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全国の「大野」に関する観光スポット165件を紹介!
丸みを帯びた姿がウサギに見えるということからその名が付いた。山頂からは霊峰白山を見渡す大パノラマが楽しめる。
のどかな牧歌的風景の広がる高原一帯には、福井県自然保護センター、ふるさと自然公園など様々な体験ができる施設が充実。楽しいアウトドアライフを満喫できる。
大野藩の再建に力を尽くした家老・内山七郎右衛門良休と弟・隆佐良隆の屋敷を復元。2階建ての母屋の他にみそ蔵や衣装蔵など、当時の武士の暮らしがうかがえる。
高さ128m、堤頂長355mという巨大な「九頭竜ダム」によって誕生した人工湖。瀬戸大橋のモデルとなった「夢のかけはし」と湖とのコントラストは絶景。桜や紅葉、雪景色などが楽しめる。
冬期を除き毎朝7時から近隣の農家が野菜などを売る。400年以上の歴史を誇っている。もとは武士のための市だったが明治時代以降は町人たちのものとなった。
キッチン・トイレ・シャワー、寝具完備のケビンがあり、渓流釣り、バーベキューなどが楽しめる。また、昆虫や植物の標本を展示した共同学習館もある。
長町武家屋敷群跡の土塀沿いを流れており、その流れは屋敷内の庭園に利用され、時折ホタルも見られる。金沢城築城時には、木材等の運搬にも使われたといわれている。
長町武家屋敷跡の一角にある。長屋門は金沢市指定保存建造物。大野庄用水の水を取り入れ江戸時代の代表的な池の周囲を巡りながら観賞する池泉回遊式庭園となっている。
前日の夜や当日の朝に水揚げされた地物の魚が並ぶ魚市場。金沢港の水産埠頭にある。通年人気の甘エビ、冬場はズワイガニ(加能ガニ)や香箱ガニ(メスのズワイガニ)寒ブリなど季節商品も豊富。
日本の灯台50選の1つに選ばれている。明治11(1878)年、大野町の舟問屋の浅勘七が私財を投じて灯竿を建て、大野港の目印としたのが始まり。
中国南宋時代の高僧・寂円禅師が弘安元(1278)年に開いた、日本曹洞第二道場。道元禅師図像など多数の県指定文化財が保有され、予約をすれば本格的な坐禅体験も可能だ。
野鳥や野生生物に出会えるほどの自然の中にもかかわらず、場内は清潔に保たれ大変ありがたい。紅葉が美しい刈込池や三ノ峰、白山国立公園への登山の拠点に絶好の環境。
きれいに区画されたオートサイトは全て水道と流し台が設置されとても快適。場内施設やレンタル品なども充実し、湖ではカヌーやボート遊びが楽しめる。
恵まれた自然環境の中でキャンプやバーベキュー、魚つかみ取り(要予約)が楽しめ、炭焼体験もできる。宿泊施設としてコテージとバンガローも完備されている。
美しいシルエットのこの橋は瀬戸大橋のテストケースとしてつくられたミニチュア版。橋の上から瀬戸内海ならぬ九頭竜湖が、一望のもとに見渡せる。
大野市と池田町の境にある標高1464mの山。高原牧場からの林道を使えば30分程度で頂上に行ける。頂上からは、九頭竜川や大野盆地が眺められ、天気が良ければ日本海も望める。
国の天然記念物に指定されている「イトヨが生息する本願清水」。その隣にある、イトヨの生態や環境を考えるスポット。イトヨをモチーフにした遊具もそろっている。「平成の名水百選」にも認定。
JR九頭竜湖駅に隣接している駅。「ふれあい会館」では観光案内や休憩コーナーが備わる。生産物直売所には、マイタケやマイタケ弁当、旬の野菜などが並ぶ。
水の高低差で生じる水圧だけで吹き上がる噴水が人気のダム見学。その高さは何と60mにまで達する。見学の際には真下からも、同じ高さからも見ることができる。
大野の盆地を見下ろす高原で、本格おろしそば作りにチャレンジ。土日、祝日はそば処も営業している。また、スターランドを起点とした散策、ハイキングコースの設定あり。
「越前おおの」のこだわり農産物・特産品が大集合。まさに「まるごと大野」が詰まったこだわりのご当地ショップ。
真名川上流に位置し、季節感あふれる湖。麻那姫湖周辺には、黄金の麻那姫像が建つ春の里や、夏の里、秋の里、佐開公園と名付けられた公園がある。
荒島岳山麓の勝原閃緑岩が激流に侵食され、深い渓谷となっている。四季折々に違った景観を魅せるが、特に秋の紅葉の頃には思わず足が止まるほどの美しさを誇る。
国道158号沿いにある、落差およそ100mの3段の滝。滝の名称は、仏原で生まれ、平清盛から寵愛を受けた仏御前の名から取ったと言われている。水量も豊富になる新緑の季節は見ものだ。
一乗谷を防御するため、谷の南北に築かれた城門。南側の入口にあたる上城戸は、一乗谷川と山に挟まれて狭くなったところに土塁が築かれている。高さ5m、長さ50mある。
建物は入母屋造りの屋根を持つ和風構造に西洋の意匠を盛り込んだ珍しい造り。明治時代に建てられた大野治安裁判所を移築、利用している。館内には明治〜昭和の日用品を展示。
水揚げされたばかりのホタテをはじめアワビやサザエなど、陸奥湾産の活貝を販売する専門店。地元でも評判の新鮮さで、青森のお土産としても喜ばれる一品。全国発送もあり。
一本の木に一重と八重の花を咲かせる珍しい桜。1923(大正12)年に国の天然記念物に指定されている。外側が花ざかりになる頃、花芯に次のつぼみが現れ、二段に咲く。
大野町から谷汲村に通じる8kmあまりのスカイライン。かつて谷汲山華厳寺への参拝者たちでにぎわった道だ。現在は桜並木が続き、桜の名所になっている。展望台からは大野町が一望できる。
元禄年間に建てられた民家。西美濃地方の古い農家の様式を今に伝えている。柱と横架材の組み方が鳥居に似ているのが特徴。国の重要文化財に指定されている。住宅内の見学は要予約。
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