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全国の「高知」に関する観光スポット508件を紹介!
遠浅で透明度の高いきれいな海と、白い砂浜の続く海水浴場に面したキャンプ場。温水シャワー、浴室などの快適設備に各種宿泊施設も揃い、海水浴やマリンスポーツを気軽に楽しめる。
赤鉄橋が架かる河川敷にあり、キャンプ場というよりは芝生広場といった雰囲気。設備は水場とトイレのみだが、市街地に近いのが便利。利用の際は四万十市公園管理公社へ届出が必要。
錦山の蛇紋岩地帯約8.5haにわたりドウダンツツジが群生し、開花時期の4月中旬〜5月上旬には可憐な白い花を咲かせる。
標高1065mの篠山からは雄大な眺望が楽しめる。4月下旬から5月上旬にはアケボノツツジやシャクナゲの大群落が一面を覆う。8合目までは車で行くことができる。
重要伝統的建造物群保存地区、吉良川の町並みにある。明治後期に建てられた建物は用の美を備えた建築様式。現在は休憩所として利用され、ここで町並み散策マップが入手できる。
産直野菜と宗田節を使ったワンコインランチが好評。姫かつおはソウダカツオ(メジカ)をスティック状にしたもの。
沈下橋とは増水時に水中に沈む橋で、水の抵抗を少なくするために欄干がないのが特徴。四万十川中流域に架かるこの橋は、周囲の美しい景観に溶け込んでいる。
風流な畳敷きの屋形船に乗って四万十川遊覧が楽しめる。船頭のガイドを聞きながら、沈下橋の下をくぐり、橋を間近に見ることができる。所要時間は約1時間。
龍馬誕生地近くに建つ。誕生から脱藩までの少年時代や家族、当時の町の様子を映像や模型で紹介。カツオのワラ焼きたたき体験や、龍馬ゆかりの史跡を巡るまち歩きツアー(有料・要予約)も実施。
鏡川沿いにある旧山内家下屋敷跡に建つ旅館「三翠園」に湧く。周辺は山内神社や山内家宝物資料館、高知城など名所が多い。温泉館「水哉閣」は日帰り入浴もできる。
室戸岬新港に建つ海の駅。海鮮レストラン「ぢばうま八」、室戸近海の鮮魚や加工品を販売する「くじらはま」はドライブ途中に立ち寄りたい。あし湯のコーナー(日曜・祝日・正月のみ)も。
入野海岸にある延長3kmの松原で、長曽我部氏の家臣谷忠兵衛が天正年間に植栽をおこなったと伝えられている。シーズンともなればマリンレジャーを楽しむ人で賑わう。
須崎市と土佐市にまたがる横浪半島に囲まれた浦ノ内湾の別称で、湾口から湾の奥まで3里あることに由来する。入り組んだ入り江が美しく、横浪スカイラインからの眺めも見事。
青い空と海を見晴らす、室戸岬の先端に立つ白い灯台。朝日や夕陽を浴びて輝く姿はとくに美しい。日本最大級の直径2.6mのレンズを備え、光達距離は49kmにもおよぶ。
古式捕鯨の基地として栄えた室戸市。大型マッコウクジラのブロー(潮吹き)が観察できる。船は通年出航するが、12月から8月がクジラ観察に適している。
四国霊場第25番札所。本尊は空海自刻の延命地蔵菩薩で別名楫取地蔵(かじとりじぞう)。難破しかけた土佐藩主山内一豊を、僧に姿をかえた本尊が室津港に導いたという伝説による。
四国の東南端に位置する岬。太平洋に向かいV字形に鋭く突き出た約48kmの海岸線の大部分は、室戸阿南海岸国定公園に指定されている。周辺には弘法大師ゆかりの史跡が多い。
フランス印象派の画家、クロード・モネが愛した、ジヴェルニーの自宅の庭をモデルに造られたフラワーガーデン。スイレンが咲く「水の庭」と「花の庭」「光の庭」で構成されている。
海岸沿いに延びる約2.6kmの遊歩道では豪快な景観が楽しめる。エボシ岩からビシャゴ岩までの区間は奇岩怪石が多数見られ、岩に波がぶつかり砕けるさまは圧巻。
場内のほぼ中央に、アユで有名な安田川が流れるキャンプ場。きれいに整備された2種類のサイトのほか、吊り橋を挟んでキャビンもあり、設備はかなり充実している。
坂本龍馬とともに維新回天に尽力し、30歳の若さで没した中岡慎太郎。偉業を讃え、昭和10(1935)年に建てられた彼の像は、桂浜の龍馬像とともに、高知の代表的な記念像である。
西の金剛頂寺に対して東寺とも呼ばれる、四国霊場第24番札所。重要文化財の如意輪観音半枷像、薬師如来坐像、月光菩薩立像などを収蔵。仏像は11月上旬の灯台まつりの日のみ公開される。
安芸市のシンボルであるアンティークの時計台。明治20(1887)年頃、地主の畠中源馬が野良仕事をする人々のために、分銅から歯車まで、すべての部品を自身で造りあげた。
早明浦ダムは全国第4位の貯水量で、西日本一の規模を誇る。ダム湖畔を一周する道路ではサイクリングが楽しめ、シーズンには約2000本のソメイヨシノが咲き誇る。
サクラの名所として知られる筆山公園にはシダレザクラなど約2000本が咲く。特別天然記念物ミカドアゲハの生息地が隣接する。
4月上旬に約1haの広場一帯に植えられた白やピンクのシバザクラが花を咲かせ、美しい風景をつくる。樹齢約500年の桜がひょうたん形のつぼみをつける珍しいひょうたん桜も咲く。
土佐の文学に親しむための施設。高知の文学者を時代別に紹介する常設展示室のほか、高知県出身の作家宮尾登美子に関するコーナーや地球物理学者寺田寅彦の記念室がある。
旧土佐藩主山内家伝来の貴重な資料を展示。本物が伝える歴史の迫力を感じることができる。模造刀などに触れられる体験コーナーもある。
高知県出身で初めて内閣総理大臣になった濱口雄幸の記念館。雄幸の生家を復元し、総理大臣辞令のコピーや狙撃されるきっかけになったロンドン海軍軍縮条約の資料などを展示。
高知市中心部で唯一、江戸時代の建築様式を残した建物。土佐藩上士、旧手嶋家の典型的な書院造りの母屋と長屋門を忠実に復元している。蔵造りの資料館を併設。
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