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全国の「高知」に関する観光スポット508件を紹介!
足摺半島西側のダイビングポイントで海中散歩が楽しめる。以布利港内に設けた25m×30mの生け簀では、マンボウやジンベエザメといっしょに泳ぐことができる。
室戸の観光情報を入手できる案内所。室戸海洋深層水から作った塩「深海の華」や、干したウツボを二度揚げした「おもうつぼ」など室戸の特産品を販売している。
充実したグルメと設備が魅力の道の駅。地元の食材を堪能できるレストランやパン工房のほか、特産のトマトや久万茶を使ったソフトクリームも。また道路状況や観光情報を確認できる端末もあり。
日本の滝百選に名を連ねる落差約82mの三段の滝。周囲の山の緑と水しぶきをあげて流れる滝の白とのコントラストが美しく、桜や紅葉など四季の移ろいが彩りを添えている。
標高1816mの西熊山の山腹に源を発する上菲生川の上流に広がる渓谷。新緑や紅葉が一帯を彩り、三嶺や白髪山への登り口として、またアメゴの釣り場として賑わう。
龍馬の功績を永く後世に伝えようと建てられた像。和服姿にブーツをはき、右手を懐に入れて、はるか太平洋の彼方を見据えて立つ姿は、維新の志士らしい凛々しさを感じさせる。
鏡川の支流・穴川の上流にある。高さ約65mの二段の滝からなり、大水が出ると大樽を転がすような音がするのでこの名が付いた。滝を眺めながら食事できる樽の滝荘がある。
的渕川上流にある高さ約30mの滝。二段に分かれた一段目の滝壺は深く、かつて平家の落人48人が身を投げたという悲話が残る。近くに48人霊を祀る貴船神社がある。
オナガドリは高知県の珍しい生き物で特別天然記念物。館内にはオナガドリを扱った雑誌や写真などの資料を展示している。見学の際は事前連絡が望ましい。
高知市の南、太平洋に面した浦戸地区にある景勝地で、日本の渚・百選の一つ。一帯は桂浜公園として整備され、桂浜水族館や坂本龍馬記念館などの見どころがある。
約1億7500万年の歳月を重ねてできた鍾乳洞で、天然記念物に指定されている。総延長4kmのうち約1kmを公開。洞内には高さ11mの天降石や千枚岩など天然オブジェが点在する。
坂本龍馬に関する資料を一堂に集めた資料館。龍馬の書いた手紙など貴重な資料を多数展示。子ども向けの解説コーナーや、龍馬暗殺現場の近江屋実物大復元セットもある。
日本三大カルストの一つ。高知、愛媛県境に天狗高原、姫鶴平、五段高原といったビューポイントがあり、独特の形をした石灰岩や高山植物を見ることができる。
竜串海中公園は昭和45(1970)年、日本で初めて海中公園に指定された海域。美しいサンゴや熱帯魚が棲息する幻想的な世界をグラスボートから観察できる。所要時間は30分。
竜串海中公園は黒潮の影響を受ける温暖で美しい海域。所要約30分のグラスボート、所要約45分の半潜水型海中展望船からサンゴ礁や熱帯魚をじっくり観察してみよう。
竜串海域公園でダイビング体験ができる。体験ボートダイブはボートにのって格好のダイビングポイントまで行き、カラフルな熱帯魚やサンゴが見られる。対象年齢は10歳以上。
猪野々地区は歌人、吉井勇が昭和9(1934)年から約3年間、隠棲生活を送り、再起した場所。記念館では彼の生涯や猪野々での生活を、映像や作品・遺品で紹介している。
太平洋沿いにあるオーシャンビューの道の駅。ちりめんじゃこをふんだんに乗せた「ちりめん丼」が味わえるほか、手作りの味噌、ゆずジュースなどを販売している。
国道55号沿いの道の駅キラメッセ室戸にあるクジラ資料館。骨格標本や模型によるクジラの生態、室戸の文化と歴史を紹介する。
室戸阿南海岸国定公園にあり、国内有数のサーフポイントとして知られる生見海岸。長い海岸線に打ち寄せる波は多くのサーファーを魅了。さまざまな選手権が開催されている。
雄大な風景が広がる四国カルストの姫鶴平にあるキャンプ場。設備は炊事棟のみで、トイレはキャンプ受付の姫鶴荘内にある。
国道沿いに、弘法大師が難行を重ねたと伝わる神明窟と、修行中の住居としていた御厨人窟の2つの洞窟が並ぶ。御厨人窟で聞こえる波の音は残したい「日本の音風景100選」。
太平洋を一望する室戸岬にあるキャンプ場。場内はきれいに整備され、ひとつのサイトが広いのでゆったりと使える。その名の通り、美しい夕陽が魅力。
養老年間(717〜24)からの歴史をもつ、奈半利町と東洋町を結ぶ約35kmの山道。江戸時代には参勤交代、幕末には尊王倒幕の志に燃えた坂本龍馬らが脱藩の時に通った。
大同2(807)年に弘法大師空海が開基。本尊は薬師如来坐像。正倉院様式の霊宝殿(見学は要予約)には大師の旅壇具、高麗時代の銅鐘など重要文化財を収蔵。四国霊場第26番札所。
海の生き物とのふれあいがいっぱいな水族館。イルカ・アシカのショーやイルカやペンギンの餌やり体験、カクレクマノミに触れるイベントが大人気。高知県を代表する巨大魚“アカメ”は必見。
高知県の天然記念物「土佐犬」を間近に見学できる施設。土佐犬の歴史などを学べるほか、横綱の土俵入り、子犬と触れ合えるツアーも楽しめる。大型犬との散歩ツアーもあり(要予約)。
町内を流れる吾南用水路沿い約5kmにわたって、住民と町が一体となって育てた約1万本のアジサイが咲く道。毎年6月の第1日曜日には「あじさいウォーク」が開催される。
航海の安全を祈願したことが寺の起源で、四国霊場第34番札所。寺号は、弘法大師空海が中国から持ち帰った五穀の種を蒔いたことに由来する。本尊の薬師如来像は重要文化財。
約2000年前のものとされる大賀蓮が毎年6月下旬から8月上旬に桃色の花を咲かせる。開花中には蓮まつりが行われ、ほかにもネールハス、孫文ハスなどが見られる。
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