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全国の「松江」に関する観光スポット151件を紹介!
籐工芸や陶芸、機織り、和紙てまり、木工の制作過程の見学、体験(有料・要予約)ができる工芸館と、耳なし芳一の立体映像シアターや、昔話の語りが聞ける民話館、広大な自然の森がある。
出雲国風土記や延喜式に載る古社で湖都松江を代表する産土神。主祭神は水戸の神、祓え戸の神として知られている。
薬師堂に安置される薬師如来坐像は平安末期の作で国の重文。頂上付近までドライブウェイが整備され、展望台からの眺望は山陰随一の絶景といわれ、中海や大山、宍道湖を望む。
正面に平濱八幡宮、その西隣りに武内神社があり境内地は約1万坪という広さ。平濱八幡宮は出雲国八所八幡宮の総社で出雲最古の八幡宮といわれている。武内神社は延命長寿祈願で知られる。
雄大な日本海の大パノラマを一望できるロケーションにある。景色が美しい美保湾に面して湧き、湯は無色透明で、やわらかな肌ざわりがよろこばれている。
松平家の菩提寺。歴代藩主の廟はそれぞれ異なる造りで、不昧公の廟門は小林如泥のぶどうの透かし彫りが見事。八雲の随筆に記された月照寺の大亀の伝説でも知られる。
一帯は古代出雲文化発祥の地といわれるところで、出雲国分寺跡など数多くの史跡が分布している。展示学習館では風土記の丘で出土した資料の他、奈良時代の復元ジオラマを展示。
堀尾吉晴が建てた臨済宗の寺で、のちに松平直政が天倫寺と名付けたという由緒ある寺。ここに納められている銅鐘は国の重要文化財。江戸中期の名僧白隠禅師の絵画などを所蔵する。
地元の土を生かした渋い色合いの陶器・袖師焼の制作工程が見学できる。展示場もあり、二階のショップでは購入することも可能。一階の工房では絵付け体験ができる。
お湯かけ地蔵は松江しんじ湖温泉のはずれにある。地蔵様の裏に松江しんじ湖温泉の泉源があり、もうもうと湯気がたっている。8月にはお湯かけ地蔵まつりが開かれる。
慶長16(1611)年に築かれた松江城。その一帯は城山公園として整備されている。春は桜の名所として有名で、お城まつりが開催される。ライトアップされた姿も美しい。
1号墳(前方後方墳)と2号墳(円墳)があり、1号墳から出土した銀の文字入り太刀や馬具、鏡などは国の重要文化財。赤い顔料の塗られた石棺など石室の様子が見学できる。
八雲町は出雲文化発祥の地として知られる。出雲神話で八岐の大蛇を退治したスサノオノミコトゆかりの地で、「ゆうあい熊野館」は、出雲の一の宮・熊野大社の近くにある。
白壁にオレンジのとんがり屋根が目印のレストスペース。館内には山の幸を堪能できるレストラン、掛合地区の山菜・工芸品・農産品などを集めたショップ、多目的宴会場がある。
農産品の直売所を併設。イートインスタイルのレストラン「miel」では、飯南町の食材から抽出した天然酵母を使ったパンを販売。押し花体験やパン作り教室もある(要予約)。
宍道湖を一望できる。4〜10月にかけては湖でカヌー、ヨット、ペダルボートなどに乗ることができる。更衣室・シャワー室も完備している。炊事棟のあるデイキャンプ場併設。
中海、大山が望める好立地。武蔵坊弁慶が生まれ育った地として、弁慶にまつわる多くの伝説が残っている。家庭的な味の喫茶・軽食コーナーや24時間営業のコンビニを併設。
駅舎は蔵造り風。銘酒「仁多米」の試飲、展示・販売コーナーがある。餅や米みそ、せんべいなど仁多米の加工品も取り揃える。入浴・宿泊ができる亀嵩温泉玉峰山荘にも近い。
世界でも珍しい花と鳥の公園。世界最大級の規模を誇る室内ガーデンに年中満開の数千品種のベゴニア、フクシアを中心とする花がある。園内各所で90種600羽の熱帯の鳥や水鳥などと出会える。
宍道湖畔に位置し、19世紀中頃から20世紀初めにかけての、英国の代表的な庭園様式を再現している。約550種類の草花や木々が訪れた人の心をなごませる。
島根半島の田園地帯に湧き、周辺の山々にちなんで名付けられた浴室をもつ日帰り温泉施設がある。四季の自然を満喫できる開放的な露天風呂には、のどかな雰囲気が漂う。
旧制松江高等学校の外国人教師向けに築造された2階建て洋風建築の官舎で、「著作権の父」として有名なウィルヘルム・プラーゲが暮らしていた。1階には写真などを展示している。
勾玉づくりが体験できる工房。分かりやすく教えてくれ、子供から年配客まで楽しく制作できると評判だ。ぐるっと松江堀川遊覧船とのセットプランもおすすめ。
松江城西の小高い丘の上にある松平家歴代藩主の菩提寺。いずれも石灯籠を備えた堂々とした大名墓で、初代藩主松平直政の廟所を中心に約3万本のアジサイが咲き誇る。
松江開府400年を記念し建設された歴史館。敷地内には松江藩政の歴史や産業の発展を紹介する展示室、日本庭園を望む約30畳の大広間、千利休がかかわって造られたという復元茶室などがある。
松江城の二の丸にある神社。松江は縁結びの地として有名で松平家の猪の目の紋も逆さにすれば ハート の形、ハート型の絵馬は松平家が奉られる松江神社に奉納する事ができる。
小泉八雲や田山花袋など多くの文人墨客に愛された宍道湖の夕日は様々に表情を変え夕景の美しさは絶景。日本夕日百選にも選定され「水の都松江」の象徴だ。
山陰自動車道下り線にある出雲大社をイメージして建てられたサービスエリア。休憩スポットとして利用できる。
君田村には三十番神をまつる祠が寺原地区と田和瀬地区の2ヵ所にある。30日間を一日交代で守護する三十番神は、「番神さん」と呼ばれ、子供の神様として親しまれている。
サイトは林間サイト、芝生サイト、しらかばサイトの3つのロケーション。男女別の露天風呂など各種施設も充実していて、四季の自然を楽しみながら快適なキャンプの時間を過ごせる。
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