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全国の「郡山」に関する観光スポット69件を紹介!
旧福島県尋常中学校本館を利用した博物館。洋風建築で鹿鳴館造りのバルコニーなど随所にモダンな建築技法が見られる。安積野の文学者、久米正雄の遺品なども展示。
遊園地とプール(夏期のみ)とカルチャーセンターが合体してできた施設。ジェットコースター、観覧車、豆汽車など11種類の乗り物がある。
馬や羊、ポニーなどがいる家畜動物園。乗馬コースや動物とのふれあいコーナーのほか、マウンテンバイクコースやサイクリングコースもある。
安積発祥の宮、郡山総鎮守。安積国造比止祢命、和久産巣日神、天湯津彦命等五神を祀る。平安時代には坂上田村麻呂が八幡大神を祀り、弓矢を奉納。幕末の大儒安積艮斎誕生地で、記念館がある。
猪苗代湖湖畔にあるキャンプ場で、宿泊施設はなくテントサイトのみ。周辺には屏風岩、中地大仏などの見所がある。
東光寺(真言宗)にある中地大仏は、鎌倉時代後期の木造阿弥陀如来坐像として県の文化財に指定されている。座高が3.31mあり、東北最大。
高柴のデコ屋敷は三春藩から保護されてきた職人の集落。「デコ」とは人形の別名<木偶>がなまって生まれたという。三春駒などの張り子人形は表情が豊かで色鮮やかである。
磐梯熱海温泉の観光、お土産、イベントなどの情報提供のほか、表・裏磐梯、会津若松、喜多方などの各種パンフレットを取り揃えている。
約10万平方メートルの広大な敷地を誇るハーブの園。種や苗をはじめ、ハーブティー、手作りパンなど多種のハーブ製品を取り揃える。
郡山駅前の高層ビル「ビッグアイ」最上部にある科学館。宇宙飛行士訓練の類似体験や、宇宙船を操縦するシミュレーション、月面重力体験の「ムーンジャンプ」、科学実験工作も楽しめる。
郡山市と猪苗代町を結ぶ母成グリーンラインの最後部にあたる母成峠。慶応4(1868)年8月、会津に突入しようとする新政府軍を迎え撃ち、激しい戦いを繰り広げた。
磐梯山と猪苗代湖を望む眺望豊かな高原で、日本最大級の風力発電の風車が立ち並ぶ。春はそばの花と菜の花、夏はひまわり、秋はコスモスが一面に広がる。
郡山の桜の名所「開成山公園」にほど近い、昭和生まれの日本画家の作品を中心とした、現代日本画の専門美術館。全7室によって構成される展示室には屏風画をはじめ、100号を超える大作が揃う。
JA全農福島が運営する農産物直売所。福島産の野菜や果物が数多く並ぶ。旬の新鮮な野菜をぜひ味わいたい。
酒を入れる銚子に似ていることからその名がつき、高さ48mの美しい白い瀑布の景観は見事だ。日本の滝百選、ふくしまの水三十選にも選ばれている。
江戸から昭和にかけての着物を常時60点ほど展示。企画展なども開催するほか、1階には「ノスタルジア・ミュージアム」やカフェも併設している。
一押しラーメンマップにも乗っている豚キャベツ味噌ラーメンが好評。全国生産高2位の福島飯坂産の福島桃の恵みも人気。
かりんとうまんじゅうや生チョコケーキが人気。薄皮饅頭やゆべしなど、土産物にぴったりの銘菓が揃う。
東北自動車道下り線、須賀川インターと郡山南インターの間にあるパーキングエリア。福島三大銘菓が揃う。
地元会津の名産品「そば」を使ったメニューが人気。売店には、ここでしか買えない限定品も並ぶ。
磐越自動車道上り線、郡山東インターと船引三春インターの間にあるパーキングエリア。休憩スポットとして利用できる。
磐越自動車道下り線、船引三春インターと郡山東インターの間にあるパーキングエリア。休憩スポットとして利用できる。
落ち着きと近代性を取り入れた外観のターミナルビル内には、福島県内の観光案内やおみやげの販売コーナーも設けられている。中庭では福島空港を守るかのように立つウルトラマンマックスの像が。
明日香村にあるぶどう園。高松塚古墳に程近く、美しい自然のもとでブドウ狩りが楽しめる。ハウスブドウは8月上旬から地方発送ができ、大粒で上品な味わいのブドウは贈り物にも最適だ。オリジナルワインの試飲もできる。
豊かな自然に囲まれた郡山市富久山町で行われる「ふくやま夢花火」。花火大会当日の午後からは、ビンゴゲーム大会などの「子供まつり」が開催される。祭りのフィナーレを飾る花火大会は、スターマインや音楽創作花火、尺玉の連発などが次々に夜空に打上がり、阿武隈川の川面を色鮮やかに染める。中でも尺玉の音が体にずっしりと響く迫力はぜひ会場で体験してみたい。
毎年8月14日に開催される夏まつりの花火大会。開催場所となる郡山カルチャーパークには、広大なオープンスペースが広がり、家族でくつろぎながらの花火観賞が満喫できる。特に観覧車からの花火は、ここでしか味わえない最高の眺めだ。また、観覧会場には多くの露店が軒を並べ、さらににぎわいを増す。花火は田園の中での打上げなので360度どこからでも楽しめる。創作音楽花火など毎年趣向を凝らしたプログラムで緑豊かな安積の空を彩り、多くの観光客や帰省客、地元客を魅了する。有料席(協賛席)あり。
国道沿いという便利さもあって、猪苗代湖の中でも特ににぎわいをみせる志田浜。夏になると多くの人が訪れる湖水浴場は、海とは違う穏やかな波ときれいな砂浜が魅力だ。子どもでも安心して楽しめるため、家族連れに人気がある。湖岸の松林は「会津三保」と称され、美しい景観を楽しむことができる。
ゆったりとしたスペースのオートサイトに使い勝手のよいサニタリー、充実したレンタル品など、本格派はもちろん初心者にもおすすめだ。温泉&スパや宿泊施設も整い、リゾート感覚で楽しめる。
城内には濠を囲むようにしてソメイヨシノ等が約1000本植えられており、「御殿桜」とも呼ばれる。「お城まつり」が開かれる頃には、城跡全体がピンク色に染まり、さまざまなイベントが行われる。城跡周辺は駐車スペースに限りがあるので公共交通機関の利用がおすすめ。郡山城跡天守台整備工事のため現在天守台付近は立ち入り禁止だが、柳澤神社は通常通り参拝可。
城内には濠を囲むようにしてソメイヨシノ等が約1000本植えられており、「御殿桜」とも呼ばれる。「大和郡山お城まつり」が開かれる頃には、城跡全体がピンク色に染まり、さまざまなイベントが行われる。城跡周辺は駐車スペースに限りがあるので公共交通機関の利用がおすすめ。なお、石垣修復工事中だった郡山城天守台周辺は、2017年3月26日の天守台展望施設完成オープニングセレモニー後に一般公開される。
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