たびノートTOP > 隠岐郡
全国の「隠岐郡」に関する観光スポット73件を紹介!
知夫村の無人島にあるキャンプ場で、自然を思いっきり体験できる。島津島の海辺にあり、好きな場所にテントを設営できる。
ホテルサンライズ布施のすぐ下に開設。事前に予約をすると体験ダイビング、シーカヤック、バナナボートなども楽しめる。美しい日本海の海中散歩を楽しみたい。
隠岐諸島の西ノ島町にあるマリンスポーツが楽しめる施設。スキューバダイビングをはじめ、シーカヤック、ヨット、ローボート、カヌーなどいろいろなマリンスポーツが体験できる。
隠岐国分寺に隣接している。古くからある国分寺外苑牛突場を全天候型に改修したもの。迫力満点の観光牛突きが行われ、隠岐の伝統文化にふれることができる。
一階のショッピングスペースでは鮮魚、加工品を販売している。活けサザエ、イカの一夜干しなど島後の海産物が並ぶ。
垂直にそそりたつ標高257mの摩天崖から、国賀浜までをつなぐ約2kmの遊歩道。牛馬の放たれた牧草地を眺めながらの散歩が楽しめる。
隠岐の地酒を中心に、銘菓や干物なども豊富にそろえる。一番人気は海藻を使った焼酎「いそっ子」。
大きな亀が今にも陸に向かってはい上がる様な岩。さながら浦島太郎物語の「亀の出迎え」だ。隠岐の竜宮に誘ってくれる・・・そんな吉兆を感じさせてくれる。
すぐそばに海水浴場がある。中村港からは、景勝地、白島崎、よろい岩めぐりの観光船の乗場がある。また、隠岐の味、さざえは「さざえ村」で味わうことができる。
断崖絶壁が取り囲み、頭上にぽっかり口を開けて空がのぞける部分がある。そこが『鬼ヶ城』と名付けられている。
海面から高さ257m、垂直にそそり立つけわしい崖。断崖の上部一帯はおだやかな地形が広がり、いちめん緑の草地となっている。ここには多くの牛馬が放牧されている。
通天橋は、日本海の荒波が造り出した岩の架け橋である。かつては下を船で通ったが、落石によって次第に浅くなり、現在船は通れない。約7kmに渡って粗面玄武岩の海蝕洞が続く。
摩天崖、通天橋と共に名勝天然記念物の指定を受け、国賀遊覧のなかでもスリルが味わえる海食洞窟。明暗の世界を味わうことができ、まさに「明暗(あけくれ)の岩屋」。
中村港の東端に突き出た岬一帯・海苔田鼻の先端にある奇岩。柱状節理のアルカリ粗面岩に黒い玄武岩が乗っており、高さ60mのよろい岩で、その左側にあるのがかぶと岩。
隠れた穴場的存在の木路ヶ埼灯台では、知夫里島と西ノ島が間近に見られ、天気の良い日には本土、大山までも見ることができる。春には桜や菜の花が咲き情緒ある風景になる。
島の稜線に沿って岬へ延びる鬼舞スカイラインの終点にある展望所。高台にあり、島の全景を見渡すことができる。草原には牛や馬が放牧され、牧歌的な風景が広がる。
赤尾スカイラインの終点にある赤尾展望所からは、摩天崖・通天橋・天上界など国賀海岸が見渡せる。夕陽が沈みかけてから見える漁船の漁り火などの景色はとくに美しい。
一階には、隠岐汽船管理事務所と待合所があり、そのほか観光案内所、地場産品や鮮魚直売店、農漁民朝市がある。二階にはレストランがあり、名物さざえカレーが味わえる。
隠岐の総社として創建された古社玉若酢命神社の境内にある。樹齢2000年といわれる天然記念物の巨木。暗褐色の樹皮をまとってそびえ立つ姿は神聖な雰囲気をただよわせる。
大小多数の島々や岩礁が散在し、まるで浄土のように美しい海岸。国立公園の記念切手の図柄になったこともある。海岸に遊歩道、入口には、ミモザキャンプ場がある。
代海中公園地区の海上に約20mの高さでそびえ立つ奇岩。夕陽が岩の頂点に落ちる光景はローソクそのもの。これは福浦港から出る船の上からのみ見える景色。展望台もある。
国賀海岸の奇岩怪礁のなかでもひときわ細長くそびえたつ。日が沈むころには、ローソクに火を灯したように見え、百済観音の姿にも見えることから「観音岩」とも呼ばれる。
隠岐諸島最北端の小島「沖ノ島」にある灯台。付近は国の天然記念物に指定され波オオミズナギ鳥の繁殖地として、また磯釣りのメッカとしても有名。沖ノ島に渡るには船のチャーターが必要。
隠岐島後唯一の温泉。田園に囲まれた長閑な場所に建ち、水着で入る混浴のジャグジーもある近代的な温泉施設「隠岐温泉GOKA」があり、心も身体もリフレッシュできる。
歴史的な事件を物語る礎石で、「増鏡」に書かれた後醍醐天皇配流の地。隠岐国分寺境内奥には、天皇が過ごしたという国分寺金堂の礎石が並び、国の史跡に指定されている。
夏を代表するヒメヒマワリの花が約3haの敷地に咲く。黄色いじゅうたんを敷きつめたように広がり、鮮やか。鬼舞スカイラインからはヒメヒマワリと海が同時に見渡せる。
定員60名の展望クルーザーやラウンジクルーザーで、まわるナイトクルージング。島前内海コースなどのコースがある。満天の星空や夜光虫が見られ、夜の海を満喫できる。
神秘的な海中の世界が手軽に楽しめる半潜水海中展望船。所要時間約50分で菱浦港から出港している。スズメダイやスズキ、アジ、マダイなどが泳ぐ様子を見ることができる。
西ノ島の中央のくびれた部分を開いて造られた運河。かつて内海と北の外海を結ぶ船路となっていた。現在は遊覧船の経路で、運河沿いに建つ民宿の軒先を観光船が往来する。
天然記念物のクロキヅタで知られる菱浦港の北東部にある奇岩。大、中、小の島が順に連なっているさまはまるで兄弟のようだ。隠岐航路や観光船から見学することができる。
掲載情報の一部の著作権は提供元企業等に帰属します。 Copyright(C)2024 Shobunsha Publications,Inc. All rights reserved.