、地元のお菓子屋さんのお菓子、各種リンゴジュース(箱買いも可)、さらに季節によっては生のリンゴも格安で売っています。 アクセスはJR奥羽本線弘前駅や弘前公園などから循環バス「ためのぶ号」で「りんご公園(終点)」下車。(冬期などは運休・混雑期は増発あり要確認、駅からは200円、弘前公園から100円・乗り場が他路線と異なるので注意) または、弘南バス川原平または相馬行きで「常盤坂入口」下車徒歩数分です。 自家用車の場合は、通常なら充分な駐車スペースがあります。開花期などは非常に混雑するため、誘導員の案内により園内の道路等への駐車になる場合があります。

たた2 さん (投稿日 08-12-30)

弘前市内循環100円バス

桜で有名な弘前城(弘前公園)、津軽藩ねぷた村、弘前市りんご公園、趣のあるお寺や洋風建築など観光地が多い弘前市内を巡るのに最適なのが、弘南バスが3路線運行している100円バスです。 「城東環状」路線は地元住民向けです。 「ためのぶ号」は循環運行でなく、乗車区間によっては運賃が200円と変則的ですが、観光客重視の路線と言えます。弘前市りんご公園、禅林街、弘前公園、津軽藩ねぷた村などを結ぶ唯一の交通機関です。 そして、観光客・地元民双方に便利なのが「土手町循環」路線です。JR弘前駅・土手町商店街・弘前大学病院・市役所前(弘前公園)と中心部を片方向のみで環状運行します。 10:00から18:40まで、10分間隔と地方都市としては異例の運行本数です。 また、弘前公園の「弘前さくらまつり」期間中は、弘前駅から公園近くの文化センター前までの直行100円バスも随時運行されています。 車内などで500円の一日乗車券を購入すれば、3路線が乗り放題になります。 また、周辺のJRや私鉄が2日間乗り放題で北東北のJR窓口で販売の「津軽フリーパス」1500円でも乗り放題です(さくらまつりの直行バスは除く)。 弘前は道路が入り組んで複雑ですので、路線図は必携ですが、効率よく観光ができると思います。

たた2 さん (投稿日 08-03-29)

林崎駅

秋田の東能代と青森の弘前を結ぶJR五能線は、観光列車「リゾートしらかみ」も走り、海沿いの風光明媚な路線としておなじみです。しかし、青森県側では岩木山を眺めながらリンゴ畑の中を走る内陸路線でもあるのです。 弘前発の列車に乗って約10分の川部駅からが正式には五能線です。川部を出ると、両側の車窓に手が届きそうな距離にリンゴ畑が広がり、左手には時折岩木山が見えます。 弘前から30分弱で林崎駅に着きます。周りは一面のリンゴ畑。1本の道路があるほかは何もありません。列車の利用客はいたとしても昼間は数人。無人駅です。 春の花の時期や秋の実りの時期、しばしたたずんでみてはいかがでしょう。 列車本数の少ない五能線ですが、この駅では、弘前からの列車の数分後に反対の弘前行きの列車が来るダイヤが組まれていることが多く、時刻表をよく調べれば、時間を有効に使った滞在が可能です。(リゾートしらかみは通過) なお、列車の接近放送などはないので、線路に降りたりしないよう注意しましょう。(画像は近くの踏切上から列車の後部を撮影したものです) また、リンゴ畑は各農家の私有地です。立ち入らずに駅や道路から見るだけにとどめましょう。リンゴに触れたい時は「弘前市りんご公園」へどうぞ。

たた2 さん (投稿日 08-03-29)

2008年開花しました

5月に入り、「ふじ」「王林」を中心に開花が始まったそうです。 これにより、「陸奥新報」の報道によれば(5月2日現在公園の公式ページには記載されていない情報です)、「りんご花まつり」が9日開始予定だったため、1日から前倒しでイベントを実施。リンゴジュースの無料試飲、農家気分でリンゴの木の下で花見ができるよう椅子・テーブル代わりのリンゴ箱の設置、3日からは期間限定の花見弁当の発売などが行なわれるそうです。 また、弘南バスでは、通常1〜2時間に1便の弘前駅・ねぷた村・弘前公園(弘前城)とりんご公園を結ぶバス、「ためのぶ号」を5月6日までは30分毎に運行するそうです。(運賃は弘前駅から200円、弘前公園から100円) 10日ころまで楽しめるとのことですので、ゴールデンウィーク後半は絶好のりんごの花見日和になるでしょう。

たた2 さん (投稿日 08-05-02)

2008年の開花は・・・

2008年のリンゴの開花は5月早々に予想されています。 りんご公園では、5月9日(金)〜18日(日)に「りんご花まつり」を開催します。 昔語り、三味線ライブは毎日、その他りんごドーナツ実演販売、ライブなどが土日を中心に行なわれるようです。(詳細は公式ページ参照) 写真は4月21日のりんご公園の「ふじ」のつぼみ。あと少しで開きそうです。後ろに見える残雪の岩木山も津軽の春を告げています。

たた2 さん (投稿日 08-04-25)

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