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全国の「恵那市」に関する観光スポット44件を紹介!
日本観光地百選にも選ばれた景勝地。高速ジェット船での恵那峡めぐりが人気だ。軽快なエンジン音に乗って獅子岩や鏡岩などの奇岩を抜けると、大パノラマが広がる。
美濃十六宿のなかで最も栄えた大井宿。大井宿本陣は、大名も宿泊する豪壮建築だった。昭和22(1947)年に全焼し、本陣前と老松、庭園だけが当時の面影を今にとどめている。
初代大正村村長の高峰三枝子と大正村初代議長の春日野清隆の遺品や、当地出身の洋画家山本芳翠の真筆画などを展示する。めずらしい西洋家具やオルゴールなどもある。
大正天皇にまつわる御品から、時計、メガネといった生活用品を中心に、多数展示。当時の出来事がわかるニュースなどの解説もあり、文化や風俗を知ることができる。
明治8(1875)年に開局し、この地方の郵便業務の草分けだった郵便局が資料館になっている。アンティークな電話や、当時のままの2階の欄干が大正のノスタルジックな雰囲気。
昭和32(1957)年まで町役場として使われていた、モダンな木造洋館。大正村誕生の経緯を示す数々の資料も展示。無料の休憩所では、地元の人たちがお茶の接待をしてくれる。
明治・大正の教科書や蓄音機などを展示している資料館。繭蔵として使われていた、通称「銀行蔵」は百畳敷4階建てで、ひときわ目立つ。
文治元(1185)年に築城、織田信長の叔母が城主であった岩村城。約800年間の歴史の跡を残す岩村城址は風光明媚な高台にあり、現在は公園として整備されている。日本三大山城、日本百名城の1つ。
達原、大平地区にかけて広がる約4000平方メートルの福寿草の自生地。幸せを招くと言い伝えられるこの花は、春に一斉に咲きそろう。さまざまな説話も残っている。
かつて生糸を地場産業にしていたころの町並みをそっくり保存した日本大正村。重厚な造りの村役場や土蔵造りの資料館、町のいたるところで大正文化に触れることができる。
ゴミの持ち帰りや場内清掃など管理が徹底、利用者のマナーも大変良く、自然本来の姿が保たれたキャンプ場。バンガローが5棟新設されて、こちらもおすすめ。
オートサイトは高台に区画型、ほかに運動場のようなフリー型がある。独特なのはサンルーフ付きバンガロー。星空を眺めながら眠りにつけば、ロマンチックな夢が見られるに違いない。
見て食べて寒天の魅力を楽しむテーマパーク。寒天の製造器具などを展示し、製造工程や用途を映像で紹介。休憩処「かんてん茶屋」ではダイエットメニューも楽しめる。
県の天然記念物にも指定されており、満開時には、まるで枝に雪が積もったように真っ白の花を咲かせるヒトツバタゴ。明智周辺には数ヶ所に、樹高約9mもの大木がある。
全国名松百選に選ばれた、大船神社にいたる約4kmの松並木。樹齢約180年といわれる赤松が、400本以上も続く道は、爽やかな緑に包まれている。
雨水の風化作用で根元が削られ、大きな傘が開いたようなユーモラスな形になったもので、国の天然記念物にも指定されている。上部が周囲約10m、下部が約2mという大きさだ。
恵那峡のほど近くにあり、観光拠点として格好だが、どちらかといえば静養向き。料理にも定評のある湯元「恵那ラヂウム温泉館」は比較的リーズナブルな料金で宿泊できるのが魅力。
串原温泉ささゆりの湯の下にある農産物の直売所。看板商品「トマト大福」や「布ぞうり」をはじめ、串原の特産品を使ったここならではのオリジナル商品が多くそろう。
「木曽海道六拾九次之内」をはじめ、歌川広重の浮世絵版画を中心に美術作品の展示・収集をしている。企画展は館蔵美術品を中心に毎月展示替えしていて、見ごたえがある。
そばを味わい、楽しむ道の駅で、本格的な二八そば打ちが体験できる(要予約)。地元農家による朝採れの新鮮野菜や果物の直売も好評。地元野菜を使った天ぷらそばが自慢。
原料米は地元の酒造好適米「ひだほまれ」仕込水は岐阜県名水50選に選ばれた天然井戸水のみ使用。見学では酒の試飲に加え天然水も飲め、持ち帰り可。清酒・梅酒・ノンアルコールあま酒等試飲可。
ペトログラフとは先史時代、岩に刻まれた文字・記号・紋様のこと。標高1128mの笠置山と山麓周辺で古代文字が刻み込まれたペトログラフが平成6(1994)年に数多く発見された。
江戸時代中期から末期に問屋として栄えた木村家。代々の当主は岩村藩の財政に貢献していた。藩主出入りの玄関、武者窓、茶室など、当時の町家様式をうかがうことができる。
中央自動車道下り線、中津川インターと恵那インターの間にあるサービスエリア。フードコーナーでは豊富なメニューが食欲を誘う。
フードコート、テイクアウトコーナーは人々が集い安らげる「現代版峠の茶屋」として、地元色豊かな商品を多数取り揃えている。
標高700mの高原にある牧場で、約600頭の乳牛の育成牛が飼育されている。場内の東濃まきば館では、ステーキなど食事を楽しむことができる。ただし冬期休業なので注意したい。
岩村町の富田地区は、平成元(1989)年に国土問題研究会より「農村景観日本一」の称号を得た、美しい田園風景が広がる地域。展望台(東屋あり)から日本の農村の素朴な風景を観賞できる。
地元でとれた材料を使い、農産加工やクラフトなどの体験ができる。そば打ち、こんにゃくや豆腐づくり、藤細工など、すべて完全予約制。桜や紅葉の季節には自然の景観も楽しめる。
ぶどう、なし、りんごと、秋の味覚が楽しめる。近くには城下町の風情を残す、岩村の町並みもあり、観光をすることもできる。
雄大な恵那峡の大自然を満喫できる遊覧船。木曽川の両岸にそびえる巨大な奇岩を水面から見上げる景色は迫力満点だ。秋は紅葉、春は桜など季節折々の楽しみ方ができる。
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