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全国の「松江」に関する観光スポット151件を紹介!
波の浸食作用でできた新旧2つの岩の洞窟。新潜戸は高さ約40m、長さ200m。旧潜戸は高さ約10m、長さ30m。ともに遊覧船で内部を見学できる。所要時間は約50分。
明治31(1898)年に完成した島根半島の先端の地蔵崎に立つ石造りの灯台で、世界歴史的灯台百選に選ばれている。海の日と灯台記念日には、灯台内部の見学ができる。
本殿は大社造りを2棟並べた美保造りと呼ばれる珍しい建築様式。主祭神は三穂津姫命とえびす様こと事代主神。漁業、海運、商売繁盛の守り神として信仰されている。
『出雲國風土記』にも登場し出雲二ノ宮として古くから崇敬されてきた御社。荘厳な大社造り三殿並立の社殿は神社建築史上特筆すべきもので国の重要文化財に指定されている。
美保湾を見下ろす標高150mの五本松公園。昔、殿様が五本松のうち1本を通行の為に切ったとき、町の人々が残りの松を切られることを嘆き、民謡にして唄い思い留まらせた。
乗光寺は高野山真言宗の寺。開基などは明らかでないが、古い歴史をもち、貴重な文献資料も数多く保有している。枯山水の庭園が有名で、平景清の作と伝えられている。
きれいな芝生のサイトと快適な宿泊施設があり、日本海に突き出した岬から見る景色はまさに絶景。海を眺めながら入浴できる展望風呂や遊歩道を歩いてのんびり楽しもう。
こぢんまりとしたキャンプ場だが、各サイトは十分なスペースで、AC電源や水道、野外炉が設置されている。施設は最小限だが、管理棟の琴引山荘の大浴場が利用できるのがうれしい。
星の神様が降り立った伝説が残る星上山の山頂にある。ベッド、ユニットバス、ミニキッチン冷蔵庫などが完備されたバンガローのほか、テントサイト、バーベキューハウスなどが揃っている。
慶長16(1611)年に堀尾吉晴によって築かれた。5層6階の天守閣は、桃山初期の城郭の特徴を残し、実戦向きの構造になっている。最上階からは松江の街並みが一望できる。
縁結びの神様として知られており、素盞嗚尊と稲田姫命を祀っている。境内奥の鏡の池では、100円または10円をのせた紙片を浮かべる縁占いができ、女性が多く訪れる。
美保神社から仏谷寺まで続く石畳の道は、江戸時代に敷かれたもので、古い家並みとマッチして風情がある。日中もいいが、早朝や夕方、雨のあとの散策がおすすめだ。
特殊な火山地形で、特殊な洞窟生物が生存。(国指定の天然記念物)内壁に、熔岩が流れ出した跡が鮮やかに残っている。足元には若干の滞水がある。第一熔岩隧道は地震により閉鎖中。
松江市街地の一角、宍道湖畔に湧く。開湯は昭和47(1972)年、和風旅館の風情ある近代的な宿が大半で、客室などから湖が眺められるものが多い。食卓には宍道湖の幸と日本海の幸が並ぶ。
小泉八雲の怪談『飴を買う女』の舞台となった法華宗の寺。名工竹内有兵衛作といわれる八角堂や堂宇などは火災で焼失してしまったが、由緒ある境内を散策するのも趣深い。
定期観光遊覧船「はくちょう」で大橋川から宍道湖を巡る、所要時間約1時間の船旅が楽しめる。最終便は、夕日に染まる宍道湖や松江市内を観賞するサンセットクルージング。
出雲風土記に玉作りの神が宿る場所として登場する山にある森林公園内のキャンプ場。玉峰山への登山にも便利で、亀嵩温泉も近い。
一階のショップでは色鮮やかで使いやすい器が手ごろな価格で販売されている。おすすめはろくろ回しにチャレンジできる陶芸体験コース。土のぬくもりに心癒される。
ハンダコテを使ってあらかじめカットされているガラスひとつずつをつなぎあわせ、オリジナルのステンドグラスを完成させる。壁掛け、ランプなど家に飾っておきたいものばかりだ。
パウダーとオイルを練り合わせてオリジナルのお香を作ることができる。自分の好きなように形作れるので粘土細工をしているようなおもしろみにあふれ、子どもからお年寄りまで楽しめる。
シルバーにアルファベットの大文字、数字、模様などを打ち込んでオリジナルのリング、ペンダントを作る事ができる。製作時間は90分、友達同士、カップルに人気。
松江市京店商店街の一角にある。温厚な顔だちをしていて、大きく膨らんだお腹をなでながら祈ると、願いが叶うといわれる。前には恋みくじがあり恋愛や縁談、待ち人などが占える。
松江市京店商店街近くの紺屋小路にある。足元の石畳に大小のハートが刻まれていて、願いを込めて小さいハートを踏んだら、大きなハートを最初に踏んだ男性と結ばれるという。
左手にボタンの花を携えている。戦後の混乱した時代に、家計を支えるためボタンの行商をした女性たちを思い建立された。参ることで家族との絆が深まると伝わる。
レイクラインは松江駅を起点に、松江城や武家屋敷、小泉八雲ゆかりの館など、市内各所の観光地を巡るクラシックスタイルのバス。一日乗車券なら乗り降り自由で便利。
松江城をとり囲む堀川をめぐる遊覧船。船頭さんの案内で松江城や武家屋敷など、城下町の風情を船上から味わう事ができる。冬期は、こたつ船になる。
ボタンをはじめ四季折々に花や緑に彩られる1万坪の回遊式日本庭園。室内庭園「牡丹の館」では満開のボタンを観賞できる。また200年の歴史を誇る雲州人参の産地、「人参方役所」の長屋門がある。
島根県の天然記念物金魚「出雲ナンキン」の見学ができる。4月中旬〜5月中旬には色鮮やかな大輪のボタンが見頃(寒ボタンは10月〜翌1月)。出雲ナンキン、ボタン、シャクヤクは購入も可能。
隣接する島根県で最大級の山代二子塚古墳をはじめ、周辺の遺跡や古墳をパネルや映像、模型を使って解説するガイダンス施設。
「水」を描いた国内外の絵画や、版画、工芸、写真、彫刻などを幅広く展示。無料開放されたエントランスロビー、レストランや野外彫刻が並ぶ湖畔から宍道湖の景観が望める。
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