たびノートTOP > 高知
全国の「高知」に関する観光スポット508件を紹介!
桂浜の近くにある競馬場。レースは年間約96日間ほど開催され、南関東4競馬場を中心に場外発売も実施している。場内には遊具があり、家族連れでも楽しめる。
イルカとの触れ合い体験を行っている施設。触れ合い体験には5つのプログラムがあり、イルカと一緒に泳ぐドルフィンスイムは1日4回行われる。
桂浜近くの浦戸漁港から出航する。所要時間は4時間。その日見られたクジラの数をホームページで紹介している。
土佐清水市にある下ノ加江漁港から出航するホエールウォッチング船。ベテラン船長が案内してくれる。船上から見る足摺岬の海岸美は格別だ。所要4時間。
足摺半島をめぐるホエールウォッチング船。所要4時間。漁港近くの直売センターには、朝とれたばかりの魚や野菜、惣菜が並ぶので、乗船前にチェックしたい。
紅葉と渓谷が約10kmにわたって続く。また、ここの魚梁瀬杉は有名。樹齢300年を超える天然杉が林立し、日本有数の美林。森林鉄道や、やなせ温泉、キャンプ場もある。
漁師の指導でカツオのタタキ作りが体験できる。カツオ1尾をさばき、藁であぶったものを切って盛り付け、カツオのあら汁や特産のシメジの天ぷらなどとともに試食する。
絵師・金蔵が残した極彩色の芝居絵を展示。米蔵を改装した館内は、ろうそくを模した照明で鑑賞するほの暗い展示室や本物の屏風絵を穴からのぞく蔵の穴など、ユニークな仕掛け。
ヌメリ感のある温泉の大浴場のほかに、リラックスできる薬湯、太平洋から海水を汲み上げている海水露天風呂などがある。タラソテラピーやサウナもあり、その名のとおり癒しの時間が過ごせる。
四万十川流域の特産品を販売する物産センター。食品や工芸品など扱う商品は1000種類以上。併設レストランではおらんく丼コンテスト1位「四万十ポークの豚たま丼」や郷土料理が味わえる。
森に囲まれ、四万十川に面した抜群のロケーション。サイトはテントサイトとオートサイトに分かれ、設備も整っているので、釣りやカヌーのベースキャンプにもおすすめ。
四万十川源流域に位置する久万秋滝山に湧く天然水。長い時間をかけて蒸留した、軟質で爽やかな清水が硬砂岩の割れ目から湧き出ていて、容器に入れて持ち帰ることができる。
行基が天平年間に聖武天皇を奉じて建てたと伝えられる。四国霊場第37番札所。三度栗、子安桜、口なし蛭など弘法大師空海ゆかりの七不思議の伝説でも有名。
山口県の秋吉台、福岡県の平尾台と並ぶ日本三大カルストの一つ、四国カルストの東端に位置する。独特な形の石灰岩と放牧牛が草を食んでいるのどかな風景が広がる。
高さ約14m、根周りが約8.5mの大木で、別名「えごの木」と呼ばれる南方系の照葉樹林。推定樹齢は約700年といわれ、「新・日本の名木百選」の一つに名を連ねる。
四国カルストについて学べる施設。天狗高原を中心に、四国カルストの地形をはじめ、カルスト台地が育む草花や小動物などについて、映像とパネルでわかりやすく紹介する。
檮原町神在居地区には、四方を山に囲まれた場所に幾重にも続く棚田があり、「千枚田」と呼ばれている。日本の棚田百選の一つに選定されている。
藤原経高により築かれた梼原町の歴史館。成り立ちから現代にいたるまで、時系列で展示されており、文化や暮らしぶりの変遷が分かりやすく解説されている。
三嶋神社の境内にある農村歌舞伎の舞台。鍋蓋上回し式舞台と呼ばれる全国唯一の方式は国の重要有形民俗文化財。4年に一度開かれる農村歌舞伎には多くの人が訪れる。
龍馬の誕生地に立つ石碑で、碑銘は吉田茂元首相の書による。上町1丁目交差点の東、旧本丁筋から一本南の通りまでが龍馬の生家とされているが、その一部は現在上町病院となっている。
大政奉還に尽力した幕末の藩主・山内豊信(容堂)の下屋敷長屋。全国的にも数少ない本格的な武家長屋の一つで、重要文化財。屋敷内には和船の模型などを展示。
高知市の中央に立つ典型的な平山城。慶長6(1601)年、土佐へ入国した山内一豊が大高坂山に築城を始めた。三層六階の天守閣や追手門、黒鉄門など15の建造物が重要文化財だ。
よさこい節で歌われたこの橋は、江戸初期の豪商、播磨屋宗徳と櫃屋道清が両家を往来するために架けた橋。現在は一帯をはりまや橋公園として整備し、朱塗りの太鼓橋を再現している。
高知は「自由は土佐の山間より」といわれた自由民権運動発祥の地。館内では、板垣退助が岐阜で襲われたときの短刀や「東洋大日本国国憲案」の原本など貴重な資料を展示。
「天災は忘れた頃来る」の警句で知られる物理学者、随筆家の寺田寅彦の記念館。4歳から19歳まで過ごした邸宅の主屋や勉強部屋などを復元し、ゆかりの品々を展示している。
日本で初めて植物の学名を発表した植物学者、牧野富太郎博士の業績を顕彰するため開園した。温室や牧野富太郎記念館、土佐の植物生態園、50周年記念庭園など見どころが多い。
水と緑に囲まれ、土佐漆喰の外壁が印象的な美術館。アートライブラリーやミュージアムショップ、オープンスペースに展示された作品を鑑賞しながら自由にアートを堪能できる。
江ノ口川の中ほどに東経133度33分33秒、北緯33度33分33秒と、同じ数字がそろって12個も並ぶ珍しい地点があり、これを示す碑が立つ。世界的にも希少な場所。
特産品の柚子で全国的に有名な馬路村にある。浴室からは安田川や馬路の山が眺められ、田舎の素朴な風景に心が和む。湯は美肌効果があると、とくに女性客に好評。
国道55号から、奈半利川を上流へ進んだところに湧く。のどかな環境のなかに素朴な一軒宿がある。日本有数の含食塩重曹泉で知られる療養向きの温泉でとろみのある湯が魅力。
掲載情報の一部の著作権は提供元企業等に帰属します。 Copyright(C)2024 Shobunsha Publications,Inc. All rights reserved.