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全国の「天神」に関する観光スポット159件を紹介!
青少年の学習や文化、レクリエーション等の主体的活動の場と機会の提供。大小さまざまな施設を利用することができる。
菅原道真の乳母多治比文子が祠をつくり、道真を天神として初めてに祀った神社。2人の仲にちなみ、良縁成就の信仰を集める。境内にあるご神木「オガタマの木」は、良縁成就と夫婦円満の象徴。
1000坪ほどの境内に樹齢900年という楠の木が堂々と根をおろしている。樹高は20mあり、付近の目印になっている。また、古くからご神木として地元の人に崇められてきた。
正式には露天神社といい、その名は菅原道真公が筑紫に左遷される際に詠んだ和歌にちなむ。江戸時代の浄瑠璃芝居「曾根崎心中」の大ヒット以来、その主人公の名前より、お初天神と呼ばれる。
上宮天満宮の麓の地下深くから湧き出た天然温泉。木々の緑と風を感じながら開放的な憩いのひと時を過ごせる。
天平2(720)年の創建と伝わる。旧本殿の古宮に祀られる「當勝天神」は合格祈願、学問成就の神として受験者で賑わう。樹齢約500年の古木が鬱蒼と茂り、神域を包んでいる。
桂文枝上方落語協会会長の呼びかけで誕生した、落語専門の寄席小屋。テレビなどでおなじみの落語家たちが、艶やかな語りを見せてくれる。
皇祖天神である高皇産霊神を祀る。貞応元(1222)年に当時の領主當麻氏が建立したと伝わる。境内には當麻神社、戒神社、厳島神社、伊勢神宮を分霊した神明社や稲荷社、天満宮などがある。
東条湖から車で約15分とレジャーにも便利な立地。浴場は大きな円柱形の建物を中央で男女に分け、寝湯や圧注浴などを配備したクアタイプ。温泉そのものは戦国時代の開湯という歴史。
真浦港と同じ湾内にある宮港の東、天神鼻に佇む神社。昔、神武天皇が寄港した時に天神を祀ったのが始まりとされ、菅原道真公が大宰府へおもむく途中に立ち寄ったと伝わる。
天神社の境内にある天神泉源は金泉の泉源のひとつ。地下206mから汲み上げられている。炭酸泉源は天然の炭酸水の冷泉。神戸市営の「銀の湯」の炭酸泉にも利用されている。
五毛天神とも呼ばれる神社。学問の神様である菅原道真を祀っており、境内には梅の紋を押した牛の像がある。五毛天神の元神宮寺である海蔵寺が隣接している。
住宅地の中に境内を構える芦屋神社は、元は芦屋天神社と呼ばれていた。住宅地の中とは思えない、うっそうとした木々で覆われており、古墳の形跡も見られる。縁結びの神様として信仰されている。
長谷寺の地主神でもあり、学問の神でもある菅原道真を祀った日本最古の天神社と伝わる。神奈備山は照葉樹林「與喜山暖帯林」として国の天然記念物。
日本のナショナル・トラスト運動の先駆として知られる天神崎は、田辺湾北側の岬。森・磯・海の三者が一体になって、安定した生態系を形づくる貴重な場所だ。
院展や日展など出品の著名な作家や地元作家の日本画、洋画、彫刻、陶芸など館蔵品を中心に企画、展示。常設展では、300年以上の古木のオブジェを展示。自然が作り上げた神秘の造形を観賞。
小田川沿いの渓谷。県指定の名勝で、高梁川上流県立自然公園の一つ。春は山桜、ツツジ、藤が美しく、夏は深い緑、秋は紅葉に包まれる。冬の雪景色はまるで山水画のような趣がある。
菅原道真を祀る山口県下三天神の一つ。貞末宗故という人物が大阪の天満宮に参拝したとき、木履の歯にはさまった道真公の像を持ち帰って祀ったのがはじまりといわれている。
京都の北野天満宮、福岡の太宰府天満宮と並んで日本三天神に数えられる。御祭神は菅原道真公。市街が一望できる高台にあり、梅と桜の名所としても知られる。
周防三天神のひとつ。主神は大山祇神で、相殿には菅原道真を祀っている。現在の社殿は昭和36(1961)年に改築したもの。毎年11月第4土・日曜に秋の大祭が開催される。
天然記念物「岩国のシロヘビ」の観覧所。放飼場には約40匹、観覧室には8匹の白ヘビがいる。大きいもので体長180cmほどある。敷地内には金運や幸福を呼ぶといわれる白蛇神社がある。
天長5(828)年、僧恵運の創建。真言宗の古刹で京都仁和寺の末寺にあたる。渓谷の緑を背に、平成元年に改修が行われた本堂、不動堂(護摩堂)、天神社、庫裏、鐘楼、山門が立つ。
かつての鉱山跡地から湧き出る鉱泉を利用した湯。山間に建つ日帰り温泉施設には、木々の緑を眺めながら入浴できる開放的な浴場がある。四季の自然に包まれてリフレッシュできる。
防府八幡宮は京都の北野八幡宮、福岡の太宰府天満宮と並び日本三天神のひとつに数えられる。毎年、まだ寒い時期に咲くウメや春を謳歌するように咲くサクラの名所でもある。
肱川から渓流沿いに山間部へ入ったところに湧く。小藪川のほとりの湧き水で鶴が傷を癒したと伝えられる湯は、アルカリ性で美肌に効果がある。
小田川の水を使い、障子紙や書道用紙を生産する工場。和紙の製造工程の見学や、予約により紙漉き体験ができる。敷地内の大洲和紙会館では手漉き和紙の小物を販売。
九州では唯一、IMAXデジタルシアターを導入。最新鋭の映像、サウンドが楽しめる。ハイバックの背もたれ、ゆったりとした座幅のシートで、快適に映画鑑賞ができる。全劇場にペアシートがある。
演劇、ミュージカル、伝統芸能、コンサート、ダンス、パフォーマンスなど多彩な舞台芸術を上演する劇場。キャナルシティ博多ノースビル4階にある。
赤煉瓦に白い花崗岩が映える19世紀末の英国風の洋館は、明治42(1909)年竣工の重文。福岡市文学館のコーナーでは福岡ゆかりの文学資料の展示や文学講座・講演会などを実施している。
天神中央公園のそばに建つ。音楽専用の福岡シンフォニーホール、国際会議場など国際都市のカラーを感じさせる施設がそろう。ショップやレストランもある。
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