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全国の「日田市」に関する観光スポット58件を紹介!
国道210号沿いに湧く保養、療養向けの静かな温泉。鮎釣りの名所として名高い玖珠川に面していて、みごとな渓谷美が望める。宿泊施設は3軒ほどあり、いずれもアットホームな雰囲気。
製造設備、ヱビスギャラリー、ウエルカムショップ、テイスティングサロン(有料試飲)を自由に見学できる。「黒ラベルツアー」「ヱビスツアー」「工場ガイドツアー」は事前に予約しよう。
玖珠川のせまい渓谷の両岸にずらりとホテルと旅館が建ち、岩がゴロゴロところがる河川敷には天然に近い露天風呂が点在する。開湯は古く、およそ1300年前。今は有数の温泉郷となっている。
老舗酒造場の一部を開放した資料館。江戸時代に建てられた酒蔵に、三尺桶、試桶など古い酒造道具を展示している。酒の試飲コーナーもあり、入り口にはカフェを併設している。
天領時代、江戸から赴任した代官がはじめた舟遊び。船上で食事を楽しみながら、夜の三隈川をゆったりと周遊する。舟の間をまわる鵜飼の妙技も名物の一つ。予約は各旅館にて受付。
地元の野菜が毎日運ばれる大山町農協直営の施設。物産館では野菜や山菜のほか、特産のウメを使った加工品を販売。レストランでは野山の幸を使ったバイキング料理が味わえる。
津江山系を流れる笹野川をそのまま利用した渓流釣り場。周辺にはテニスコートやバンガロー、テントサイト、ペンションがある。夏はウォーターシューターが登場する。
昭和47(1972)年に閉山した金山。その坑道を利用してつくられたミュージアム。採掘の様子を人形や模型でリアルに再現している。砂金とり体験は人気のコーナー。
奈良時代に行基が開いたとされる。「どんな願いでもかなえてくれる」といわれ、年間参詣者は150万人を超える。ほかに、お抱え地蔵、恵みの玉、地蔵尊拝殿などがある。
五馬高原から湧き出る清流が、花のようなしぶきになって流れ落ちる風流な滝。高さ25m、幅15mある。新緑、紅葉、雪景色と年間通じて楽しめる。
イノシシのゴン子が迎えてくれるのどかな農園。化学肥料をほとんど使わない独自の方法で栽培するナシは「豊水ナシ」「新高ナシ」など9種がある。全国発送も受け付けている。
津江山系の主峰。標高約1230mの展望台は日田地方で最も高いため国交省のレーダードームが置かれ、付近には気象庁・防衛省・大分県の3つの無線中継塔がそびえる。
天領時代に日田と豊前中津を結んでいた、かつての幹線。別名「石坂石畳道」と呼ばれる。一部に石畳道が残り、文化庁「歴史の道百選」に選ばれている。
江戸時代中期に熊本県北部から中部にかけて見られた二棟造りの農家を解体して移築、復元したもの。国の重要文化財に指定されている。
延久3(1071)年創建の三間社流造りの古社で、津江山系に7つある老松天満の一つ。現在の建物は長享2(1488)年の再建で、旧本殿は国の重要文化財。
筑後川の源流のひとつ、川原川が流れ、素晴らしい景観が広がる。夏は緑や川のせせらぎ、さわやかな風に癒される。地元の特産品が買える物産館がある。
史跡内の建物「秋風庵」は、広瀬家別宅として天明元(1781)年に月化により建てられた私塾。平成12年に淡窓の書斎「遠思楼」が修復され、公開されている。咸宜園教育研究センターを併設。
江戸時代から続く県下最古の薬局。明治20(1887)年の発売以来、万能薬として有名な日本丸の製造元。店舗の一部が博物館になっていて、昔の製薬道具やポスターを展示。
江戸時代の儒学者廣瀬淡窓と、その弟久兵衛の生家。天領時代の豪商だった面影を残す家屋の蔵の一部を改築し、家財や江戸後期の雛人形、古文書などを展示する。
郡代御用達を務めた旧家。おひなまつり期間中は、約20畳を使って江戸中期から明治にかけての雛人形178体を飾る。総間口約3mのセットに計42体が並ぶ御殿雛は見もの。
明治時代に人気を博した京都の人形師大木平蔵の作品、雛人形を中心に展示している。明治時代築の重厚な屋敷の広い玄関で見学することができる。
筑後川上流に発展した日田の林業を紹介する資料館。多目的ホールを併設する1階では日田林業の歴史や日田杉の巨大な銘木、2階では昔の伐採・製材用具などを紹介している。
日銀総裁と大蔵大臣を歴任し、昭和5(1930)年に金解禁を行った井上準之助の生家。井上がしたためた直筆の書物や衣類など多数の遺品を展示している。
毎年、7月20日過ぎの土・日曜に行われる日田祇園祭に関連した資料を公開している施設。1階では絢爛豪華に飾り付けられた3tほどの山鉾6基が鑑賞できる。
行徳家は久留米藩の御典医を経て、現在まで代々続く医者の旧家。寄棟造り、茅葺き2階建ての建物は、曲屋形式の屋根と土間を広く取った様式。国の重要文化財に指定されている。
もとは江戸中期に天領を訪れる役人や文人墨客をもてなすために開かれた。江戸中期の料亭時代から代々の主人が集めた陶器や漆器、煎茶道具などを、幕末・明治中期の建物に展示している。
オートサイトとテント専用サイトが林間にあり、そばには兵戸渓流が流れているので夏でも涼しく過ごすことができる。
和風小物や、天然素材の洋服などを扱うブティック。陶磁器やガラス細工もあり、普段使いの器を多く取りそろえている。
天領の面影を残す日田の代表的なエリア。江戸時代からの建物が多く、情緒たっぷりの町並みが続く。町内には飲食店やみやげ物店、資料館などが点在する。
JR日田駅舎の隣にある土蔵造り、なまこ壁の観光案内所。観光マップを用意していて、宿泊施設や観光ポイントを教えてくれる。レンタサイクルやレンタカーの受け付けもしている。
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