たびノートTOP > 天神
全国の「天神」に関する観光スポット159件を紹介!
標高約1500mにある台地・天神平からは、目の前の谷川岳山頂部と連峰の雄大なパノラマが一望できる。ロープウェイで上がるにつれて、山肌の色合いが変化していくのがわかる。
湯檜曽川の渓流に沿った緑に包まれた温泉地。鎌倉時代に落人が発見した伝説があり、湯のひそむ村が名の由来。水上奥利根、大穴、天神平などのスキー場が近い。
土合口から、標高1319mの天神平まで、2.4kmを約10分で結ぶロープウェイ。ハイスピードで刻々と変わる壮大な風景を、明るくワイドな窓越しに楽しめる。
切り立った山肌が雄大な日本百名山の一つ。ロープウェイで土合口駅から天神平駅までは約10分で行ける。天神峠頂上からは谷川連峰や上信越の山々の大パノラマが広がる。
サイトまで距離があり、リヤカーを利用できるが荷物の搬入はやや大変。カラマツ林に囲まれたサイトは過ごしやすい。併設のおこばち山荘(11:00〜15:00、休館日あり)の風呂を利用可。
明治33(1900)年創業。小樽硝子の元祖といわれており、日本で唯一ガラスの浮き玉を製造している工場。ニシン漁や北洋漁業で活躍した、伝統のガラス製造技術を、今もなお守り続けている。
調布駅の北側、布多天神社へ向かう天神通り商店街は、『ゲゲゲの鬼太郎』の著者である漫画家水木しげるの事務所が近くにあり、通りに鬼太郎やネズミ男などの像が置かれている。
古くは農業、医薬の神少彦名神として信仰されてきた神社。菅原道真公も祀られており、天神さま、エビスさまとして親しまれる。毎月25日は天神市があり、里神楽も上演される。
菅原道真公を祀り、下町の天神様として親しまれている。広々した心字池や色鮮やかな太鼓橋は九州太宰府天満宮にならったもの。橋を渡り、清々しい気分でお参りしよう。
小仏川のほとりの遊歩道沿いに5つの梅林(遊歩道梅林、関所梅林、天神梅林、湯の花梅林、小仏梅林)が広がり、約1万本の梅が咲く。
日本三薬祖神のひとつ。古くより医薬の祖神として信仰され、無病健康を願う人々が多く訪れる。平成22(2010)年5月の大祭は、御鎮座1900年を奉祝し盛大に行われた。
北野神社の境内にある牛の形の石。縁起によると、源頼朝がこの地で見た夢に菅原道真が現れ、夢から覚めると置かれていたという。なでながら願うと想いが叶うとされる。
受験シーズンは合格祈願の絵馬で社殿の壁がいっぱいになる天神。境内には154人の有名漫画家のカッパの絵をレリーフした、ユニークな絵筆塚が立つ。
岡村の天神さまとして地元の人に親しまれ、大正時代に活躍しハマっ子に人気のあった大阪役者、市川荒二郎らが寄進した石灯籠も見られる。又撫で牛(石牛)、人気歌手「ゆずの壁画」がある。
要害山の南麓に位置する、臨済宗妙心寺派の寺。武田信玄が誕生した寺とも言われ、境内には産湯を使ったといわれる井戸や産湯天神などがある。
松本市内の中心部に位置する、菅原道真公を祀る神社。映画『神様のカルテ』の原作では主人公の通勤風景や、ヒロインの参拝シーンなどで頻繁に登場する。
眼下に伊浜の海岸、太平洋を遠く眺める天神原の高台に工房を持つ天神窯。陶芸の工房とギャラリーが併設されており、ギャラリーでは展示、販売もしている。
明治4(1871)年の開業以来百四十年余の歴史を誇る蔵元。酒蔵のほかに、地酒、地ビールを味わうことができる「地酒処」もあり、「明治蔵」ではショップやギャラリーも楽しめる。
菅原道真公が大宰府に左遷される折り、名残りを惜しんだことから造営されたのが長岡天満宮。天神さんとして親しまれている。キリシマツツジの名所として有名だ。
推古天皇の勅願で聖徳太子が創建したと伝えられる古寺。本尊は八幡神と弘法大師の合体大師像。寺宝に大師自刻の重要文化財毘沙門天像がある。ボタンの名所として知られる。
学問の神様・菅原道真公を祀る、全国天満宮の総本社のお社。天神信仰発祥の地として崇敬され、現在では、学業成就武芸上達・災難厄除の神様としての信仰が大変篤い。
国宝の北野天神縁起絵巻・承久本をはじめ、菅原道真公が愛用していたと伝えられる松風硯など、千有余年の天神信仰を物語る貴重な神宝類、奉納品を収蔵している。
法然上人の弟子、蓮生法師(熊谷次郎直実)が建久9(1198)年に開山した西山浄土宗の総本山。法然上人が最初に念仏の教えを説いた地で、浄土門根元地と言われている。
バス停から徒歩で45分のキャンプ場。電気設備はなく、簡易水道のため生水は飲めない。車の乗り入れも不可だが、豊かな自然に包まれて純粋に豊かなアウトドアを体験することができる。
菅原道真が大宰府に左遷される折、名残を惜しんだことから造営されたのが長岡天満宮。春に、八条池畔や山道にキリシマツツジが咲き乱れる姿が風物詩になっている。
かつて弘法大師が住職を務めたこともある由緒ある寺。本尊は八幡神と弘法大師の合体像。4月下旬〜5月上旬には境内一円に、2000株ものボタンが大輪の花を咲かせる。
斎王の御所で斎院跡に位置し女性に因む神社。宇多天皇の皇后が天皇の寵愛の復活を祈願し成就した事から、浮気封じや愛情の復活の御利益がある。社前に積んだ白砂にその思いを祈りたい。
キリシマツツジの名所、八条ヶ池の南東に小さな森のように見えるのが天満宮。池の周辺を歩いて参拝するのが定番だが、池に架けられた橋から見る畔の風景もすばらしい。
学問の神様、菅原道真公を祀る全国天満宮の宗祀(総本社)であり、天神信仰発祥の神社で毎月25日に開催される天神市は、露店が立ち並び活気にあふれている。
熊谷次郎直実が建久9(1198)年に開山した西山浄土宗の総本山。後に四条天皇により光明寺と命名された。晩秋、参道両側は紅葉で鮮やかに彩られ、真紅のトンネルになる。
掲載情報の一部の著作権は提供元企業等に帰属します。 Copyright(C)2024 Shobunsha Publications,Inc. All rights reserved.