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全国の「郡山」に関する観光スポット69件を紹介!
西国街道の本陣で、参勤交代の大名たちが休憩や宿泊に利用した。正門わきにツバキの老樹があったことから「椿の本陣」という名に。本陣の建物や土蔵、茶室などが当時のまま残る。
祭神の稗田阿礼は、抜群の記憶力で古事記を暗誦したことから、今は知恵や童話の神さまとして親しまれている。神社は環濠集落で有名な稗田にある。
郡山城跡内にある地方史専門図書館。享保9(1724)年に柳澤吉里が15万石の領主となり、明治時代まで6代続いた柳澤家・郡山藩(郡山城)の歴史資料などを公開している。
周囲に濠を巡らせ、外敵を防いだ中世の集落の遺構。集落全体を濠が囲む形式は、ほぼ原型をとどめている。水の少ないこの地に聖徳太子が水路を造ったという伝説も残る。
手作り感に加えでき立て感のあるパーキングエリア。天理ロールケーキや、自家製唐揚げ、メロンパンなどが人気。
西名阪自動車道下り線、郡山インターと天理インターの間にあるパーキングエリア。奈良の観光名所が周辺に多数点在している。
「御殿の桜」とも呼ばれる。城内には濠を囲むようにしてソメイヨシノが約1000本植えられている。春、お城まつりが開かれる頃には、城跡全体がピンク色に染まる。
筒井順慶が城郭を築き、没後、豊臣秀長が大規模に改修、城下町も繁栄した。後に柳沢吉里が領主となり、明治まで6代続いた。追手門、東隅櫓、多聞櫓が復元されている。
郡山城跡近くの静かな場所にある柳沢家の菩堤寺。瓦屋根の山門は旧郡山城の南門を移築したもので、唯一残る旧城内建造物。大和郡山市の文化財になっている。
天正13(1585)年に、豊臣秀吉の弟で、郡山城主の秀長が創建。本堂には鎌倉時代に造られた阿弥陀如来立像が安置されている。寺の周辺は大和格子の古い街並が残る。
江戸時代、柳沢氏によってもたらされた金魚の養殖は、郡山を代表する産業。資料館では養殖の歴史資料や金魚についてのさまざまな資料を展示している。
温泉を利用した露天風呂や檜風呂・屋内レジャープールが大人気。館内にはレストラン・ボディケア施設もあり、お子様からご年配の方まで楽しめる。ホテルも併設しており、旅行気分で寛げる。
郡山城の搦手に建てられた洞春寺跡にある名将毛利元就の墓。墓標にははりいぶきが植えられている。境内には毛利氏一族の墓もある。
毛利元就が郡山城を拡張する際に、人柱に代えて姫の丸壇の基石に「百万一心」と彫らせて埋めた。その拓本を長さ1.8m、幅0.6mの石に模刻して建設したもの。
毛利氏256年間の居城で、全山を城郭化した大規模な山城。山麓から山頂の本丸にかけて数々の遺跡が残り、一帯は国の史跡に指定されている。
島津家が禁止していた浄土真宗ゆかりの天然の洞窟。杉木立の奥にある8畳ほどの自然の部屋は、当時の弾圧のすさまじさを物語っている。
猪苗代湖の湖畔にあるキャンプ場で、場内にはトイレと炊事場があるだけ。簡素な施設だが、無料で利用できる。
敷地面積約30haの五十鈴湖を中心とした水と緑に囲まれた市民のオアシス。県内でも有数な桜の名所で約1300本もの桜が空を覆うように咲き誇る様は圧巻。
弥治郎系や土湯系など、全国の名産地から集めたこけしが揃う。ギャラリーの向かいにある足湯「お美あしの湯」にも立ち寄りたい。
幹周7.5mの大ケヤキをはじめ、樹齢300年、直径2m超の大木が55本程度群生するケヤキの森。ケヤキ群生地が一望できる地点まで散策路として整備されている。
30K平方メートルにわたるブナの原生林の中から湧き出た小さな沢が集まり、ひとつの流れになった深沢川。熱海町に供給される水道水でもある深沢川の名水をここで汲むことができる。
大正11(1922)年に東京羽田より穴守稲荷神社を勧請し、大山祇神社と合祀した磐梯熱海穴守稲荷神社に、新たに源泉神社を勧請。源泉通り沿いの赤い鳥居が目を引く。
緑に囲まれた湖畔の静かなキャンプ場。オートサイトのほかにシンプルなバンガローと快適なコテージがある。湖では釣りが楽しめ、湖畔にはサイクリングコースもある。
猪苗代湖畔にあるキャンプ場。近くの天神浜湖水浴場は、白砂がキラキラ光ってまぶしい。ちょっと足を伸ばせばこの絶景に逢えるのが嬉しい。
インフォメーションコーナー、特産品・農産加工品コーナー、農産物販売室、レストランを備える。コンニャクの刺身やコンニャク餅など、ヘルシーなコンニャク製品が人気。
こけし職人の佐藤氏が開いた、こけしの絵付けができる工房。机やいす、手動のろくろ、そして建物まですべてが手作りとは驚きだ。絵付体験は要予約である。
郡山の奥座敷として古くから親しまれている。南北朝時代、京の都の萩姫が難病を治したという伝説が残る。上質の和風旅館が多く、街全体がしっとりとした雰囲気に包まれている。
ゆったりとしたサイトスペースは全てペットの同伴可。使い勝手の良いサニタリー、充実したレンタル品など初心者でも気軽に利用できる。温泉&スパや宿泊施設も整い、リゾート感覚で楽しめる。
イギリス絵画、日本の近代美術作品や、郷土ゆかりの美術作品が展示されている。館内にはティールームや図書室など充実。丘の上にあり、散歩コースとしても最適だ。
開成館は、安積開拓の事務所が置かれた建物で、明治天皇の東北行幸には宿泊所や昼食会場としても使われた。その他開拓官舎や入植者住宅があり、開拓の歴史をわかりやすく紹介している。
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