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全国の「白川」に関する観光スポット71件を紹介!
石川県白山市と岐阜県の白川村を結ぶ山岳道路。車窓からは白山の雄大な峰々を眺めることができる。途中にはブナの原生林や滝などもある。
手取川沿いに整備されたキャンプ場。場内の施設には温泉もあり、家族揃って楽しむことができる。
石川県、富山県、岐阜県の三県にまたがる標高1841mの山。白山の北方稜線の山々の中でもひときわ目立つ。藪山のため夏の登頂は極めて難しく、残雪期の限られた期間のみ可能。
甲斐駒ケ岳の懐深くに源泉を発する尾白川は名水百選に選定されている。尾白川のほとりには公園もあり、尾白川堰堤では美しい渓流で水遊びができる。
残雪がダム湖に映る春の風景、夏は御嶽山へ登るロープウェイからの眺めなど、四季折々の自然が楽しめる。冬の白川氷柱群は見もの。特産販売所ではカブ漬け・すんきが人気。
飛騨地方の南部、清流白川沿いに位置するアウトドアリゾート。キャンプ場を中心にマス釣り、芝生広場でのパターゴルフ、森林浴などが楽しめるアウトドアゾーンだ。
明治22(1889)年、地元の人たちによって建てられた芝居小屋。毎年5月の第3日曜日には、地元の人々による郷土歌舞伎を上演。公演日以外の見学は事前に予約が必要だ。
御母衣湖の湖畔にあるキャンプ場。サイトはオート区画サイトのみで、バンガローやコテージといった宿泊施設はない。場内には適度に自然が残っているので快適に過ごせる。
オートサイトは高台に区画型、ほかに運動場のようなフリー型がある。独特なのはサンルーフ付きバンガロー。星空を眺めながら眠りにつけば、ロマンチックな夢が見られるに違いない。
高さ131m、堤長405mの国内有数のロックフィル式ダムによって造られた貯水池。周辺の木々の緑が、湖に美しく映える。ダムの下流にある電力館も見学できる。
大きなかやぶき屋根が印象的。合掌造りの紹介がされている合掌ミュージアムがあり、施設内には本物の合掌造りが移築されている。物産館や食事処もある。産地直売所の営業は不定期。
世界遺産に登録された静かな山村。114棟の合掌造りの建物をはじめ、豪雪地帯に暮らす人々の独特の文化や民俗芸能などが数多く残っている。国の重要文化財、和田家などがある。
白川八幡宮の境内にあり、どぶろくに関する資料や遺物を保存・展示。入館者はどぶろくの御神酒がいただける。また、10月に行われるどぶろく祭りでは、観光客にもどぶろくが振る舞われる。
合掌民家など約26棟が、広い園内に点在している。そのうち9棟は県の重要文化財にも指定されている。合掌造りの見学だけでなく、そば打ち体験など(4〜10月は要予約)できる。
明善寺は約230年前に建立された全国的にも珍しい合掌造りの寺。その庫裡である郷土館は荻町合掌集落の中でもひときわ大きく目立つ建物で、内部には民具が展示され、2階からは集落が一望できる。
合掌造りで有名な白川に湧く温泉。塩分を含む硫黄泉は体を芯まで温め、子宝の湯としても知られている。宿の中には合掌造りの旅籠もあり、素朴でノスタルジックな雰囲気が魅力。
世界遺産に登録される白川郷合掌造り集落の中に湧く。日帰り施設としても人気の「白川郷の湯」があり、ジェットバスやサウナ、露天風呂などがある近代的な浴場で楽しめる。
標高1736mの三方岩岳への登山口がある駐車場。快晴時には白山連峰や北アルプスといった絶景が眺望できる。
館内情報コーナーの目玉は草食恐竜イグアノドンの足跡化石レプリカ。霊峰白山のパネル展示もある。敷地内にある湯量豊富な人気の温泉は、源泉そのままの湯で露天風呂もある。
白山国立公園大白川園地にある落差72mの大滝。望む白山連峰の景観がすばらしく、とくに春の新緑や秋の紅葉時は訪れる人も多い。ハイキングがてら足をのばすのにぴったり。
白川村鳩谷から石川県白山市までを結ぶ全長33kmの山岳ドライブコース。コース全域が白山国立公園に属し、大自然の中を走ることができる。ダイナミックな景観が魅力だ。
御母衣ダムの歴史や発電の仕組みを学ぶことができる施設。館内には、世界的にも例を見ない大規模な移植作業により水没を免れた「荘川桜」にスポットを当てた記念館もある。
白山国立公園内にある標高2059mの山で、ぎふ百山の一つ。白川郷から南南西の方角にその姿を望むことができる。道の駅飛騨白山の西側に登山道がある。
築約130年の合掌造り。平成22年度40年ぶりの屋根の葺き替えと老朽化の修理を経て一般公開。天然木や合掌絵画を展示し、見ごたえ十分。木の好きな人必見。
合掌造り集落から少し離れた、小高い丘にある展望台。集落を彩る四季折々の表情を一望でき、撮影スポットとしても人気。みやげ店や食事処もある。
ペトログラフとは先史時代、岩に刻まれた文字・記号・紋様のこと。標高1128mの笠置山と山麓周辺で古代文字が刻み込まれたペトログラフが平成6(1994)年に数多く発見された。
文政年間に和田家より分家し、焔硝(火薬)生産や養蚕業で栄えた。合掌造りの建物は10年の歳月をかけて建てられた。館内では、屋根の仕組みや神田家の特色を説明している。
172haを誇る敷地に宿泊施設や露天風呂、レストランなどの施設がそろう。豊かな森があり、自然とのふれあいを大切にした、四季それぞれの体験プログラムを実施している。
東海北陸自動車道上り線、五箇山インターと白川郷インターの間にあるパーキングエリア。休憩スポットとして利用できる。
東海北陸自動車道下り線、白川郷インターと五箇山インターの間にあるパーキングエリア。休憩スポットとして利用できる。
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