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全国の「大野」に関する観光スポット165件を紹介!
室町時代初頭に一色氏が築いた大野城。現在は主郭部のみが城山公園として整備されている。城型展望台からは、伊勢湾や鈴鹿山脈、常滑の町並みを見下ろせる。
大野ダムの湖畔にある公園。7つの虹の橋がかかる湖は「虹の湖」とも呼ばれる美しい湖である。桜の時期はさくら祭りが行われ、ライトアップもされてにぎわう。
大阪市内からのアクセスがよく、週末の買い出しに訪れる街住まいのファミリーも多い産直。農薬無散布や減農薬野菜のコーナーが特に人気がある。9月下旬〜翌3月のみかんのコーナーも盛況。
阪神地域の最高峰、大野山にある猪名川町の澄んだ星空を活かした公開天文台。開館時間内であれば、誰でも望遠鏡による天体観測やプラネタリウムによる星空解説を楽しめる。
「産業デザインセンター」を中心に、食べる、遊ぶ、モノ作りなどのテーマで。農産物直売所、入浴施設、体験工房、レストラン、宿泊施設、パークゴルフ場、天文台などが揃う。
大野池と大山北壁を望む、絶好地に湧く温泉。湖畔には、のんびり一周できる遊歩道があり、貸しボート、マウンテンバイクなど多彩なスポーツが楽しめる。周辺は静かな森の湖畔。
明治19(1886)年創業、日本で初めてヨーグルトを発売。製造工程、歴史を紹介する。さまざまな乳製品の販売も実施。
石盛岳を枕に昼寝をしていた鬼が両足で岩をブチぬいたという伝説が残る奇岩で、眼鏡の形をしている。弘法大師が岩肌に観音像と梵字を刻んだといわれる霊地でもある。
平屋、瓦葺きの建物は、ド・ロ神父の設計によるもの。随所に十字架をあしらっていて、外壁は「ド・ロ壁」と呼ばれる独特な造り。
長崎県第2の都市、佐世保市内に湧く湯。明治26(1893)年に割烹旅館として創業し、立ち寄った伊藤博文が命名した「ホテル 万松楼」が源泉をもつ。露天風呂やローマ風呂などがある。
津江山系の主峰。標高約1230mの展望台は日田地方で最も高いため国交省のレーダードームが置かれ、付近には気象庁・防衛省・大分県の3つの無線中継塔がそびえる。
延久3(1071)年創建の三間社流造りの古社で、津江山系に7つある老松天満の一つ。現在の建物は長享2(1488)年の再建で、旧本殿は国の重要文化財。
地元で採れた野菜や果物が揃う直売所には手作りの饅頭や惣菜も並ぶ。グラウンドゴルフで汗をかいたら温泉へ。野菜中心のバイキングでおなかも満足、一日楽しく遊べそう。
阿蘇の山々を望む美術館。農作業中の事故で両手を失った大野勝彦さんが、義手で描く詩画を展示する。作品は3か月ごとに入れ替わる。売店では詩画集やポストカードを販売。
国道57号沿いに石灰岩でできた洞窟があり、浮き彫りの磨崖仏を見ることができる。高さ約3m、石芯塑像という珍しい手法で、鎌倉後期の作といわれる。
全長約1km、水深40mの世界でも珍しい日本最大規模の水中鍾乳洞。約20万年前の氷河期にできたもので、8万5000年前の阿蘇山爆発で水没したといわれる。キャンプ場を併設。
通称「滝の館」。物産販売所、レストラン、ファストフードコーナー、サイクリングターミナルがある。レストランでは、豊後牛陶板焼やとり天定食などが味わえる。
濃度、温度、湧出量が総合的に日本一といわれる炭酸温泉が湧く。長い歴史をもつ湯治場で、与謝野鉄幹、晶子夫妻や野口雨情らが訪れている。名物は芹川脇にある「ガニ湯」。
祖母山麓に、瀬あり淵ありの渓流約9kmが続く。エノハ(ヤマメ)などの渓流釣りの盛んで、川沿いには遊歩道が延びる。新緑や紅葉の時期はハイキングを楽しむ人でにぎわう。
久住高原の丘に広がる約20万平方メートルの花畑。春はチューリップにポピー、初夏はラベンダーが丘を紫色に染め、秋は100万本のコスモスが風に揺れる。
4月中旬〜4月下旬まで約1000本のボタンサクラが咲く。毎年4月の「ぼたん桜祭り」では、伝統芸能や舞踊などの多彩なステージが、ピンク色の情景の中くり広げられる。
レストラン「福寿草」では、良質な肉質を誇る豊後朝地牛の料理が味わえる。山ぶどうソフトクリームもおすすめ。「菜花朧月館」には、特産品や地酒のコーナーがある。
神楽のモニュメントが目印の駅。約3000本の桜並木など見どころも近い。ふるさと物産館には、新鮮な野菜や手作りの加工品が並ぶ。通常の桃より糖度が高い「クリーンピーチ」も人気。
ラーメンやうどん、洋食、和食の4つのレストランが備わる。ソフトクリームなどのテイクアウトコーナーも併設。隣接する農地では、野菜やイチゴなどのもぎとり体験も可能。
豊かな自然に囲まれて建つ道の駅。地元農家によって育まれた新鮮な野菜や農産加工品、手作りまんじゅうなど、素朴な味覚を取り揃えている。
2万5000平方メートルの広大な自然に囲まれた芸術家達の集いの場。俳優であり画家の榎木孝明氏や、農作業中の事故で両腕を失い義手で詩画を描く大野勝彦氏などの5館の美術館がある。
九州中央の標高600mの高原にあるパルクラブの農園でのイチゴ狩り。ハウス内ではとよのかや紅ほっぺなどが地下水を使って水耕栽培され、40分の食べ放題で楽しめる。加工品も多数ある。
離れの宿「久住 小笠原」に湧く湯。24時間いつでも入浴可能な客室露天風呂には、阿蘇で採掘した鉱物「リモナイト」を原料とするセラミックタイル「湯床石」を使用している。
稲積水中鍾乳洞に隣接したキャンプ場で4タイプのバンガローがある。宿泊者は稲積水中鍾乳洞の入場料が半額になり名水も無料で汲める。歩いてすぐの白山川では水遊びが楽しめる。
周辺は一周約1.5kmのトレッキングコース。森林コースと高原コースがあり異なる遊歩道が延びる。湖は久住山が映り、その景観は「大分の宝」といわれる。県畜産試験場は現在立入禁止。
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